2012年11月14日 下田港岸壁より黒船を撮影
2012年11月21日 無風快晴です。
今日は下田港岸壁より実物の3分の一の黒船をご紹介します。
下田港(しもだこう)とは静岡県下田市にある港湾です。
下田港は、江戸時代から江戸に向かう船舶の寄港地として繁栄し
毎年、3000隻の千石船の入港がありました。
江戸末期の嘉永7年3月3日(1854年3月31日)に締結された日米和親条約により
下田港は函館港とともに同日開港され、
外国船へ薪炭・食糧・水を供給する補給基地港となった。
5年後の安政6年(1859年)の日米修好通商条約により
神奈川港などが開港したことに伴い、
下田港は安政6年12月12日(1860年1月4日)に開港が解かれました。
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