にじよん シーズン３ 感想Ｐａｒｔ９

　「にじよん」シーズン３の第９回更新の感想です。漫画をご覧になりたい方は、こちらへどうぞ。
　なお、今回の感想は、#17は１コマ、#18は３コマ挙げながら語っていきます。


　まずは、#17「リスペクト③」。

　前話の続きです。
　彼方は、璃奈の事を、ボードを着けたスクールアイドルは他にいないと、斬新さで評価。確かに、感情表現は苦手ではありますが、ボードを使ってでも楽しい気持ちを伝えたい姿勢はすごいですよね。
　璃奈は愛をリスペクト。「璃奈ちゃんボード」の発案したのは愛ですし。璃奈は、愛みたいに「楽しい！」という気持ちを出せるようになりたいと思っています。
　愛は、カッコ良いからという理由で果林をリスペクトし、果林は、可愛いからという理由でかすみをリスペクト。

　次は、かすみのターン。かすみがリスペクトしているのは・・・、
　　　
　うん、知ってた。自分の事を可愛い可愛いと連呼してるくらいですからね。まったく、なんて分かりやすい！(笑)
　まあ、そんな分かりやすいところが、この子の魅力だと思いますけどね。


　続いて、#18「リスペクト④」。

　#17の最後で、かすみは、尊敬しているのは自分だと主張しましたが、愛やと果林から、流れ的にしずくに戻るところじゃないかとツッコまれます。ですが、しずくは、それはしょうがないと思っています。
　　　
　・・・と、落ち込むしずく。これを見たかすみは・・・、
　　　
　しずくの良いところを熱く激論。４コマ目は・・・、
　　　
　そうだろうと思ったよ。あざといな。さすが、しず子、あざとい。実は、しずくって、かすみよりもあざといんじゃね？(笑)
　まあ、そんな事よりも、濃厚な「しずかす」を見せつけられて、めちゃくちゃ興奮してるぜ・・・。ありがとう、にじよん！


　今回は、これで終わり。やっぱり、この漫画のタイトル、「ゆりよん」でいいですよね。(笑)
　という事で、前回と合わせると、ニジガクにはリスペクトの輪ができているという話になりました。かすみが自分を尊敬しているというのは、流れガン無視という訳ではなく、ガチだと思いますが、それでも、メンバー全員がニジガクの誰かを尊敬しているのは良いですよね。
　リスペクトの輪ができちゃうくらい、ニジガクメンバーって仲が良いんだな、と感じました。今後も、そんなニジガクメンバー達が繰り広げるほのぼの漫画を楽しみにしたいと思います。



　今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。