シャイブ、イオン両氏がインドの監督職に興味

■シャイブ、イオン両氏がインドの監督職に興味
2006年3月11日
ニューデリー：１１日にコルカタのThe Telegraph紙が報道したところによると、インドサッカー協会（ＡＩＦＦ）はナイェームッディン監督解任後、数名のトップレベルの監督からの売込みを受けた様子。
元ナイジェリア代表監督のアモウブ・シャイブ氏と元ルーマニア代表監督のイオン氏の２名はすでにインド代表監督の座に興味を持っていることを明らかにしている。前監督のナイェームッディン氏はＡＦＣアジアカップ２００７予選大会の２試合での成績不振を理由に解任されていた。また、代表の中には試合前日に６時間ものトレーニングをするというナイェームッディン氏のトレーニング方法自体に疑問を呈して去った選手も数名いたとか。
ＡＩＦＦゼネラルセクレタリーのアルベルト・コラコ氏はThe Telegraph紙に「我々はＦＩＦＡに候補を挙げてもらうよう、要請すると言うことだけはいえる。目下、名前が上がっているのはマレーシアスーパーリーグのペラのスティーブ・ダービー監督、元Ｕ－２０ブラジル代表監督のトニーニョ・バッロソ氏、元ウッドランズ・ウェリントン監督のカリム・ベンチェリファ氏らだ。」と語った。
http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=5311