桜の花吹雪を浴びながら快晴の日向岬を歩いてみました。
先ずは、日向岬グリーンパークの駐車場に車を置いて米の山まで歩きます。
米の山から小倉が浜方面
日向岬グリーンパーク方面
細島3区及び4区方面、その昔の4区は工場等もあまりなくてキジの楽園でした。今は工場で埋まってしまいました。あの頃のキジは何処に行ったのでしょうか？
次は車でクルスの海へ移動、クルスの海とは素晴らしいネーミングですね。
歌手の「水森かおりさん」の日向岬と言う歌にも出てきます。
続いて馬ヶ背へ、1年位前に透明のデッキが設置され、そこから下を見るとヒャーッとします。
いわゆる日向岬
最後は黒田の家臣へ。幕末、寺田屋事件で捕らえられた3名が薩摩藩に送られる際に斬殺され遺体が流れ着いた小島、満潮の時は歩いて渡れませんが、干潮になると陸続きになり、歩いて渡れます。
日向岬グリーンパークにある歌碑、願わくば、もっと皆んなの目につきやすい場所に設置してくれたらなぁと思いました。
