少し前から食事を摂るとみぞおちのあたりが痛んだり、体調が悪いとものすごい吐き気に襲われたりすることが度々ありました。
が、
なんてったって元来病院嫌い&自然治癒力マンセー!!
↓↓↓結↓↓↓果↓↓↓
胃痛&病院をスルー
そんなこんなで3、4ヶ月は経過したある日
突然胃液が逆流?!
最悪の気持ち悪さでした・・・。
結局、その日は何度もそれを繰り返し、1日何も食べることができませんでした。
次の日はぬるいおかゆを少量ですが食べられて、前の日よりは体調もましだったのですが、昨日は結構本気で死ぬかと思ったので、ついにというか、いつまでも駄々をこねずに病院へ行く決意をしました。
また、突然の胃液逆流の気持ち悪さを味わうよりは・・・
・・・もしかしたら、コレはもう胃カメラものかなぁ?
バリウムもまだ健在らしく場合によってはバリウムの人もいるのだとか・・・。
ぎぇぇ~><;
私の病院嫌いは多分医療機器が異常に怖いのが原因だと思う。
歯科医なんかでは診察台での待ち時間があれば医療機器や器具を余すところ無く凝視しているクセがある。
自分なりに今日の治療の方向性を医療器具からも想像しておかなければ、何を使っているか判断しづらい治療中は、尋常じゃない恐怖に飲み込まれてしまう・・・。私だけ?
(多分、注射が怖いと泣きながら、自分の腕に注射針が刺さる様子を凝視する子供と一緒だと思います。)
以前、私の医療機器・器具嫌いをうっすら感じとってくれた歯科医は、『見た目が恐怖器具』(←麻酔やメスなど)を最後まで隠し持ち、使うときにわきからさっと取り出していました。
・・・心遣いのつもりなのでしょうが、私にとってはそれは反則ぢゃぃ!
話はそれましたが、今回、病院へ行って内視鏡検査を勧められ、内視鏡という未知の医療機器・器具についての不安を明したら、病院の先生が内視鏡センターなるものを教えてくれました。
内視鏡にも鼻から入れるのと口から入れるのがあるらしく、内視鏡センターには鼻バーションがあるとのこと。
先生から聞いた話で覚えていたのはそこまでで、いや、先生の話を聞いてなかったわけじゃなくて、ほら、「鼻?鼻から入れるの?鼻って口より狭くない?狭いよね?」とか考えてたら、話が抜けちゃってただけで。
仕方がないので、【経鼻内視鏡の専門医《とよしまクリニック》内視鏡センター】ってところで改めて調べました。
しかも麻酔もあるらしいので、経鼻内視鏡+麻酔の方向で検討中です。
後は、ビビリながら病院へ行くだけです。
先生、めんどくさい患者でごめんね;
ま、兎にも角にも内視鏡センターを勧めるっていうことはお医者さん的にもお勧めできるってことなんでしょうから、がんばります・・・。
先生、いいショット撮ってもらってくるから、待っててね。。。