何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

今日の読売朝刊/トランプ節

2023-05-12 21:03:07 | 思案・妄想

読売新聞をとっていますが記事についてはほぼスルーしています。

折り込みのイベント情報や広告を見るのが目的になっています。

今日は、珍しく記事に関心を持ちました。

トランプ氏関連の記事に目に留まりましたので・・・

5/12読売朝刊:CNNを「フェイクメディア」と切り捨て……

日本の主要メディアの情報ソースはCNNの場合が多い・・・

トランプ氏が……!?

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最後に

ろくに読まなかった新聞紙の活用方法

1.生鮮野菜などの食品の保存

2.廃油の吸収

3.生ごみを包む

4.玄関の掃除

5.窓の拭き上げ

6.除湿

7.靴の臭い取り

8.ゴミ箱等

読まずに終えた新聞はゴミでじゃない!

「新聞」⇒ としての利用価値があります。

最後は束ねて回収してもらいます。

 

 

 


天使の梯子/エンジェルラダー

2023-05-11 21:43:00 | 日記

5月11日(木)

午前中は晴れていましたが

午後になって徐々に天気が崩れてきました

午後3時過ぎから雨がポツポツと

次第に強い雨へと変わっていきました

そして午後5時過ぎ

雨が弱くなってきた時に

薄明光線という気象現象が・・・

今日は、しあわせを呼ぶ「エンジェルラダー」に出会うことが出来ました。

明るい兆しです。


佐倉城下 坂散歩⑨ / うるし坂

2023-05-11 09:00:00 | 坂散歩

佐倉城下は小高い台地にあり 何処に行くのも坂ばかり 主な坂には名前が付いていて その数は13箇所あります。

今日は「うるし坂」周辺の散歩と「塚本美術館」にて日本刀の鑑賞をしました。

■ スタートは(JR佐倉駅北口から2つ目の停留所)岩淵薬品本社前

▼ 右へ行きます

▼ すぐに三叉路が現れ(左折)写真奥へと進みます

▼ この先の県道トンネルをくぐる (トンネル内は片側交互通行)

▼ トンネル出口に三叉路が現れ写真奥(麻賀多神社方面)へと進みます

▼ 県道を左手に100mほど歩くと徐々に傾斜

■ この辺りがうるし坂の起点か

(長さ230m 斜度5度 高低差18m)

■ 由来:坂の付近に漆(うるし)が自生していたことから付いた坂名

▼ 上りの左80度カーブ

▼ 曲がった先には急こう配のトンネル

(この先片側交互通行)

▼ 振り返って下り方向 右80度カーブ

昔…砂利道であった頃、トンネルをくぐった急な右カーブで 車がハンドルを取られ 下側に転げ落ちることが頻繁にあり、自転車などがよく飛び込み 大騒ぎすることがあったと言われている。

▼ トンネル内から上を見上げる

▼ 本線へ逆走の左合流

マニュアル車 通りたくありません

▼ うるし坂は見通しが悪い

■ 上写真中央に道標があります

とりあえず佐倉美術館方面⤴へ向かいます

県道(宮小路町バス停)に出て

最初の信号を右折します

■ 100mほど歩くと

(公益財団法人)「塚本美術館」

閉館日が土・日・月曜日、祝日、年末年始です 

今日は開館日

初めて入ります

何を展示しているかも知りません

靴を脱いでスリッパへ 筆ペンで記名

■ 日本刀専門の展示場

平安~鎌倉~江戸~現代までの20点ほどの日本刀が展示

刀身400点の所蔵があり3ヶ月ごとに約20点ずつ展示している

国が江として認定している12点の内の1点紀州徳川家伝来の名品もあるようです。写真は違いますが。。。

ガラス越しですが 日本刀に生命力を強く感じました。

▼ 日本刀部分名称や日本刀の製法などの説明展示もあります。

入館料は無料です。

刀剣好きな方は開館を確認して行かれたらよろしいかと思います。

■ 山口家住宅 

袖蔵の創設が明治29年 店蔵がその後増設されたとの説明がある

(左)袖蔵(右)店蔵が並ぶかたちは佐倉の町屋の例では貴重

佐倉城下にはこのような古い蔵や住居が点在している

■ 山口家住宅を左折すると佐倉美術館前 (右折すると猿が脇の坂)

▼ この先下り坂:京成佐倉駅へ向かう

▼ 途中 二番町バス停前

オーガニックカフェは諸事情により「閉店」でした

(長唄・地歌・琴の体験レッスンはやっています)

▼ ここから400m下りが続き京成佐倉駅へ (ゆっくり歩いて10分)

▼ 京成佐倉駅では急な段坂が待っている

JR佐倉駅 ~ 京成佐倉駅間にある小高い丘を真っすぐ横断したことになります

** うるし坂 & 塚本美術館鑑賞でした**


GW最終日/雨

2023-05-07 13:10:18 | 日記

5月7日(日)

GW最終日は生憎の雨

予報では

夕方まで強い雨

雨は明日朝まで止まないようだ

気温も下がってきたので

プランターのイチゴの苗を

 

                  ~ 室内へ避難 ~

 

                        一番果

 


佐倉城下 坂散歩⑧ / くらやみ坂

2023-05-05 06:00:00 | 坂散歩

佐倉城下は小高い台地にあり 何処に行くのも坂ばかり 主な坂には名前が付いていて その数は13箇所あります。

今日は「くらやみ坂」周辺の散歩と「侍の社」の見学をしました。

■ スタートは市民体育館

▼ 体育館脇の急坂を下りていきます

▼ 坂の途中に道標 

相当古い看板のようで国鉄⇒JRに書き換えた跡があります

➡通りには歩きません

▼ 左折して近道をします

 住宅街を抜けると三叉路が

右折すると……

「くらやみ坂」が現れる

坂上には武家屋敷 左に「旧河原家」 右に「但馬家」住宅がある

( 長さ55m 斜度10度 直線スローブ )

■ 由来:昼間でも暗いほど鬱蒼と樹木が茂り狭い坂道に覆いかぶさっていたから「くらやみ坂」といわれる

▼ 中間地点~ 両側は竹と樹木

 崩れ注意の看板

▼ 上を見上げると 空が見えない

▼ 上まで上ってきました(下り方向)

古径 昼間でも鬱蒼として若干暗い(それほど暗くない)

江戸時代 佐倉城大手門への近道にもなり侍が出勤時にはこの道を利用したものと思われる

■ 土塁と生垣の通りに面して武家屋敷があり その通りに「侍の社」がある

連休中ということもあり人の出が意外と多かったが覗いてみることにした(無料)

体育館からの筋トレ時と同じ軽い服装にマスクなし 観光客の中一人浮いていたが気にしないことにした。見渡すと多くの方がマスクを着けている。何を気にしているのか?皆さんそれぞれに事情があるのだろうが。。だが此処にはスギ花粉も排気ガスも砂埃も黄砂も飛んでいない。。 そろそろ皆さんマスクを外したらいかがか?そもそも新型コロナウイルスなど未だに誰も証明していない⇒存在していないとも言えるのだから

■ 入って直ぐのところで装具や武器の説明をしていたが人だかりになっていて聞くのを断念

▼ 裏庭では武器などの展示をしていた

(右)伊豆下田に来た黒船の服か?

▼ 刀剣武具体験(手に取ることが出来る)

■ 裏庭には様々な植物が植えられている

▼ サイカチ(槐)大きなトゲがある

江戸時代の佐倉の人々は熱病(夏のおこり=マラリア)などの病気になると、この木に治癒祈願し、治るとそのお礼に、青竹の筒に甘酒を入れて枝に掛けたという風習が伝わっている。

▼ クヌギ:佐倉炭の材料

▼ ケンポナシ:霊木(水難から身を守る)

▼ ウツギ:生垣や畑の境界

▼ ヤマモモ:雌雄異株(しゆういしゅ)の樹木 雌雄は初夏に赤い実をつける

「山桃の大木2本有る。佐倉にて外になし」⇒ 貴重な1本ということか?

▼ 春の七草

①セリ ②ナズナ ③ゴギョウ(ハハコグサ) ④ハコベ(ハコベ) ⑤ホトケノザ(コオニタビラコ) ⑥スズナ(かぶ) ⑦スズシロ(大根)

▼ 秋の七草

①ハギ ②オバナ(ススキ) ③クズ ④ナデシコ ⑤オミナエシ ⑥フジバカマ ⑦アサガオ(キキョウ)

※ 当時の方々の強靭な肉体は、これら季節のものを食していたからか?

▼ 竹林がキレイに整備されている

■ 必要なものを自分で賄い 他所に求めず足りるように 自然に寄り添った生活を送っていた様が見受けられる。又、質素な生活の中でも座敷から眺める庭は、客をもてなすための 目で見て楽しめる植物の配置がされており 格式の高さが伺える

■ 昭和時代 敷地内には空母「瑞鶴」最後の船長「貝塚武男」氏の借家があった

レイテ沖海戦

日本の将来を背負って立つであろう 若い部下達に退艦を命じた最期の言葉は有名

「死んではならん。どこまでも生きてゆけ。死んではならんぞ」

世界の支配構造 軍産複合体の戦争ビジネスの犠牲の一つだと思うと心が痛んて泣けてきます

▼ 「ひよどり坂」を下り体育館へ戻る

(大殿筋と大腿四頭筋を震わせ)この急坂を上らなければたどり着かない

▼ 佐倉市民体育館:レスリング大会中

千葉県におけるレスリングの歴史は、昭和23年に県立佐倉高校に生徒会に正式な運動部として登録されたのが始まり。佐倉市はレスリング県協会主催の大会開催や競技の発展に寄与している

** くらやみ坂 & 侍の社 でした **