木の種類の中で「モミの木」と「カヤの木」の違いを学習したのが、随分前に見た行縢山の県民の森に行く途中にある「モミの木」に掛けられていた標識でした。
葉っぱや幹をよく観察すれば、葉っぱだけ見ても幹だけ見ても、その違いは容易に区別できることが分かります。
「モミの木」に掛けられている標識


葉っぱに長短があり、先端が2つに分かれています。(ピンボケですね)

幹の肌はザラザラしています。

カヤの木。
葉っぱは木目と同じできれいに揃っており、幹の肌も白くすべすべしています。 葉っぱの先は分かれていません。

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