左十八 2016年08月27日 | 若宮三十六歌仙 左18 前 大納言兼宗(1163~1242) よ越春徒る 古ゝろ者奈遠曽 那か利介る う記をう之登は 於もひ志礼と母 世を捨つる 心はなをぞ なかりける 憂きを憂しとは 思ひ知れども (世を捨てて出家する心は、やはりないことである。 世の中の憂きことを、憂いとは思い知っているけれども。) « 残り三日となりました*\(^o^)/* | トップ | 右十八 最終 »
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