何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

夕涼み散歩&湯船は免疫アップ

2023-07-24 10:20:30 | 日記

今日は穏やかな日曜日

夕方になると風向きも変わり少しは涼しくなってきた

夕日が沈む頃 田んぼ道を散歩 イネの成長を観察

散歩を終えた時には汗だくです


穂先に小さな実り

アメリカザリガニが涼んでいる

明るい空には三日月が

公園には滑稽な横断幕 ←わざわざ実寸2m→

今更だが「世間が間違っていること多いなぁ・・・」(あっ、また妄想書くとこだった)


筋肉博士こと ボディビルダーの山本義徳先生もいっていますが

「風呂に浸かることで免疫機能がアップする」それは分かっているが、

こうも暑いと湯舟に毎日入っていられない

沈む夕日

今じゃ、公園で遊ぶ小学生の姿も 田んぼでザリガニ釣りする小学生の姿も 川で魚獲りする小学生の姿も見なくなった。それは猛暑のせいばかりではない。


消化器③ 胃液のしくみ

2023-07-24 00:21:21 | からだのしくみ

はじめに   

私は人をやっている。 今 生きているとゆうけれど 生きているとは どうゆうメカニズムなのか 教わった記憶がない


消化器―③胃液のしくみ

胃液の主成分は、塩酸ペプシノーゲン粘液の3つからなり、分泌には自律神経が深くかかわっている。


【位置】

粘膜


【構造】

◆ 胃液は、胃の内壁にある胃腺から分泌される。

主成分は、

◎ 塩酸

◎ ペプシノーゲン

◎ 粘液

一日に約1.5~2.5リットル分泌される。


【胃の働きや胃液の分泌は精神状態によって大きく左右される】

◆ 胃液の分泌には、自律神経が深くかかわっている。おいしそうなものを見たり、においを感知したり、食べたりすると、その情報が自律神経の一つである副交感神経に伝わり、胃の分泌腺に胃液を分泌するように働きかける。

◆ 一方、イライラしたり、悲しみや心配事などがあると、交感神経が優位に立って胃の蠕動運動は弱まり、胃液の分泌が妨げられる。

◆ 自律神経のバランスが崩れると、胃酸の分泌が盛んになり、胃を保護する粘液の分泌は極端に減ってくる。そのような状態の胃に、塩酸を含んだ胃液がさらに分泌されると、胃粘液の防御壁が崩れてしまい、胃潰瘍が生じる。


【自律神経が胃液の分泌をコントロール】

◆ 口から入った食物は、咀嚼されて食道から胃に送り込まれる。胃では腸での消化を助けるために胃液と混ぜ合わされて粥状にこなされる。

胃液に含まれる塩酸は、pH1.0~2.5(中性はpH7.0で、これ以上の値がアルカリ性、これ以下が酸性)という強酸性で、食物を殺菌したり、食物繊維を柔らかくする作用がある。 ちなみに、胃酸の塩素は、唐辛子などの刺激物よりも強い刺激作用をもっている。この強力な殺菌力が、内容物の腐敗や発酵を防いでいる。

ペプシノーゲンは、塩酸によって分解されて、ペプシンというタンパク質分解酵素に変わる。

◎ 粘液は、胃の内壁が強い塩酸に侵されはいよう胃壁全体を覆って保護している。胃は強力な消化作用をもっているにもかかわらず、胃全体が消化されないのはこのためである。


【なぜ、げっぷは出る?】

げっぷは、胃底部にたまった空気などのガスが、口から排出されたものである。ビールなどの炭酸飲料のガスや、食事のときに食物といっしょに飲み込んだ空気は、胃底部に蓄積される。こうして溜まったガスが一定量を超えると、胃の入り口(噴門)が開いて口から排出される。


【なぜ、嘔吐は起きる?】

嘔吐は、胃に有害物質や毒素が入ったとき、それを腸に送り込まないための防御反応である。有害物質や毒素の情報は、胃から知覚神経を経て、大脳の下にある延髄の嘔吐中枢に伝達される。普段、胃の噴門は食物の逆流を防ぐために、下部食道括約筋によって閉じられているが、嘔吐中枢からの指令で十二指腸へと続く胃の幽門が閉じ、噴門が開き、さらに、食道が収縮することによって吐き出される。


ブックオフで発掘  美しい人体図鑑 

自分のからだを知り尽くす!/監修 東京女子医科大学 名誉教授 梶原哲郎氏の書籍から引用しています。

以上

 

 

 


梅雨明けの太陽で 梅を干す

2023-07-23 09:12:34 | 日記

7月22日、関東地方も梅雨明けを発表

平年よりも3日遅い梅雨明けです

 

■ 生協で買った三重県産の梅干し

2キロ購入したのですが、漬ける前に熟成させ過ぎて2割ほどカビでダメにしました。残りは焼酎でキレイに拭き上げた後に漬け込みました。1か月以上梅酢に浸かっていい感じに仕上がっています

この先雨は降らない予報なので梅を干すには絶好です

 

     <天日干し>

太陽からのエネルギーをたくさん吸収しています

旨い梅干しができそうです⁉

 

 

 

 


九十九里浜産 イワシ の「めざし」とマスク

2023-07-22 15:02:24 | 日記

「めざし」を買いに農協へ

私の朝食 定番メニューです

イワシは優れた食材です 

近隣のスーパーの「めざし」を食べ比べたが、農協で売っているのが一番旨い

農協といえば、地場野菜がメインだが私は「めざし」だけ買いに行く

【イワシのいいとこ】は文末にて


店の雰囲気は昭和レトロ感

面白いことに店入り口に検温センサーがまだ稼働している。

また、面白いことに未だに立ち止まって真面目に検温している人もいる。 検温測定機を撤去できない理由のひとつだろう。

更に、この蒸し暑い中 店内にいるほとんどの人がマスクをしていた。レジにも飛沫防止用の手づくりアクリル板が未だに設置されている。ここだけ2年ぐらい時計が止まっている感じでマスク着用は当然という世界だ。 「この空間はコロナの正体の認識が遅れていることの典型例だ」

SNSでは、外国人の方は皆マスクをつけていない と書かれているのを拝見しますが 成田空港が近いこの田舎町には、外国人の方も多く滞在されていて 日本人と同じくらいの比率でマスク着用されています。 この格差は何だろう? 短期に来日された方と長期滞在の方の違いでしょうか? 地域の差でしょうか? 出身国で差があるのでしょうか? それとも見た目外国人でも中身は日本人なのでしょうか? ちなみに2年前ぐらいだと自分もマスクをしていた…

そんな中、この日は血流測定会ということで、交流磁気治療器の無料体験が行われていたが、いくら屋内でもクーラーのないところで マスクをして15分もじっと座っていられない。そもそも マスクを着用すると酸素を取り込む量が減るので測定値も正確ではなくなるのでは?と思いながら店を出た

◆ 今更ながらマスクについて復習しておこう

(昔ツイッターで拾ったものですが)

・マスクはウイルスをふせがない

・マスクは人に移すのを防がない

・マスクは免疫を悪化させる

・マスクは脳機能を低下させる

・マスクは大量の雑菌を保持している

・マスクは肌荒れを誘発する

・マスクは人に顔を見せない失礼な行為

・マスクは歴史的には奴隷につけるもの


【イワシのいいとこ】

◆ イワシは食性転換をする。イワシ赤ちゃん→雑食、ところが成長すると植物性プランクトンしか食べない。

鯖・カツオなどは、小さい魚→その魚を食べる魚→その魚を食べる大きな魚…食物連鎖を繰り返すと生物濃縮される。水銀などが濃縮された魚を食べる=濃縮された水銀を口にすることになる。

◆ 対してイワシは植物プランクトンを食べるので生物濃縮は最大1回。内蔵ごと食べると植物プランクトンが入っているのでサラダを食べているのと同じ。頭にはDHA・EPAが入っていて→身体にいい!公害物質も少ない!

(参考動画:よしりんとチョーさんの人生健康サロンch【お弁当に最適究極の食品イワシ】)


消化器② 胃のしくみ

2023-07-22 00:29:00 | からだのしくみ

はじめに

私は人をやっている。人をやっているのであれば 人のことをよく理解しておく必要があるのに 理解できていないのは そうゆう教育を受けていないからだ


消化器―②胃のしくみ

噴門、胃底部、胃体部、幽門からなり、3層の筋肉で食物を粥状に撹拌して十二指腸へ送り込む。その攪拌機の容量は1.5リットルある。

 

【位置】

上腹部にあり、上方は食道と、下方は十二指腸と接続している。

 

【構造】

◆ 胃は消化器の一つで、袋状の形をしている。成人の胃の容量は、約1.5ℓある。

・噴門(食道と接続する入り口)

・胃底部

・胃体部

・幽門(十二指腸と接続する出口)

噴門と幽門は括約筋でできていて、食物を受け入れ、撹拌した食物を十二指腸へ送り出している。胃の中で撹拌された食物が強い酸性の場合にほ、幽門括約筋が反射的に閉じて、十二指腸の内壁が酸で冒されないように防いでいる。

胃壁粘膜に覆われている。粘膜上皮には、胃液を分泌する胃腺の孔(あな)が無数に開口していて、その数は1㎝当たり約100個もある。胃壁はその粘液によって覆われていて、胃液に含まれる胃酸によって消化されないようになっている。

◆ 胃底部、胃体部の胃腺からは、ペプシノーゲン、塩酸などの消化酵素や殺菌作用のある粘液(胃液)が分泌されている。また、幽門前庭部からは、胃液で酸性になった内容物を中和するアルカリ性の粘液が分泌されている。


【小腸での本格的な消化・吸収の下準備】

◆ 食物と胃液をよく混ぜ合わせて内容物を粥状に撹拌する。

◆ 十二指腸での消化の進行に合わせて、食物を一時的にためておく。内容物の通過時間は、食物の形状によって異なっている。滞留時間は液体で約数分、個体は約1~2時間、脂肪分は約3~4時間である。また、食物が体温によって腐敗、発酵しないように、胃液に含まれる塩酸の強酸性によって内容物を殺菌している。

◆ 胃では、タンパク質や脂肪をある程度消化している。タンパク質は数十から数百のアミノ酸の集まりであるが、タンパク質消化酵素によって小さな分子(ペプチドなど)にまで消化する。脂質も小腸での本格的な消化に備えて、ある程度の消化を行っている。さらに、アルコールの一部を胃粘膜から吸収して肝臓に送り込んでいる。


【胃に棲みつくピロリ菌】

ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)という細菌が、胃潰瘍ばかりでなく、胃がんにも深くかかわっている。 ピロリ菌は、胃粘膜の表面の粘液の中に棲みついて、アンモニアを発生している。胃粘膜を胃酸から守っているのが粘液である。 ところが、この粘液が、ピロリ菌が発生させるアンモニアによって剝がされてしまい、そこに炎症細胞が集まることや、ピロリ菌の産生する毒素によって、粘膜が壊死してしまう。 そうした状況の胃粘膜に、ストレスや胃酸が作用して潰瘍を起こしたり、胃がんを発生させるのである。


 

ブックオフで発掘 美しい人体図鑑 

自分のからだを知り尽くす!/監修 東京女子医科大学 名誉教授 梶原哲郎氏の書籍から引用しています。

以上