シカゴ出身のロックバンド、OK, Go （オーケー ゴー）の曲『ア・ミリオン・ウェイズ』です。
このバンドは、Google Chromeのプロモーションに起用されていました。
アメリカ人が大真面目にヲタ芸してるように見えるPVです。
美大の学生がやってるような、いかにもガレージバンド的なノリが爽やかで良いです。
ウィンドウズよりも、アップルコンピュータ、みたいな。
このバンドのPV、おふざけを大まじめにやってる感じが最高です！楽曲もエッジがきいててカッコイイ。
笑いたい時におすすめです！他の作品もきっとハマりますよ。
ンバンバンッババンバン♪ 子どもの頃、振付マネして遊んでました。
昔は、こういう大人の歌をフツーに子供が訳も分からず真似してて、でもちょっとは意味わかってたりして、その絶妙な大人との距離が、今考えるとすごく良かったと思うんだけど。
タイトルからして、まぎれもなく夏の曲です。
この曲、『夕涼み』というユーミンの曲の英語バージョンみたいです。
というわけで、前々回からユーミンつながりで、いろんな角度からピックアップしてみました～。
1982年、サントリーのジンフィズ『夏物語』のコマーシャルに用いられたこのCM曲、ずっと探していました。
すごくフレッシュな声の人だなぁって当時の記憶にあったのですが、
フィリピン人歌手のクー・レデスマっていう人だったんですね。YouTubeの関連動画にもいっぱい出てきます。
http://www.youtube.com/watch?v=kQl1skFJ24M
フィリピン人歌手、といえば先月ジャズ歌手のチャリートを聴きに行きました。
歌が巧いだけじゃなく、チャリート自身の持ってる人間パワーをいっぱい感じましたよ。
旦那の方もついでにアップしとこっと…いやいや、改めて聴いてみるとこれがまたとっても趣味が良くてオシャレなんですよ。
音楽プロデューサーって分かっちゃいたけど、やっぱり主人が観てる『カーグラ』の印象が強くて…ごめんなちゃい。
あー、ワタシにもマサタカがほしい！！＞主人
私、ユーミンの曲の中で、多分この曲が一番好きです。
この曲はシングルのみの発売で、ユーミンのアルバムの中には収録されておらず、探すのに苦労しました。
歌詞の一部で歌手名とタイトルが見つかるので、インターネット検索は本当に有り難いですね。
『血を吐くくらい、血を吐くくらい、名前を呼びたいの』、っていうところが素敵。
前回から太陽つながりで、
ラムゼイ・ルイスとお馴染みアース・ウィンド＆ファイヤーの共作、『太陽の女神』です。
サウンドのみならず、このジャケットからにじみでる暑苦しさがたまらない～。
暑いときは、やっぱ梅こぶ茶だね～。
いつかラジオで聞いた、北欧やケルトの海を思わせる美しい曲。
アーサー王の伝説をベースにしたミュージカル、『キャメロット』の挿入歌です。
子供の頃、ラジオで流れていて、
曲の途中で急いで録音するのが精いっぱいで、長い間『歌い人知らず』の状態でしたが、
インターネット検索のお陰で、なんとあの『ブロンディ』のデボラ・ハリーが歌ってる事が分かってびっくり！
だって、ニューヨーク・グラムロック界のアイコンみたいな人なんですよこの人！
暑い夏にこれ聴いてちょいクールダウン…。
≪追記≫
普段はこういう歌を歌ってる人www
暦上では処暑（暑さが落ち着く）なのに、照りつける太陽の日差しは、依然厳しいですね。
と、ゆー訳で、ボズ・スキャッグスの『ミス・サン』が聴きたくなりました。
どーでもいいけど、ボズってやっぱり高田純次に似てる。
ウィリアム・デヴォーンという黒人ソウル歌手の、１９７４年の小ヒット曲です。
「哀れなわたくしめに、神様、寛大なお助けを～！」
独り寂しく残業してる時に、なぜかピッタリな曲です。
ワタクシの大好きな、Hi-Fi-Set（ハイファイセット）の『海辺の避暑地に』です。
国内の避暑地が舞台なのでしょうが、なぜかヨーロッパな香りがします。
あー、こんな思いですらないYO…。
