何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

大豆ミート② / 麻婆豆腐

2023-03-10 07:52:38 | 適当クッキング

テーマは

なるべく植物性のものを食べよう。

なるべく添加物を避けよう。

自分でタレから作ってみよう。

ひき肉の代わりに大豆ミートを使ってみよう。

大豆ミートを常食、常備してみよう。

そのためには、メニューの種類を増やそう。

でも、ややこしい料理はやめよう。

【麻婆豆腐】

【材料】木綿豆腐 半丁、大豆ミート 80g、にんにく 大1片、生姜 少々、長ネギ 2/3本、豆板醬 大1/2、八角 1/3、米油 炒め、ごま米油 多め、水溶き片栗粉 適量、たれ(甜麺醤、醤油、酒各大1、豆板醬、砂糖 各小1、鶏がらスープ素少々、水140㏄)

【作り方は簡単】

調理時間:20分 豆腐以外の材料炒める ⇒ タレ入れる ⇒ 豆腐入れる ⇒ 水溶き片栗粉 ⇒ ごま油 ⇒ 出来上がり!

【感想】

・見た目=肉と言われたら肉。

・食感=ムニュム 挽肉の旨味はない。

・芳醇な香りと刺激的な味=にんにく・豆板醬・ごま油多め・八角で舌をごまかす。

・主原料が 豆腐 と 大豆ミート ⇒ 大豆しか食べていない。(植物性たんぱく質が豊富)

・市販の素を使わなくても、それなりに麻婆豆腐が作れました。意外と簡単で美味しく出来ました。

話変わりますが…

企業がコオロギを食材に入れ始めているようです。コオロギ別名(ドライクリケット、グラリスパウダー、シートリア、サーキュラーフード、E-何とか)コオロギと書かないのは、どうしても”毒を食わせたい”意図があるのでは? ”肉をやめさせ虫を食べさせる”? 畜産・農業を廃業させて”食料危機”を煽っている? そのうち加工食品に虫入れられ「アミノ酸等」表示にされたりして...虫なんか作らないで大豆作ればいいのに!と思います。

大手企業が虫混入に乗り出すと、この流れは恐らく止まらないのではないかと思います。今の内から材料を買って調理する練習しておいた方がいいかも知れません。食べ物気つけましょう。

 

 

 

 

 

 

 


ストーマ生活 回想録 ②排出

2023-03-09 13:42:23 | 回想録 / 入院~通院まで

①から続く…自分の肉体を知る。自分の肉体を理解する。自分が何もしないでも生きていることを。自分が肉体を生かしているのではなく、肉体を使わせて頂いている本当の自分がいるということを。日々喜びを頂いている肉体様に感謝!感謝! ”大事に” ”大事に” 使わせて頂きます…

【ストーマからの排出】

ストーマに便が溜まったらトイレで排出処理を行います。ストーマに便が溜まると、重力を感じ、お腹から外れるのではないか?との不安に駆られます。溜まった便は、多くても袋半分の量で排出していました。それとは別に、外出前、作業前、ガスで膨張し破裂しそうな時が排出のタイミングです。一日で12回~19回排出作業を行っていました。記録を付けていたので分かるのですが、日中は1時間に1~2回、夜は2時間に1回、夜中は3時間に1回という感じでした。自分は食事量が多い分、排出回数は比較的多かったと思います。

食べ物の消化速度の違いが分かるようになったり、昼食べた消化の早いものが 朝食べた消化の遅いものを追い越したり? 咀嚼が十分か否か等、消化機能を観察する。状態を知り理解する。健康の為に何を食べ、何を飲めばいいか?考察するのが日々の課題であり楽しみでもありました。

夕食は8時までに済ませ、その後固形物は口にせず、食べたものが排出されるまで大体6時間。床に就くのはAM2時~3時、起床はAM5時~6時 規則正しい生活リズムが定着しました。 

【排出の姿勢】

便座に座り排出処理する方法と洋式便座の前(床)に両膝を付いて排出処理があります。

便を袋から出し終えたらストーマ装具の排出口をテッシュでふき取ります。

ペットボトルに水(ぬるま湯)を準備しておいて袋の中を濯ぐ方法もあります。

排出口の掃除はこちらの方が簡単です。

その場合は、膝を付いた姿勢でないと出来ません。

【外出時の排出】

病気や怪我で人工肛門を付けている人のことを「オストメイト」と呼びます。ストーマにも色々種類があるのですが、自分が付けていたタイプは、様式の大便器でも排出作業可能です。

※ 前広便座(便座の前が長いので楽に排出できます)

但し、作業時は、”ズボンを脱ぐか” ” ズボンを足首付近まで下げるか” していましたので、床があまりにも汚いと、あきらめて他を探し歩くといった事もありました。

※ 常に替えのストーマ装具一式を持ち歩いていました。

排出処理に時間が掛かるので、オストメイト専用のトイレを使わせて頂いていました。場所によっては、立ち姿勢で排出、ストーマの交換が出来る便器が設置されています。

最近は、駅や高速PA、ドラックストア、スーパーマーケットなどオストメイト対応のトイレが急速に増えてきたように思います。オストメイトとしては、大変ありがたいことです。その節は、「大変お世話になりました」「感謝しています」「ありがとうございました」…③に続く…

 

 

 

 

 


ストーマ生活 回想録 ①手術 装具

2023-03-08 09:21:45 | 回想録 / 入院~通院まで

自分は約2年前(2021.6.7)に大腸がんの手術後、縫合不全となり、手術から3日後(6/10)に肛門部分を休ませるために、一時的にストーマ(人工肛門)を造る手術をしました。

お腹(右下)に小腸の出口を出して、便をそこから排出させるので便は大腸にはいきません。当然肛門から便は出ません。

人工肛門には、腸(穴)を閉じるための括約筋がなく、自分の意志で排便コントロールができません。そこでストーマの装着となりました。

【ストーマ装着】

便が漏れないように人工肛門(見た目色大きさは梅干、以下「梅干」)の周りに保護シール(粘土板のような)を貼り、その上にストーマ装具を貼り 便が袋に溜まります。便はあまり臭くありません。腸は24時間365日稼働なので、便や腸液は自分の意志と関係なく出続けます。

小腸から出る便は酸性が強いので、皮膚に触れると炎症が起き痒くなってしまいます。放置すると炎症を起こし厄介なことになります。それでは困ってしまいます。

自分の場合は、基本3日で交換していました。交換のタイミングは、一番便が出ない朝食後でした。

ストーマ装具の穴(梅干を通す穴)が広すぎると、皮膚を保護しているシールが溶けやすく、便と皮膚が接し肌荒れになってしまいます。また、保護シールやストーマの貼る位置が少しでもズレると便が漏れたり、剝がれたりしてしまいます。

常時、腸(梅干)から便や液が出続けている状態なので、素早く交換する必要があります。

装着に必要な物を手の届く所に揃え、ベットに腰掛け ⇒ 取り外し(剥離剤スプレー使用) ⇒ 梅干と周辺を洗浄 ⇒ 手鏡で梅干周辺の状態(びらん等)観察 ⇒ 周辺にパウダー塗布、シール負け防止(リモイスコート噴霧) ⇒ 梅干周りの皮膚に保護シール ⇒ ストーマ装着 。この間に、意志に反して出てくる便の処理も行わなければなりません。初めのうちは、焦りからの失敗もあり苦労しますが、回数をこなせば落ち着いて出来るようになります。

腸は自分の意志で動いていません。心臓も 胃も 肺も 腎臓も 肝臓も 血液の循環も 呼吸も指示しなくても勝手に動いています。肉体は確かに自分の体であるが、全く言うことを聞かない存在でもある=自分とは別の存在 という考え方も一方では持つようになりました。「意志である本当の自分」と「肉体の自分」がいる。”自分の体は借り物である”こう考えた方がしっくりします。「お体ご自愛ください」「お体大切に」自分にかけてあげてもいい言葉ですね。…②に続く…

    


◆ 1回目の入院時系列

6/5 入院

6/7 ガン切除手術

6/10 縫合不全 人工肛門造設手術

7/1 退院

翌1/31再入院するまでに再入院するまでストーマ生活となる

   


2023.11.1追加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大豆ミート① / ホイコーロー

2023-03-07 14:30:00 | 適当クッキング

【ホイコーロー定食】
・ごはん
・味噌汁(煮干し、大根、ぶなしめじ、ネギ)
・ホイコーロー(肉の代わりに大豆ミート)
・キウイ
・パンナコッタ(手作り)
 
【材料】…豚肉に代って大豆のお肉を使いました。
     (なるべく植物性のものを摂るようにしている)
・大豆ミート  80g
・キャベツ 150g 
・ピーマン  1個
・人参        40g
・たれ(甜麺醤 大2 豆板醬 小1 酒・みりん・醤油 各大1  すりおろし生姜 少々,にんにく 1片)
 
【調理時間】 20分
    作り方はすごく簡単:切った野菜・大豆ミートを炒め火が通ったら、たれを絡め更に炒め合わせれば出来上がり。
【食べた感想】
  ・見た目 ⇒ 色、厚みは肉
  ・食感 ⇒ 動物性の独特な旨味、歯ごたえはない
  ・大豆肉と野菜に絡む味噌の濃厚な味わい ⇒ 最高に旨い!
  ・薬味の風味, 大豆肉の旨味,食感これらが混ざり調和されている
  ・美味しいので思わず3口4口箸が進む!
 
 ◆大豆ミート…日常使いしてみよう❣  常備してもいいかな ❣  と思いました。
 

筋トレ日記~身体と相談~

2023-03-06 17:53:24 | 筋トレ

直腸癌、腸のトラブルで4回の手術を経験し、筋肉が削げ落ち骨と皮だけに…

復活を図るべく日々奮闘し1年経つ、病気は完治し、残る課題は筋肉のみ。

そんな中、【身体と相談】

自分: 失った筋肉を取り戻したいのだが?

肉体: もう若くない、関節疲労と神経疲労も考えないと! 身体は筋肉だけではない! これ以上虐めたら使わせないぞ!

自分: 申し訳なかった。大腸と小腸の一部を失わせて… 

肉体:身の丈に見合った方法でやってくれ!

このようなやり取り?を経て・・・

これからの筋トレ方針「身体を酷使しない」=「長い時間、大量のセット数を行わない」事にした。

■トレーニング方法

単純に、軽い重りで「多回数」と「多セット数」を稼ぐだけでは飽きてしまいます。

また、限界まで上げ下げして、最後の1回を補助してもらう「フォーストレップ法」も追い込み過ぎで、身体を酷使する事になります。補助してもらえるパートナーが常にいるわけでもないですし…

調子に乗る ⇒ 過信 ⇒ 高重量 ⇒ 怪我 ⇒ 休止 ⇒ 骨と皮に戻る・・・最悪になりかねない。

ということで…軽い重量で効率よく飽きずに続けられそうな次の2つの方法を当面続けることにしました。

バーベルアームカールを例にとると

3/7(スリー スラッシュ セブン)

 3回上げて ⇒ 15秒キープ ⇒ 4回上げて ⇒ 15秒キープ ⇒ 5回上げて ⇒ 15秒キープ ⇒ 6回上げて ⇒ 15秒キープ ⇒

 7回上げて 終了。計25回。

30-10-30(サーティ テン サーティ)

 30秒かけてげる ⇒ 普通10回やる ⇒ 30秒かけてげる

早速、トレーニング行き試してみました。

ダンベル、バー以外にマシンでも使える、ケーブルマシンはやりにくかった感じがします。※ 色々な種目に応用可能!これでしばらく楽しめそうです。