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首位決戦でペラがMPPJを下して単独首位に:MSL第12節

2006年03月12日 | その他の西アフリカ
■首位決戦でペラがMPPJを下して単独首位に:MSL第12節
2006年3月12日
クアラルンプール:11日に行われたマレーシアスーパーリーグ第12節の頂上対決で、ペラがギニア人ケイタ・マンジョウの2得点によってMPPJを2-1で下して単独首位に躍り出た。
前半終了直前の44分にマンジョウのゴールで先制したペラが1-0で前半を折り返したが、51分にMPPJもジュアン・マヌエル・アロステグイが同点ゴールを獲得。しかし、84分にマンジョウが勝ち越し点を決め、ペラが勝ち点3を手にした。
後9節を残すMSLでペラが勝ち点を25に伸ばし、単独で首位に立った。MPPJは勝ち点22のまま、セランゴールを2-1で下したネゲリ・センビランは勝ち点21で3位につけている。
ネゲリは開始早々の4分にモハド・アイディル・ザクアンが先制、さらに41分にチク・ヒサムディン・ハサンが追加点をあげた。セランゴールもモハド・シュコル・アダンが90分にゴールしたが、そのままネゲリが逃げ切って勝ち点3を獲得。
ペナンE&Oはサウフィ・イブラヒムが87分にあげたゴールによってペルリスを1-0でくだし、メラカTMはパハンと1-1で引き分けた。
http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=5315


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