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囲碁と世界遺産兼国宝醍醐寺金堂

2017年09月25日 09時10分48秒 | 旅行 国宝
  
2011年9月12日 世界遺産醍醐寺にて国宝金堂を撮影。

醍醐寺(だいごじ)は、京都府京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山の寺院。
醍醐寺の創建は貞観16年(874年)、
空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音(じゅんていかんのん)
並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けました。
醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯を中心に、多くの修験者の霊場として発展した後(この場所を「上醍醐」と呼称する)、
醍醐天皇は醍醐寺を自らの祈願寺とすると共に手厚い庇護を掛け、
その圧倒的な財力によって醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展しました。
古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。
伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院です。
豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られ、
境内は日本さくら名所100選に選定されてます。
この金堂が西国33箇所観音菩薩霊場第11番札所の代理納経所となっています。

2011年9月14日 無風快晴です。
おはようございます。お元気ですか。
今日は世界遺産醍醐寺をご紹介します。

2017年9月25日再掲載

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