クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

FIRE HORNS 『Primal Ignition』Tour 2014 with special guest ジャンク フジヤマ(Funk)

2014-08-26 17:30:00 | ビルボード

ビルボードでは、各ステージ前の、いわゆるお食事タイムにCMが流れんだよね。
CMと言っても、今後の公演予定アーティストのプロモが流れんだけど、
これが結構飽きない、つーか、知らないアーティストの雰囲気がわかって楽しい。。。
そんなプロモで見つけたのが、このFIRE HORNS。
を?これは、かなりノリノリのホーン・セクション・バンドじゃね?て事で決定!
ゲストのジャンクフジヤマも、以前行った事あるよ。
確か、山下達郎みたいな、声の持ち主だったかな。。。

さて、今日の天気は、曇り&夕立あるかも?だそうだけど。。。
なーんか、ここんとこ天気予報って当たらなくね?
地域によるのか、僕の地元では、言う程降らない感じ。。。
そして、案の定、降られずにビルボードまで行けたw
あ、ちなみに、日差しがあったりなかったりで、風が心地良かったよ。

さて会場は、まぁガラガラ。
6~7割程度かしら。。。
具体的には、4人がけテーブルに1~2人だけって感じ。
そして、約8~9割が女性客!
(なんで?)
さらに、50歳前後の人たちが中心かな。
(もっと若いかと思ったので意外だったw)

んで、定刻を少し過ぎた頃、会場が暗くなって。。。
まずは、サポートメンバーが登場し、ドラムがドンガドンガ叩かれて、
FIRE HORNSの3人が、それぞれの楽器を吹きながら登場!!!
たった3人なのに、音が分厚い!!!
こここれは!かなり迫力あるぞっ!

そして、サックスのJuny-aが、FIRE HORNS!て何度も叫び、
みんなも一緒にっ!FIRE HORNS!ってコール&レスポンスを催促してる!
をぉっ!?いきなりテンション高いなー。
客席もそれなりに、応えて叫んでるよ!w
たぶん、この曲はFIRE HORNSのテーマソングなんかなぁ。。。

んで、すぐに超アッパーな曲になり、ステージも客席もノリノリ!
こんな感じの曲がもう1曲あったかな。
もうこれで、FIRE HORNSの音楽は、こんなんだなって、イメージ植え付けられたよ。

ここで、ちと長めのMC。
基本的には、Juny-aがMC担当みたいね。
なかなか上手にこなしてると思ったけど、時々緊張からか段取りがスポッと抜けるみたいw
まぁフレッシュな彼らだもの、愛嬌で切り抜けてたよw
(会場も笑いに包まれてたしね)
そうそう、ここまでの間に、しつこいぐらいに何度も挨拶されたわw

さて、お次は、海外のCSIてドラマのWho are you?て曲の、
FIRE HORNSバージョンだそうで。。。
とてもブラスのかっこいい曲!

さらに、スガシカオのFire ballて歌。
なんともスガシカオっぽいメロディて感じたのは気のせい?
あ、この歌に限らず、Juny-aは、合いの手、つーかラップ、、、ではないなー、
まぁ客をのせるための、何かしら叫んでるよ。

次は、Pass the peace!(?)を連呼する歌。
(ホントはなんて言ってんだろ。。。)

この歌の途中から、ジャンクフジヤマが登場して、さらに2曲ほど。
えっと、よくわからんけど、タイトルは。。。
Can't you see(?)
あの空の向こう側(?)
うん!ジャンクって歌美味いじゃん!
安心して聴いてられる、みたいな。。。
それに、Fire Hornsとの絡みもなかなかに楽しかったよ。
彼らは、仲いいんだろなー。
ここでジャンクは退場。
(もう出てこなかったのは意外だったw)

そして、終盤に今日初めてのバラード。
メジャーデビュー出来た事やプロでこのステージに立てた事に対する感謝の言葉を述べてくれて。。。
夕日が似合うような、哀愁あるサックスが特徴的なメロディの曲。
Time&Love、だったかな。
まぁベタな曲て思ったけど、案外好きだったりするw

本編最後は、またまたアッパーな曲。
ここからは、アンコールも含めて、ギターと管楽器の絡みがあったり、楽器ソロあったり、
客を立たせてのコール&レスポンスで、みんなで叫んだりw
はたまた、タオルや何かを振り回して踊ったりw
さらに、FIRE HORNSのメンバーが会場内を練り歩きながら演奏してファンサービスもバッチリ!

そんで、アンコール最後の曲は、、、えっとなんだっけ?
なんかデビュー曲て言ってたかな。
Fireなんとか、もしくはなんとかFireて曲w(スマン)
うん、最後にふさわしい曲で、ファンク&ソウルだったよ。

これで、ステージはホントに終わり。
客層から考えても、驚く位に、ノリノリの皆さん。
割と大きな歓声に見送られて、彼らは帰っていったのでした。
僕的には、ドライブ感溢れるファンクで、聴きやすかったけれど、
選曲が、もっとメリハリあるものだったら、さらに良かったかなー。
正直、途中で飽きちゃう、、、みたいな。
まぁまだまだ若い3人だもの。
これからも、色々チャレンジしながら、ノリノリなファンクを頼みますよ。

さてさて、今日の夕食は、よそで食べるんだー。
だもんで、ここでは、ウーロン茶だけ、
なんかおつまみ欲しい気分だけど、我慢我慢。
この積み重ねが、大事なのだだだだっw


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