アフリカサッカー情報局

アフリカ各国のあらゆるサッカー情報について集めているブログです。

Green BuffaloesがTigersのFWを獲得

2006年07月13日 | ザンビア
■Green BuffaloesがTigersのFWを獲得
ザンビア1部リーグGreen Buffaloesが2部リーグLusaka TigersからRobert Gondweを獲得した。
Robert Gondweは元ザンビアU-20代表のストライカー。
レンタル移籍になる。
Gondweは昨年南アフリカで開催されたVODACOM杯にザンビアU-20代表として参加した。
BuffaloesのGeorge Lwandamina監督はGondweがすでにチームに合流していることを認めたが移籍の条件については語らなかった。
http://allafrica.com/stories/200607120918.html

BogatsuがTownship Rollersに移籍

2006年07月13日 | その他の南部アフリカ
■BogatsuがTownship Rollersに移籍
ボツワナ1部リーグの強豪でCoca-Cola杯チャンピオンのTownship Rollersが街のライバルチームGaborone Unitedから左サイドバックのShono Bogatsuを獲得した。
Bogatsuは今年2月にMochudi Centre ChiefsからGaborone Unitedへ来たばかりなので今回の移籍はチームに大きなショックを与えている。
BogatsuはGaborone Unitedとの約束が守られていないことが今回の移籍に繋がったと述べている。
http://allafrica.com/stories/200607120937.html

ウガンダ代表の新監督にハンガリー人

2006年07月13日 | ウガンダ
■ウガンダ代表の新監督にハンガリー人
ウガンダ代表の新監督にハンガリー人のLaszlo Csaba氏が就任することが決まった。
契約は4年間。Csaba監督はウガンダU-23代表も指揮する。
42歳のCsaba氏はTomislav Sivic前監督の後を引き継ぐ。
サラリーは明らかになってないが政府から支払われているようだ。
Csaba氏はハンガリーでは強豪のフェレンツバロシュの監督も務めた経験がある。
Csaba監督の初仕事は7月27日のルワンダとの親善試合である。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/5166288.stm

ルワンダリーグが外国人制限へ

2006年07月13日 | ルワンダ
■ルワンダリーグが外国人制限へ
ルワンダサッカー協会はルワンダリーグでプレーする外国人選手を減らすことを検討するという。
リーグに登録した395人のうち185人が外国人であるという。
減らす理由はルワンダ代表の強化が目的。
ルワンダリーグには外国人特にウガンダ人が多い。
過去ルワンダは外国人選手を帰化させてきた。ウガンダ人のManfred KizitoやJoseph Mukasa、アンゴラ人のJoao Rafael Eliasなど。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/5173346.stm

外国人選手が多いとは聞いていたけどまさか395人中185人もいるとは驚きだ。

リベリア代表の新監督が決定

2006年07月13日 | その他の西アフリカ
■リベリア代表の新監督が決定
リベリア代表の新監督がFrank Jericho Nagbe氏に決まった。
リベリアサッカー協会が指名したものでNagbe氏はリベリアU-23代表も指揮する。
Nagbe氏は2002年W杯のアフリカ予選やアフリカネーションズカップ予選で選手兼コーチであったジョージウェアのアシスタントをしていた。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/5173694.stm

ウェボがマラリアに

2006年07月13日 | カメルーン
■ウェボがマラリアに
カメルーン人でオサスナでプレーするピエール・ウェボがマラリアに感染し10日以上入院している。
3,4週間は練習ができないという。
ウェボは6月にカメルーンに里帰りしていてこの時にマラリアに感染したと思われる。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/5173760.stm

コンゴ代表の新監督にNoel Tosi氏

2006年07月13日 | 中部アフリカの国々
■コンゴ代表の新監督にNoel Tosi氏
フランス人のNoel Tosi氏がコンゴ代表の新監督に就任した。
Noel Tosi氏は46歳で元モーリタニア代表監督でフランスではDijon、グーニョン、クレテーユ、マルティーグを指揮した経験がある。
契約は2年間。
使命はコンゴ代表を2008年のアフリカネーションズカップに導くことである。
コンゴは南アフリカ、ザンビア、チャドと同じ組である。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/5172502.stm

■「姉よこせ」「汚いアラブ人」…問題の発言、伊でも憶測

2006年07月13日 | W杯ドイツ大会&CANエジプト大会
■「姉よこせ」「汚いアラブ人」…問題の発言、伊でも憶測
2006年07月13日15時53分
 マテラッツィ選手は一体、ジダン選手に何を言ったのか。24年ぶりのW杯優勝にわくイタリア国内で「頭突き事件」は微妙な影を落としている。96年から5年間セリエA(1部リーグ)名門チームのユベントスに在籍したジダン選手はイタリアでも身近な存在。人々の関心は高く、マテラッツィ選手の発言についてさまざまな憶測が飛び交っている。

 発言について、伊有力紙レプブリカは12日付で「最も信頼でき、確実とみられるバージョン」を以下のように報じた。

 「決勝前、マテラッツィ選手はジダン選手にユニホームを譲って欲しいと頼み、OKの返事をもらった。延長戦の途中、マテラッツィ選手が体を押すのでジダン選手が不満を口にした。それに対して失礼な発言をされたジダン選手がジョークで終わらせようとし『シャツをやると言っただろう。でも、試合の後だよ』と言った。マテラッツィ選手は『試合後、あんたの姉をよこせ』などと言った」

 一方、終身上院議員のコシガ元大統領は「シラク仏大統領とアルジェリア大統領に発言をおわびしたい」と述べた。同元大統領が伊記者団に明かしたマテラッツィ発言は「お前の姉は売春婦で、汚いアラブ人でテロリストだ」。

 英国メディアが伝えるのは「テロリスト売春婦の息子」。伊紙はジダン選手のいとこの証言として「お前はアルキの息子だ」と言われたと報じた。アルキはアルジェリア独立戦争でフランス側について戦ったアルジェリア人のことだ。

 「売春婦の息子」という汚い言い回しは、イタリアではかなりひんぱんに使われる侮辱の言葉。もし「テロリスト」と言ったのならマテラッツィ選手に非がある、という意見が目立つ。イタリア国内で、ジダン選手はイタリア語に堪能だと広く認知されている。

 ユベントスのファンだというローマの40代男性は「『売春婦の息子』は兄弟げんかでも使われるくらいだが、『テロリスト』は許されない。ジダン選手はアルジェリア系仏人であり、テロリストと言われたら深く傷ついたのではないか」と話した。
http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200607130209.html

ジダンへ擁護の手紙ーアルジェリア大統領

2006年07月13日 | アフリカルーツの選手情報
■ジダンへ擁護の手紙ーアルジェリア大統領
 【ロンドン11日ロイター=共同】アルジェリアのブーテフリカ大統領は11日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝で退場処分を受けたフランスのジダンを擁護する内容の手紙を、同選手に送ったことを明らかにした。ジダンはアルジェリア系移民2世。

 同大統領は英国のブレア首相と会談後、ロンドンでの記者会見で表明。「アルジェリア国民を代表し、ジダンに連帯感と親愛の情を表すため、昨日(10日)手紙を出した」と述べた。
http://www.chunichi.co.jp/06wsc/news/2006071201000165.shtml

ジダンへ擁護の手紙ーアルジェリア大統領

2006年07月13日 | アルジェリア
■ジダンへ擁護の手紙ーアルジェリア大統領
 【ロンドン11日ロイター=共同】アルジェリアのブーテフリカ大統領は11日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝で退場処分を受けたフランスのジダンを擁護する内容の手紙を、同選手に送ったことを明らかにした。ジダンはアルジェリア系移民2世。

 同大統領は英国のブレア首相と会談後、ロンドンでの記者会見で表明。「アルジェリア国民を代表し、ジダンに連帯感と親愛の情を表すため、昨日(10日)手紙を出した」と述べた。
http://www.chunichi.co.jp/06wsc/news/2006071201000165.shtml