左六 2016年06月03日 | 若宮三十六歌仙 左6 従三位頼政(1104~1180) 庭乃面盤 ま多可者可ぬに 夕堂ちの 空さ里け奈く す免る月可那 庭の面は まだ乾かぬに 夕立の 空さりげなく 澄める月かな (庭の上はまだ乾かないのに、夕立の降った空は その様子もなく、月は澄んで出ていることよ。 « 菩提樹の花が咲いていました | トップ | 一年ぶりのフルタイムの仕事(... »
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