ん?なになに?ベースが3人もいるユニットのライブだって?
しかもツインドラム?
なんじゃそりゃ!
ビルボードのwebには、
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鳴瀬喜博、IKUO、村田隆行と日本を代表するスーパーベーシスト3名による前代未聞のトリプルベース・ユニット、The Choppers Revolution。
通称「チョパレボ」。
“チョッパー”をキーワードに、フュージョン、ファンク、ロック、メタル、ポップス、ジャズと、
様々なジャンルで活躍する世代を超えた通称「チョパレボ」が、
1stアルバムリリースから8年目にあたる2020年についにビルボード大阪初登場。
今回は8周年を記念してチョパレボにゆかりのあるスーパードラマー坂東慧と川口千里の2名をゲストに迎え、
盛大なリズムパーティーをお見逃しなく。
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だってさ。
なんだかおもしろそー。
つーわけで、いっちょ参加してみっか。
新型コロナの猛威で気が滅入るこの頃。
しかも急に気温も低くなり、メチャ寒いがなっ!
よーしっ!、、、こりゃ久々のライブで景気づけといくぜ!
いやいや、抑えて抑えて。
静かに穏やかに盛り上がりませう。。。
そんな中、会場に到着。
お客さんの入りはどうかなー、て思ってたけど、
意外に多くて9割ぐらい。
もちろんコロナ対応の座席レイアウトだから、通常の半分で満席、という意味ね。
男女比は、6:4。
年代は、40歳前後が中心ぽい。
まぁいつもよりは若めな感じだね。
で、アンコールありの約90分のステージの感想は、、、
冒頭で書いたように、確かにベース3、ドラム2、キーボード1という変則的な編成。
サウンドは、ロックよりのフュージョンて感じ。
この音なら、普通にギターやバイオリン、ベース、リードシンセ、エレピ、パーカッション、ドラム、とかの編成でいいじゃん!
て思ってた時季が僕にもありますた。
いやぁ、ベース3とドラム2の音は、音圧が凄い!
ンベッんべっドンッガシャッ!なサウンドは、素直にしびれるぅ!(死語)
ベースの早弾きは、やはり正義!
ツインドラムのソロも思わず聴き入ってしまう!
それらの音圧にも負けないキーボードにも感心した!
ほとんど知らない曲ばかりだったけど、メチャ楽しいじゃん!
内輪ネタギリギリのMCも笑えたし。
紅一点の川口千里はドラムテクだけじゃなくかわええw
今年のベストステージはもうこれで決まり!でいいんじゃね?
て思うほどのクオリティだったよ。
(今年行ったステージ自体が少ないんだけどねw)
ほんま来て良かったわぁ!
また体験したい!
さて、今日の夕食。
他所で軽く食べてきたので、ここではウーロン茶だけね。
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