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ラブライブ!サンシャイン!! 2期第9話感想

2020年04月27日 | ラブライブ!サンシャイン!!
 今話の名セリフ:「ルビィ、最近思うの。お姉ちゃんや上級生から見れば、頼りないように見えるかもしれないけど、隠された力が沢山あるかもしれないって。」(黒澤ルビィ)

 「ラブライブ!サンシャイン!!」2期第9話「Awaken the power」の感想です。


「緊張してる?」
「ううん。」
   
「ルビィも、不思議と落ち着いてる・・・。お姉ちゃんが近くにいるからかな・・・。」
「それももちろんあるけど、それだけじゃない・・・。」
   
「あなたがいたから、ここまで来れた・・・。」
「理亞ちゃん・・・。」
   
『届けよう。大切な人に・・・。』
   

 その何日か前・・・、
「ライブ?」
「ここで?」
「うん。理亞ちゃんと一緒にライブをやって、見せたいの。聖良さんと、お姉ちゃんに・・・。」
   
   
「できるの?」
「分からないけど、でも、もしできたら、理亞ちゃん元気になってくれるかなって。」
   
「準備とかは?」
「それは・・・。」
   
「面白そうずら。」
「そうそう。え!?」
   
「マルも協力するずら。」
「本当!? じゃあ、この後、理亞ちゃんと会う事になってるんだけど、一緒に来てくれる?」
「うん!」
「花丸ちゃん・・・。」
   
「善子ちゃんも、もちろん行くずらね?」
「わ、私!?」
   
「クックック・・・。そんな時間ある訳なかろう・・・。リトルデーモン達を探すという崇高な目的がある・・・。だが、どうしてもという・・・。」
   
「あー! 待ってよ! っていうかヨハネ!」
   
 崇高な目的(笑)。孤独には耐えられない堕天使であった(笑)。でも、花丸やルビィと一緒にいるのが楽しいように感じられて、良い事だと思いますけどね。

 そして・・・、
   
   
「2人も来るなんて聞いてない!」
「あー、でも、花丸ちゃんも善・・・、ヨハネちゃんもとても頼りになるから・・・。」
   
「関係ない! 私、元々みんなでワイワイとか好きじゃないし。」
   
「それを言ったらマルもそうずら。善子ちゃんに至っては、さらに孤独ずら。」
「ヨハネ! 何さらっと酷い事言ってるのよ!」
   
「ずら?」
「はっ・・・。これは、オラの口癖というか・・・。」
   
「オラ?」
「違うずら・・・。マル・・・。」
「ずら丸は、これが口癖なの。だから、ルビィといつも図書室に籠ってたんだから。」
「そうなの?」
   
「ずら・・・。今年の春まではずっとそんな感じだったけど・・・。」
「私も、学校では・・・、結構そうだから・・・。」
   
「善子ちゃんに至っては、図書室どころか学校にも来な・・・。」
「いちいち言わんでもええわい! ってかヨハネ!」
「ごめんね、善子ちゃん!」
「だから、ヨハネよ!」
   

 その後、理亞が作った歌詞を見て、歌いたいイメージが固まってきました。
「ルビィも手伝うから、一緒に作ってみよう。」
「あなた達、ラブライブの決勝があるんでしょ? 歌作ってる暇なんてあるの?」
「それは・・・。」
   
「ルビィちゃんは、どうしても理亞ちゃんの手伝いをしたいずら。」
   
「理亞ちゃんやお姉ちゃんと話してて思ったの。私達だけでも、できるってところを見せなくちゃいけないんじゃないかなって・・・。安心して卒業できないんじゃないかなって・・・。」
   
「げ! リリーだ! 『どこにいるの? もう帰る準備しなきゃ駄目よ』って・・・。」
   
   
「思考を読んだだと!?」
   
 この梨子のスタンプ、結構良いですな。美人の割に変顔が多いという、梨子の魅力をよく表していて。(笑)

 少しして、1年生の3人は、空港を訪れ、他のメンバーにここに残る事を告げました。
 宿泊場所は、理亞の部屋。3人を泊める余裕はあります。
 他のメンバーも参加しようと考えますが、他も泊められるほど広くはないですし、なにより1年生達だけでやり遂げなければ意味のない事。という事で、2、3年生は内浦に帰る事になります。
「ごめんね、お姉ちゃん・・・。2、3日で必ず戻るから・・・。」
   
「別に・・・、私は構いませんけど?」
   
 ハイハイ、構いませんけど構いませんけど。ホクロかいちゃって、ホント、分かりやすいな。このシスコンお姉ちゃんは。(笑)

 その後、2、3年生は、飛行機に乗って内浦へ。
「うぅ・・・。ルビィ・・・。」
   
 おい、お姉ちゃん。あなた、なんつーもんを携帯の壁紙にしとんねん。まあ、昨年の10月に撮影したスクールアイドル27人のメッセージポスターを日替わりで携帯の壁紙にしている私よりはマシでしょうけど。(笑)

「何か気に入らない事でもしたんじゃないの?」
「そんな事!」
   
「お客様!?」
「あ、大丈夫です。」
   
「でも、あの様子、明らかに何か隠してる感じだったけど・・・。」
「メンバーと別れて、Saint Snowの家に・・・。もしかして・・・。」
   
「お姉ちゃん。実はルビィ・・・。」
「Aqoursを堕天して・・・。」
「今日から!」
   
『Saint Aqours Snowになります!』
   
「ぶっぶーですわ!」
「お客様!」
「落ち着いて!」
「イッツジョーク・・・。」
   
 ジョークじゃなくてもいいと思うんだけどな。1年生のみのチームって結構素敵だと思いますし。ついでに、キミ達は、同学年繋がりで聖良と組んだら面白そうな気がするんだけど、どうよ?(笑)

「そうじゃないと思うよ。たぶん、あれは・・・。」
   
「あれは?」
「うーん・・・、言わない。もう少ししたら分かると思うよ。」
   
「そんな・・・。」
   
 前話でルビィの成長を称えていた尊さは何だったのか。やっぱり、ダイヤは、この落差がたまらないですね。(笑)

 同じ頃、ルビィ達3人は、理亞の部屋にいました。部屋に入って早々、雪の結晶を目にします。
「昔、姉様と雪の日に、一緒に探したの・・・。」
   
「2人でスクールアイドルになるって決めた、あの瞬間から、雪の結晶をSaint Snowのシンボルにしようって・・・。」
   
   
「それなのに・・・。最後のラブライブだったのに・・・。」
   
「綺麗だね。」
   
「当たり前でしょ。姉様が見つけてきたんだから。ほら、あなたの姉より上でしょ?」
    
「そんな事ないもん! お姉ちゃんは、ルビィが似合う服、すぐ見つけてくれるもん!」
「そんなの、姉様だったら、もーっと可愛いの見つけてくれる!」
    
「そんなの! あ・・・。」
    
「こんな強気なルビィちゃん・・・、」
「初めて見た!」
   
「そ、それは・・・。」
「ホント、姉の事になると、すぐムキになるんだから。」
   
「それは・・・、お互い様だよ・・・。」
「そうかも。」
   
   
 その直後、聖良がルビィ達に、内浦に戻らなくて大丈夫かどうか聞いてきましたが、ルビィ達は大丈夫だと答えます。

「こちらこそ、急に押しかけてしまってすみません。」
   
「いえいえ、うちは全然平気なんですけど。では、ご飯ができたら呼びますね。」
「お構いなく。」
    
「何とかごまかせたわね・・・。」
「善子ちゃんが・・・、」
「ちゃんと会話してる・・・。」
   
「ヨハネ! って、アンタ達に任せておけないから、仕方なくよ! 仕方なく!」
   
「堕天使は、ちゃんと世に溶け込める術を知ってるのだ!」
   
 そう言う割には、不登校から復帰した時には、やらかしてたんですけど、それは・・・。(笑)

「みんな、意外な一面があるずら。」
「隠し持ってる魔導力と言ってもらいたい!」
    
「相変わらずずら。」
「でも、そうかも・・・。」
   
「ルビィ、最近思うの。お姉ちゃんや上級生から見れば、頼りないように見えるかもしれないけど、隠された力が沢山あるかもしれないって。」
   
「じゃ、決まりずら!」
「何が?」
「歌のテーマずら!」
    

 その夜、ルビィ達は歌詞を考えていました。
    
「できた!」
「うん! すごく良い!」
   
『やったー!』
   
「うるさい!」
「それはまだ食べられないずら・・・。」
   

 ですが、まだやる事はあります。イベント選考面接に合格しなければなりません。
「ルビィ、知らない人と話すの苦手・・・。」
「私だって・・・。」
    
「そろそろずら。」
   
「姉様がいないのが、こんなにも不安だなんて・・・。」
    
「でもさ、自分達で全部やらなきゃ。」
「すべて意味がなくなるずら。」
    
「ありがとう・・・。」
   
   

『行こう! 私達だけで!』
   
「は、はじめまして・・・。」
「ル、ルビィ達は・・・、あ、いえ・・・、ルビィじゃなくて・・・、あ、あの・・・。」
   
   
「お姉ちゃん・・・。」
   
   
   
「ルビィは泣き虫さんですわね。ルビィは強い子でしょ?」
    
「ほら、勇気を出しなさい。」
   
「そっか・・・。ルビィ、ずっと勇気をもらってたんだ・・・。お姉ちゃん・・・。」
   
   
「私達は、スクールアイドルをやっています。」
   
「今回は、このクリスマスイベントで、遠くに暮らす別々のグループの2人が手を取り合い、新たな歌を歌おうと思っています。」
   
   
「大切な人に贈る歌を!」
   
「何、泣いてるずら。」
「アンタの方が泣いてるわよ・・・。」
「ずら・・・。」
   
   

 選考面接は合格しました。 
「って、ずら丸ってばまた!?」
「美味しいずら。」
   
「クックック・・・。フラグは完全に立ってるわよ。」
「善子ちゃん・・・。」
「言っておくけど、スクールアイドルは体重管理も大切だから、泣き言言って・・・。」
    
「って、うるさい! ってか、ヨハネ!」
   
「既にフラグは立っていたずらよ・・・。」
   
   
「むしろ、見てて気付いたんだけど・・・。」
    
「何でー!」
   
 何でって言われても知らんがな。キミは、ずら丸みたく、首の下のアソコに栄養が全部行くようにできてないんだよ、きっと。(笑)

 クリスマスイベントについて、2、3年生には連絡済み。再び函館に行く事になりました。
「なんかやっぱり、1年生だけだと不安みたいでさ。」
   
「まったく・・・、仕方ありませんわね。」
    
 仕方ないと言う割には随分嬉しそうだな、おい。さぞかし、妹不在の夜はダメージがかなり大きかったに違いない。(笑)

 その頃、1年生の3人と理亞は、ラジオでイベント出場の告知。
「クリスマスイブにライブを行います!」
    
「ああ、よろししくず・・・、じゃなくて、よろしくお願いするず・・・、じゃなくて、お願いしますずら! あ・・・。」
   
「ああ・・・、失敗したずら・・・。」
   
 これぞ、「頭隠して『ずら』隠さず」ってやつですかね(笑)。「ずら」のない花丸なんざ花丸じゃないよ、うん。

    
「ん? あの2人・・・。」
「どなた?」
   
「クラスメイト・・・。」
   
「どうして隠れるの?」
「だって、ほとんど話した事ないし・・・。」
    
「Saint Snowのライブです! 理亞ちゃん出ます!」
   
   
「理亞ちゃん・・・。」
「私達も行っていいの?」
「え・・・。」
    
「うん・・・。それと、今更だけど・・・、ラブライブ予選はごめんなさい・・・。」
   
「いいんだよ。私達の方こそ嫌われてるのかなって・・・。会場にも行けずにごめん・・・。」
「理亞ちゃんや聖良先輩が、みんなのために頑張ってたのは知ってるよ。」
   
「Saint Snowは、学校の、私達の誇りだよ!」
「クリスマスフェスティバルには出るんでしょ? みんなも来たいって! いい?」
    
「うん・・・。」
   
   
「何でだろう・・・。嬉しいのに涙が出てくるの・・・。お姉ちゃんに、早く会いたいよ・・・。」
    

 その夜、函館山ロープウェイにて、ダイヤは聖良と会いました。2人ともここに来るよう言われたようです。
 2人をここに呼んだのは、ルビィと理亞。
    
「これは?」
「クリスマス、」
「プレゼントです!」
   
   
「クリスマスイブに、ルビィと理亞ちゃんでライブをやるの!」

「姉様に教わった事、全部使って、私達だけで作ったステージで・・・、」
「自分達の力でどこまでできるか・・・、」
「見てほしい!」
   
   
 ここには、他のメンバーも来てました。
   
「姉様。」
「お姉ちゃん。」
『私達の作るライブ、見てくれますか?』
   
   
「もちろん・・・。」
   
   
「喜んで・・・。」
   
   

「それじゃあ、私達も次のサプライズの準備に取りかかりますか。」
「あの2人には内緒だけど。」
「衣装もバッチリずら。」
    
「きっとすごいライブになるよ。この景色に負けないくらい・・・。」
    
「姉様!」
「お姉ちゃん!」
   
「今の私達の精一杯の輝きを、」
「見て下さい!」
   
『メリークリスマス!』
   

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    

   
「姉様。私、Saint Snowはやっぱり続けない・・・。」
   
「だって・・・、これは姉様との思い出だから・・・。世界に1つしかない、雪の結晶だから・・・。」
   
「だから、新しいグループで違う雪の結晶を見つけて、姉様にもみんなにも喜んでもらえる、スクールアイドルグループを作る。」
   
「見てて・・・。」
   
「理亞は、昔から恥ずかしがり屋で、誰ともなかなか話せなかったんですよ。」
「2人とも、もうすっかり大人ですわね。」
「はい。」
「祝福しましょう。2人の新しい羽ばたきに・・・。」
   


 という事で、「ラブライブ!サンシャイン!!」2期第9話でした。

 何で・・・、何で、この「ラブライブ!サンシャイン!!」の世界には、いい子達しかいないんだ・・・。
 今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね。今話は、誰かを元気付けさせようとしたり、そうしようと頑張る子達に協力したりする描写が多く、優しい世界という印象が強かったと感じています。

 姉妹として臨む最後のラブライブだったのに、自分の失敗で早々と終わりにしてしまった。そんな申し訳なさと辛さを感じている理亞を元気付けさせたいルビィの想いが、ここまで大きくなったのは、アニメの事とはいえ、正直すごいな、と思いました。
 まずは、その想いに、同学年の花丸と善子が同調。4人が初めて話し合った時、全員がワイワイ騒ぐのが明かされましたが、そこが良かったと思いますね。人って、何かしら共通点があると、親しみやすくなるものですし。
 誰かと話すのが苦手な理亞に程良い安心感が与えられ、花丸や善子にも早い段階で親しくなれて、良いスタートが切れたように思いますね。

 歌詞が完成した後、ルビィと理亞は、クリスマスイベント選考面接に臨む事に。
 人見知りな2人にとって、面接は非常に苦手ではあったものの、いつも姉から勇気付けられている事を思い出し、堂々としていました。これも、今話のタイトルである「Awaken the power」ってやつなんだろうな、と感心しました。
 特に、ルビィは、一人称が「私」に変わっていて、「おお!」と思いましたね。ルビィの魅力である、芯の強さが感じられて。

 この時の花丸や善子についても、面接前に励ましたり、面接の様子を見て泣いたりと、良い見所を作っていたと思います。
 特に、善子に至っては、「リトルデーモン達を探すという崇高な目的がある」とか言ってたと思うと尚更ですね。良い感じにAqoursに馴染んで、花丸やルビィと親密になれたように思いますし、ありのままを千歌達に受け入れられて、改めて良かったと感じました。

 ラジオ告知後では、理亞のクラスメイト2人が理亞を励ましていました。ここが今話最大の感動どころで、理亞が泣いた時には、私もつられて泣きそうになっていました。
 2人とも結果じゃなくて、良い結果を出そうと頑張っていた経緯を見ていたのが良かったですよね。Saint Snowは、ラブライブ決勝常連の実力を持っているだけに、理亞のミスにより決勝に進めずの結果となると、理亞に対するバッシングが大きくてもおかしくはなかったでしょう。
 でも、誰1人として理亞を責めず、自分の誇りだと言ってくれましたからね。ラブライブは遊びじゃない。前に言っていた事が周りにも理解されていたように感じ、あれで理亞は救われたと思いますし、良い学校に進学できて良かったと感じています。
 Saint Snowは、鹿角姉妹2人で始めたスクールアイドルチームですが、2人を応援する生徒達の想いも乗ったチームのように感じました。その点は、Aqoursに通ずるものがあり、前話で果南が言っていた「内浦と同じ空気を感じる」と言っていたのも分かる気がします。

 ただ、その一方で、ライブは、ルビィと理亞の2人だけでなく、聖良や他のAqoursのメンバーも加わって、総勢11人となったのが少々残念なところ。
 自分達の力を見てほしいライブだっただけに、他人が介入しちゃうと、その意味合いが薄くなるように感じますので、最後までルビィと理亞の2人だけでやり遂げてほしかったもの。誰かが加わるにしても、今回のライブ企画に協力した花丸&善子、もしくは、あの失敗した地区予選ライブを鹿角姉妹にとって最後のライブにしないために聖良だったかな、と思いますね。

 と言っても、2人だけのライブとならなかったのがまったく悪かったとは思っておらず、これもアリなのかな、と思ってたりもしています。
 Aqoursメンバーについては、学校説明会とラブライブ予備予選が重なった時に、果南が「やっぱり、私達は1つじゃなきゃね」と言っていた事が今回にも繋がっているようにも思いました。
 メンバーを分割してライブするのは、本当のAqoursではない。9人全員が揃って、本当のAqours。
 そして、今回の11人ライブでも、チーム名は「Saint Aqours Snow」とあり、「Aqours」が入っています。そのため、ここでも9人全員参加は当然だと考え、ルビィ以外のメンバーも入れたのかな、と考えています。今回のライブを企画したルビィも、もしかしたら、他メンバーの参加を想定していたのかもしれませんね。

 聖良についても、同じでしょう。「Saint Snowはやっぱり続けない」と理亞が言っていたあたり、Saint Snowは、あの2人だけの特有のチーム名なんでしょう。
 どちらかが欠けてもSaint Snowじゃないし、誰かが加わってもSaint Snowではない。そういう事だと思いますね。だから、元々は2人だけのライブに聖良も入れたんじゃないかと思います。

 とまあ、若干引っかかったところはあったものの、それでも、この回は、2期最大の神回だったと思っています。
 ルビィの成長が見れただけでなく、皆、優しい子達ばかりでしたしね。2期を象徴する「本気」「真剣」「熱血」はそこまで感じられなかったものの、感動度は随一の話だと感じました。

 さて、次回は3年生がメインの話。3年生が好きな方にとっては、今回よりも次回の方が面白く感じるでしょうかね。
 次回は、今回ほど盛り上がる話ではありませんが、キャプチャーしたくなるような場面が結構ある印象ですね。次回感想も掲載画像数は多くなるかもしれません。



 今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。

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