12日の話の続きです
岩村醸造を出て、次に入ったのが向かいにある松浦軒本店
酒とカステラの袋を両手に持つ人が多いのを見るとみんな両方に入って買い物するんだな^^
松浦軒、蔵開きのおこぼれに感謝しないとですな!
松浦軒にもありました
雛飾り、岩村醸造の段飾りと比較するとややおとなしめ?
いや、店の奥にちゃんと段飾りあるやんw
松浦軒ではカステラを買いました、今までここでカステラ以外のものを買った事がない私w
でもここの栗きんとんは恵那よりも安いわ、理由が分からないけど…^^;
酒買ってカステラも買いました
あと買うものはかんから餅か、あれはだいぶ駅の方に歩いていったところにあるからもう駅に向かいましょうかね
しかしなんだ、五平餅のいい匂いがどこからともなく流れてくるな…
ここ、じゃないね
でもちょっと待て、文房具って書いてあるのにどうしてコーヒー売ってんだ?w
文房具屋なら飲食じゃなくて本業で勝負しようよ><w
よく分からない文房具屋を過ぎて少し歩くとこんな建物に出会いました
さてこれはなんだ?
なんて書くまでもなく知ってましたけどね^^;
昔の銀行です、今は看板が掲げられているように観光協会が使っているそうですが中の金庫とかそのままだったw
私の生まれた地区でも古い銀行の建物がまだそのまま残っていたはず、今度行ったら撮影してくるか…
この観光協会の人と話をしていたら明知鉄道の切符の裏を見ろと言われました
そこで往復切符の裏を見ると、有料の見学施設が無料になるって書いてあるわ@@!
蔵開きに合わせたらしい往復切符、だけど言われるまでそんなおまけ?があるなんて気付かなかった…
「明知鉄道が切符売るときにもっと言ってくれたらいいんだけどね」
はい、買うときに無料云々という話は一切出てきませんでしたよ;;
このあたり、ちょっと連携が悪いな( ̄へ ̄|||) ウーム
そしてこの観光協会の案内所?も街中にあるのに利用者が極端に少ないんだとか
平日だと一日開けてても一人も入ってこなかった、なんて事がざらだとか言ってましたよ;;
そんなところに入って10分も20分も協会の人と話してる私は相当珍しい部類なんだろうな
まあ地元の人間だから出来るのかもしれない^^;
さてでは観光協会で教えてもらった建物に行きましょう
こちら、染物屋の土佐屋です
通常なら入場料?がいるんですが往復切符をどーんと見せて金払わずに中に入りました!
威張るような事じゃないかw
では表から順番に撮影した画像をならべます
途中で脇にそれるのは御愛嬌という事で^^;
まず玄関から見た土間、普通の屋敷より広くしてあるそうです
いきなり逸れました、階段を登って二階に上がります!
2階、思ったよりも天井が低いな…
江戸時代は建物の高さ制限とかあったのか?
2階から外を見るとこんな景色
現代の一般的な住宅と比較するとだいぶ低いよね
ちなみに見えているのが江戸時代のメインストリートです、参勤交代の行列もここを通って行ったんだろうか?
こっちは2階の中庭側、表側よりかなり広いですね
ど素人には分からないけど江戸時代の建築基準に合わせた結果がこの建物って事なのかも
2階から中庭を見てみる
井戸の右側は隣の家、奥は同じ敷地内です
1階に降りてきて中庭を撮影
まだ雪がしっかり残ってますね
この日は非常にいい天気で直射日光が良く当たっていたんですが、空気が冷たくて風が強かったため体感温度はかなり低めでした
家の中を流れる用水路、江戸時代にこの城下町を整備するに当たって最初に行われた工事がこの用水路の建設だったそうです
だから江戸時代の最初からずっとここを流れているんですね…
中庭から奥を覗きこむ
表が商売と生活の空間、奥は仕事場です
しかし奥行きのありすぎる家ばかりだなホントw
これはトイレなのかな?
ちょっと確認出来ませんでした
この織機は展示用なのか実演する事があるのか、どっち?
展示用っぽいですね^^;
奥に並ぶ土蔵、どこまで奥行きを広げれば気が済むんだ><!
土蔵の中は展示スペースになっていました、お宝は展示されてなかったか^^;
一番奥にあるのがこれ、藍染の工場です
これを読んで分かった気になっておくw
この中に燃料を入れて周りの藍を暖める、って事なんですよね?
あ、土佐屋見学終わった
では昼食にしましょうか
かんから屋で!
「見ての通り満席で順番待ちもいるから待ってもらわないと無理だね」
そうですか、それは困ったなぁ…
あまり長い時間待つと鉄道に間に合わなくなるからここでの昼食は諦めるか;;
という事で持ち帰り用の10個入りを買ってかんから屋を後にしました
このときはまだ昼食を諦めていませんでした、が数少ない飲食店はどこも満員
鉄道の発車時刻を考えると並ぶ余裕がない;;
結局岩村での昼食は諦めて自宅で遅い昼食を取る事にしました
あ、そういえば駅に向かって歩いているときに松浦軒本舗を見たら客がいなかった;;
岩村醸造の集客力が影響を与えるのはもっと上の方までだったか…
空腹に耐えつつ岩村から恵那まで明知鉄道で
そこから徒歩で12分ほどで無事の帰宅と相成りました
それでは早速買ってきたかんから餅を食べますか!
こちらがかんから餅の10個入りです、こちらからの注文が特になかったのであんことゴマの2種類ですわ
もう一種類、きな粉もあるんですがそこまではイラナイだろうと言う判断ですよ
あんこの餅は比較的普通
ゴマはどこに餅があるのか分からないぐらい凄い事になってますw
そんなゴマの中から掘り起こした餅がこちら
見た目はちょっとあれだけど美味しいですよ!
よし、これで日曜の岩村が更新終わった!
次、頑張って江戸東京たてもの園の画像をアップする努力をしよう^^;
岩村醸造を出て、次に入ったのが向かいにある松浦軒本店
酒とカステラの袋を両手に持つ人が多いのを見るとみんな両方に入って買い物するんだな^^
松浦軒、蔵開きのおこぼれに感謝しないとですな!
松浦軒にもありました
雛飾り、岩村醸造の段飾りと比較するとややおとなしめ?
いや、店の奥にちゃんと段飾りあるやんw
松浦軒ではカステラを買いました、今までここでカステラ以外のものを買った事がない私w
でもここの栗きんとんは恵那よりも安いわ、理由が分からないけど…^^;
酒買ってカステラも買いました
あと買うものはかんから餅か、あれはだいぶ駅の方に歩いていったところにあるからもう駅に向かいましょうかね
しかしなんだ、五平餅のいい匂いがどこからともなく流れてくるな…
ここ、じゃないね
でもちょっと待て、文房具って書いてあるのにどうしてコーヒー売ってんだ?w
文房具屋なら飲食じゃなくて本業で勝負しようよ><w
よく分からない文房具屋を過ぎて少し歩くとこんな建物に出会いました
さてこれはなんだ?
なんて書くまでもなく知ってましたけどね^^;
昔の銀行です、今は看板が掲げられているように観光協会が使っているそうですが中の金庫とかそのままだったw
私の生まれた地区でも古い銀行の建物がまだそのまま残っていたはず、今度行ったら撮影してくるか…
この観光協会の人と話をしていたら明知鉄道の切符の裏を見ろと言われました
そこで往復切符の裏を見ると、有料の見学施設が無料になるって書いてあるわ@@!
蔵開きに合わせたらしい往復切符、だけど言われるまでそんなおまけ?があるなんて気付かなかった…
「明知鉄道が切符売るときにもっと言ってくれたらいいんだけどね」
はい、買うときに無料云々という話は一切出てきませんでしたよ;;
このあたり、ちょっと連携が悪いな( ̄へ ̄|||) ウーム
そしてこの観光協会の案内所?も街中にあるのに利用者が極端に少ないんだとか
平日だと一日開けてても一人も入ってこなかった、なんて事がざらだとか言ってましたよ;;
そんなところに入って10分も20分も協会の人と話してる私は相当珍しい部類なんだろうな
まあ地元の人間だから出来るのかもしれない^^;
さてでは観光協会で教えてもらった建物に行きましょう
こちら、染物屋の土佐屋です
通常なら入場料?がいるんですが往復切符をどーんと見せて金払わずに中に入りました!
威張るような事じゃないかw
では表から順番に撮影した画像をならべます
途中で脇にそれるのは御愛嬌という事で^^;
まず玄関から見た土間、普通の屋敷より広くしてあるそうです
いきなり逸れました、階段を登って二階に上がります!
2階、思ったよりも天井が低いな…
江戸時代は建物の高さ制限とかあったのか?
2階から外を見るとこんな景色
現代の一般的な住宅と比較するとだいぶ低いよね
ちなみに見えているのが江戸時代のメインストリートです、参勤交代の行列もここを通って行ったんだろうか?
こっちは2階の中庭側、表側よりかなり広いですね
ど素人には分からないけど江戸時代の建築基準に合わせた結果がこの建物って事なのかも
2階から中庭を見てみる
井戸の右側は隣の家、奥は同じ敷地内です
1階に降りてきて中庭を撮影
まだ雪がしっかり残ってますね
この日は非常にいい天気で直射日光が良く当たっていたんですが、空気が冷たくて風が強かったため体感温度はかなり低めでした
家の中を流れる用水路、江戸時代にこの城下町を整備するに当たって最初に行われた工事がこの用水路の建設だったそうです
だから江戸時代の最初からずっとここを流れているんですね…
中庭から奥を覗きこむ
表が商売と生活の空間、奥は仕事場です
しかし奥行きのありすぎる家ばかりだなホントw
これはトイレなのかな?
ちょっと確認出来ませんでした
この織機は展示用なのか実演する事があるのか、どっち?
展示用っぽいですね^^;
奥に並ぶ土蔵、どこまで奥行きを広げれば気が済むんだ><!
土蔵の中は展示スペースになっていました、お宝は展示されてなかったか^^;
一番奥にあるのがこれ、藍染の工場です
これを読んで分かった気になっておくw
この中に燃料を入れて周りの藍を暖める、って事なんですよね?
あ、土佐屋見学終わった
では昼食にしましょうか
かんから屋で!
「見ての通り満席で順番待ちもいるから待ってもらわないと無理だね」
そうですか、それは困ったなぁ…
あまり長い時間待つと鉄道に間に合わなくなるからここでの昼食は諦めるか;;
という事で持ち帰り用の10個入りを買ってかんから屋を後にしました
このときはまだ昼食を諦めていませんでした、が数少ない飲食店はどこも満員
鉄道の発車時刻を考えると並ぶ余裕がない;;
結局岩村での昼食は諦めて自宅で遅い昼食を取る事にしました
あ、そういえば駅に向かって歩いているときに松浦軒本舗を見たら客がいなかった;;
岩村醸造の集客力が影響を与えるのはもっと上の方までだったか…
空腹に耐えつつ岩村から恵那まで明知鉄道で
そこから徒歩で12分ほどで無事の帰宅と相成りました
それでは早速買ってきたかんから餅を食べますか!
こちらがかんから餅の10個入りです、こちらからの注文が特になかったのであんことゴマの2種類ですわ
もう一種類、きな粉もあるんですがそこまではイラナイだろうと言う判断ですよ
あんこの餅は比較的普通
ゴマはどこに餅があるのか分からないぐらい凄い事になってますw
そんなゴマの中から掘り起こした餅がこちら
見た目はちょっとあれだけど美味しいですよ!
よし、これで日曜の岩村が更新終わった!
次、頑張って江戸東京たてもの園の画像をアップする努力をしよう^^;
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