ワークマンのランニングシューズを買って、４か月履いてみたのでレビューをしてみたいと思います。
右の青いのがワークマンのアスレシューズ ハイバウンスドリブンソール1,900円、左の赤いのはアシックスの１万円くらいの一般的なランニングシューズで２年くらい前から使っています。
いずれも私の足にぴったりで履き心地は遜色ありません、価格はアシックスのシューズの５分の１くらいのワークマンのシューズですが足先は比較的幅広でゆったりしており、最初に履いた時は履き心地のよさにビックリしました。
裏返しの写真です。
走ったり歩いたりした距離は大体半分以下ですがソールがすでにすり減ってこんな感じです。
アシックスのはまだまだ黒色のソールはしっかりしていますがワークマンのは半分くらいの距離しか使っていませんが特にかかと部のアウトソールはすり減ってインソールの白いスポンジが見えています。
耐久性は大きな違いが出たようです。
安いのに一流メーカーのものと比べるなと言われそうですがワークマン好きの私としては徹底して使い潰してみたいと思い靴底を補修してみました。
靴底ソールの補修に使ったのはセメダインの「シューズドクター」です
付けたくない部分にマスキングをして肉盛りしていきます、２日間くらい置いたほうがいいみたいです。
４か月使ってみたワークマンランニングシューズ、レビューのまとめ
①履き心地は良好で足が痛くなったり豆ができたりすることはなかった。
②靴底は厚めでややふにゃふにゃ感です。
③ソールがすり減りやすく耐久性がやや低いのが難点。
④1900円という安い価格でランニングシューズを出す勇気は素晴らしいと思います、価格と品質からして納得感はあります。
総括すると、この靴は普段の練習使いだったら十分だと思います。
さらに使い潰して靴底の剥がれはないか、生地の破れはないかなどみてみたいと思います。
Yasu
