桜子隊 回復小隊活動記

桜子隊回復小隊(寝落ち係) マグジー防具の活動記です、リアルワールドの愚痴?メインになってるのはご愛嬌ということで^^;

喜多方の次は大内宿へ

2011-08-30 13:15:05 | 中の人の雑記
よし、前回の続きだー



喜多方でラーメンを食べて満足したというのが前回の更新でした
そこから、次の目的であるそばを食べるために下郷町にある大内宿へと向かいます
年間に100万人の観光客が訪れる有名な観光地だそうですが、トロ・ステで高遠そばを取り上げるまで私は全く知りませんでした
だってほら、岐阜には白川郷という合掌造りの集落や中仙道の馬籠宿とかあるし><!(言い訳です)


喜多方から会津若松まで移動すると、道端に大内宿こぶしラインと書かれた看板がありました
大内宿と書いてあるからにはその看板の案内にしたがって行けば着けるんだよね?
そう考えて看板の矢印に従って車を走らせると、カーナビの案内とは全く違う方向にどんどん進んで行きます
本当にこのまま進んでも大丈夫なのか?


はい、問題ありませんでした^^
私が走ったのは渋滞時の迂回路だったようです、普段は交通に支障が出るほど渋滞するんですね…
おかげさまで私は渋滞に嵌る事もなく順調に大内宿までたどり着きました^^


やってきました大内宿

真ん中の街道が広いなぁ、馬籠や妻籠はもっと狭いですわ


これがトロ・ステで紹介されたそば屋です、他でも紹介されているから大内宿では一番有名な店なんでしょうね
しかしなんと言っても茅葺き屋根に生えている草がいい雰囲気ですねぃw

街道の両側には水路があって

このように飲み物を冷やしていました、冷蔵庫要らずですな!


この建物は復元された本陣だそうです、中は資料館になっているという事でしたが有料だったので入るのを止めました^^;

大内宿の一番高い場所にある家から撮影したのがこちら

町並みを撮影したいのか人を撮影したいのかよく分からん画像になっていた;;

さらに上から撮る事も出来ます

ここからだと町並みの全景が分かりますね、そして私と同じように必死になって撮影する人の多さもw

大体の建物は茅葺き屋根を守っているのですが、保存活動が盛んではなかった頃に改築したり立て替えたところもあるそうです
今になると改築した家が周りから浮きまくってねぇ…w


さて、保存されている茅葺き屋根の家はほとんどが観光客相手の土産物屋か飲食店になってます


まあね、これだけ観光客が来るんだから商売しない方が勿体ない気はするやね( ̄へ ̄|||) ウーム



今回はここまで、これで大内宿の前半部分です
メインのそばは後半で出てきますのですよ

よし、後半も早く更新するようにしよう


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