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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



一応はComputerが使用する環境としてのBaseですのでCategoryはこれにしました............................

おいらは何事もBaseが確りしていないと物事は成り立たないと考える性格です。
そして「基準」とか「Chart」により分析することが重要だとも考えています。
といなるとどうしても基準を最低限構築できるManagement Systemが必要になってくるんですよね。
例えばおいらが良くDigital Photoで書いているCollar Management Systemなどを構築したいんですな。
撮影時に基準となるMacbeth Chart、Gray Scaleは最低限必要です。
可能であればColor Meterと単体露出計を合わせて使用し、White BalanceとExposureを合わせて撮影するのが最も無難な撮影方法になります。
しかし単体露出計はあくまで客観的でDigital的、単思考的、機械的な基準です。
好みのExposureというのはまた別にありますからな。
それと記憶色というのもあったり、その場の雰囲気を重要視してある程度の周辺光や反射光を生かすのも技術の一つです。
加えてColor ManagementにはComputerのHardware的でのManagement方法とSoftware面でのManagement方法があります。
優先すべきManagement方法はHardware的なManagementの方なんですな。
Hardware的に再現できるかどうかが決められるとSoftwareではHardware以上の再現域はManagementするのが難しくなります。
両方の面から適正にManagementするのが最良なのですが、最近の液晶Monitorは再現域が広くてHardware的なManagementが出来るようになってきているのでお薦めですね。
sRGBとAdobe RGBが良く用いられるColor規格なのですが、最近は色域が広くなりつつあってAdobe RGBにも殆どのMonitorが対応するようになってきました。
Adobe RGBの色域をCoverできているモノは必然的にsRGBもCoverできています。

気をつけなければならないのはPrint ShopなどではsRGBが基本だと言うことでしょうか。
Print専門店ではApplicationのPhotoshopでRetouchしたモノは受け付けてくれないことが少なくありません。
先日の集合写真のPrintもNet Printを用いて注文しようとしたのですが、受け付けてくれなかったのでヤマダ電機で2L板のPhoto Paperを購入してきてCanon PIXUS Pro9000でPrintしました。
Canonの「Easy-Photo Print」というPrintする為のApplicationでPrintをたまにするのですがね。
おいらはPhotoshopで調整したColorでPrintしたいんですよね。
どうしても色域の誤差が出てきて

「Collar Managementしなきゃいかんな~」

と頭を抱えてしまいます。
MP770の頃と比較すると雲泥の差なんですけどね。
やはり誤差が出てくるんですよ。
最初はEasyーPhoto Printで試験的にPrintしましたが、肌の質感や顔色が悪かったので少しRedを調整してみました。
そして再度EasyーPhoto PrintでPrintしても良い色にはなりません。
ということでPhotoshopでもPrintできるようなので試験的に1枚Printして見ると良い色でPrintできました。
これからはPhotoshopからPrintするようにしていくことになりそうです。

そして次には音響に関する機材なりApplicationなりが気になり出しました。
音響計測関連の機材なども大分前から調べています。
これは次にしましょうかね。
眠くなりました。(爆)

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