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ひろがるスカイ!プリキュア 第47話感想

2024年01月08日 | ひろがるスカイ!プリキュア
 今話の名セリフ:「人も、鳥も、竜も、手を取り合って一緒に暮らす素敵な世界・・・。ずっと、ずっと、続きますように・・・。」

 「ひろがるスカイ!プリキュア」第47話「さよなら一番星! プリンセスのめざめ!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 スリクマスの夜、エルがスカイランド国王、王妃と一緒に眠った後の事でした。
「プリンセス。」
「える?」
    
「こっちです。プリンセス。」
   
「ここです。」
   
「こんばんは。」
   
   
「久しぶりですね。」
「だれ?」
    
    
「あ! おっきなぷりんせす!」
「メリースリクマス、小さなプリンセス。」
   
「しゅりくまーしゅ! えるね、おもちゃもらったんだよ!」
「あら、いいわね!」
   
「あそぶ? かしてあげる!」
「フフッ、立派になって・・・。」
   
   
「ねえ、小さなプリンセス。今日はプレゼントを渡したくて、会いに来たんですよ。」
   
「ぷれぜんと?」
「ええ。」
   
   
「これって・・・。」
   


~ Aパート ~
 城からの強烈な光を見たソラ達4人は、光の元へ急いで走りました。そこで、成長したエルを見ます。
「私、大きくなっちゃった!」
「え!?」
    
「プ、プ、プリンセスはどこですか!?」
「いや、そこ?」
   
「プリンセス! 返事して下さーい!」
「落ち着け、少年!」
    
 まったくだよ。ナイトとしてエルコンプレックスをさらに磨きたいのなら、「プリキュア」ではよくある事だと理解して、「プリンセス・・・。随分立派になられて・・・」と、涙を流すくらい感動しなきゃ。まだまだ修業が足りないねえ、なぎツバ君。(ホント、お前、何様だよ(笑))

「ねえ、何が起こったの?」
「分からない・・・。」
   
「プリンセス・エルレイン!」
   
「・・・って、もしかして、300年前の世界っで会ったとかいう?」
「そう! 伝説のプリキュアだよ!」
   
「あ、はじめまして。ボクは・・・。」
「キュアウィング。空を飛び、小さなプリンセスを守り、そして、夢を大きく広げ続けるプリキュア。」
   
   
「私の事は知ってます?」
「キュアバタフライ。みんなを守るために戦い、最強の保育士を目指すアゲーなプリキュア。」
   
「アゲーとか言うんだ! 伝説なのに?」
「イェイ!」
    
 ソラましが変身できなかった時にギャグ顔を晒した事を考えれば、これくらい楽勝ですよねー。伝説は、愉快な一面を見せてナンボです!(笑)

「な、なんか性格変わりました?」
「フフフ。空の上から見守る事しかできませんでしたが、ようやく、会いに来る事ができました。」
    

 その後、ソラとましろは、心優しかったカイゼリン・アンダーグがどうして変わってしまったのか、スカイランドとアンダーグ帝国との間に和平が結ばれた後に何があったのか、エルレインに聞きました。
 しかし、エルレインにも、よく分かっていないとの事。ですが、しばらくの間、エルレイン、カイゼリン、カイザー・アンダーグとの間には、友好な関係が築かれていました。
「お誕生日、おめでとうございます。これ、自分で作りました。」
    
   
「可愛い!」
   
    
 しかし、ある日突然、カイゼリン達は一方的にスカイランドとの交流を断ってしまったとの事。
 両国を結ぶトンネルは2度と開く事がなく、カイゼリン達がどうなったのか分からぬまま、時が過ぎていきました。悪い予感がしたエルレインは、マジェスティクルニクルンが置かれていた遺跡に行き・・・、
   
 何か起きた時のために、エルレインは、パワーを本の形として残しました。それが、マジェスティクルニクルン。
 直後、エルレインは一番星となり、自分の意思を継ぐヒーロー達がマジェスティクルニクルンを受け取ると信じ続けました。そして、ソラ達が手にしました。

「あなたの力に何度も救われたよ! これからも、私達を見守っていてね!」
    
   
「ねえ、小さなプリンセス。先程あなたに送った力で何ができるのか、少し見せてもらえませんか?」
「え!? ・・・って言われても、うーん・・・。」
   
    
    
「すごいパワーアップですね!」
   
   
 角度的に見えてるんじゃないかと気になりましたので、8分の1倍速で3回ほど確認してみましたが、見えてませんでした。スカートも、しっかり万有引力の法則に逆らっていて何よりですね。なんか安心した風に語っていますが、もちろん、心の奥深くでは舌打ちしています。(笑)

「温かい力を感じる・・・。キュアマジェスティになったら、私、どうなっちゃうんだろう・・・。」
   
「ツバサ! これからは私が守ってあげるからね!」
「えー!? 何言ってるんですか! プリンセス!」
    
 「プリキュア」界におけるプリンセスは、守られるものではなく、守るのがありきたりな気がしますので、別におかしな事は言ってないと思うぞ? まあ、そんな事よりも、成長したエルに抱き着かれた時の感触を後でじっくり聞くとしようか、なぎツバ君。(笑)

「それが、最後のパワーです。」
「え? どういう事?」
    
「今から1年前、私は、アンダーグエナジーの急激な高まりを感じ取りました。とてつもない危険が迫っている・・・。緊急事態でした。」
   
「アンダーグエナジーに対抗するために、私は、300年間かけて少しずつ溜めたパワーを使い、あなたを地上に送りました。」
    
「そして、先程あなたに送ったのが、私の最後のパワーです。」
   
   
「あ、あの・・・、エルレインさんは、どうなっちゃうんですか?」
   
    
「そんな・・・。」
   
    
「だったら、いらないよ! パワーを返すよ!」
「300年の間、スカイランドを見守ってきました。その役目が終わる時が来たのです・・・。」
    
「この世界の明日は、今日を生きるあなた達の手に委ねます・・・。」
   
   
    
「寂しいよ・・・。大きなプリンセス・・・。」
「私もです・・・。小さなプリンセス・・・。」
   
   
「この子を守ってくれて、本当にありがとう・・・。辛い事や苦しい事が沢山ありましたね・・・。ごめんなさい・・・。」
   
「楽しい事も、いっぱいありましたから・・・!」
「エルちゃんと会わせてくれてありがとう! エルレインさん・・・。」
   
「残酷な運命を押し付けてしまった、この時代の王と王妃にも伝えて下さい・・・。ごめんなさい、と・・・。そして、心からのありがとうを・・・。」
   
   
    
「人も、鳥も、竜も、手を取り合って一緒に暮らす素敵な世界・・・。ずっと、ずっと、続きますように・・・。」
    
「バイバイ、一番星さん・・・。ありがとう・・・、伝説のプリキュア・・・。」
    

 夜が明けて・・・、
   
   
「プ、プ、プリンセスはどこだ!?」
   
「いや、そこです・・・。」
「パパだよ! 国王だよ! プリンセス! 返事をしてくれ!」
「落ち着いて下さい、王様・・・。」
   
 なぎツバ君と反応が同じでワロタ。なるほど、野郎は、エルがどこにいるのか騒いでおくのが様式美ってやつか。勉強になりました。(笑)

「こんなに素敵なお姉さんになったのね・・・。」
   
「パパ、ママ・・・。これまで本当にお世話になりました・・・。空から来た私を受け入れてくれて、ありがとう・・・。」
   
    
「ごめんなさい・・・。あなたが、なんだか遠くに行ってしまったような気がして・・・。」
   
「1つお願いがあるの。」
「何だい?」
   
「なすべき事をやり終えて、運命がひとまわりしたら、これからもパパとママの隣にいさせて!」
   
   
「ど、どういう事!?」
「お腹が空くと子供に戻っちゃう、とか?」
「それだ!」
   
「大きいプリンセスも、小さいプリンセスも、可愛いのう!」
「本当に!」
   

   
〈すべての出会いは運命・・・。意味のないものなんて、1つもありませんでした・・・。〉
    
〈だから、カイゼリンとの出会いだって、きっと・・・。〉
    


~ Bパート ~
 同じ頃、アンダーグ帝国では・・・、
    
「どこへ行く? スカイランドに行く事は許さん・・・。」
   
   
「キュアマジェスティが完全に覚醒しました。今潰さねば・・・。」
   
「お前がいなくなったら、私はどうなる?」
「その回復装置は、私なしでも動きます。」
「そうではない・・・。そうではないのだ・・・。」
   
   
   
「行くな!」
   
   
「あなたを守るためならば、この命、惜しくはありません・・・。」
   

 そして、スカイランドにスキアヘッドが出現。青の護衛隊が迎え撃ちます。
 スキアヘッドはアンダーグエナジーを放って攻撃しましたが、ツバサが張ったミラーパッドバリアで守られました。
 しかし、攻撃が続けば、いつかは破られるかもしれません。そうならないためにも、ソラ達はプリキュアに変身して、スキアヘッドを止めにいきます。

 まずは、マジェスティがスキアヘッドに攻撃。スキアヘッドは、マジェスティの強い力を受けて、吹き飛ばされます。
 その後、スカイは話し合いを求めますが、スキアヘッドは断り、ランボーグを生み出しました。
   
 1体1体は普段のキョーボーグより弱いものの、相手は5体。相手の多さに、プリキュアは苦戦します。
 その間に、スキアヘッドはアンダーグエナジーを放っての攻撃を再開。バリアに亀裂が入りました。
 これを見て、ベリィベリー達は動き出そうとしますが、シャララが制止させました。
「ですが、隊長!」
「これ、必ず私達の出番は来る。それに、ランボーグごときに今更やられるプリキュアではないさ。」
    

 スカイ達は反撃開始。
 ヒーローガールスカイパンチ、ヒーローガールプリズムショット、ひろがるウィングアタック、ひろがるバタフライプレスを放ち、マジェスティはマジックアワーズエンド。ランボーグ達を浄化しました。

 スカイとマジェスティはスキアヘッドに突撃。途中、2人は分散し、スキアヘッドの狙いを定めさせず、その隙に、スキアヘッドにパンチを浴びせました。
「2人がかりでこの威力・・・。力を抜いたな・・・。」
   
「あなたをやっつけるために戦ってるんじゃない・・・。私達の力は、みんなを守るためのものだから・・・。」
    
   
「それほどまでの力の差か・・・。」
   
   
「ス、スキアヘッド・・・。」
「もはや、ここまで・・・。」
    
   
「ヤバっ! あれって・・・。」
「お前達の力を封じた。」
    
「無駄です! すぐに仲間達が助けにきてくれま・・・、」
「その時間はやらん。」
   
   
「せめて、お前達の2人の命はもらっていくぞ。カイゼリン様のために。」
   
   
「よせ! スキアヘッド!」
   
    
   
    
   
「これって・・・。」
   
   
「うん。プレゼントだよ。」
   
    
「アンダーグエナジーからみんなを守る技、ジェスティックベール。」
   
「でも・・・。」
   
   
    
「よせ・・・。私にその癒しの技は効かない・・・。」
   
「カイゼリン様、これが最後の授業です・・・。」
   
「力がすべて・・・。ゆえに、力のない者は、かくもみじめで悲しい・・・。」
   
「もっと私に力があれば、愛するあなたを守れたのに・・・。」
   
「申し訳ありません・・・。カイゼリン・・・、様・・・。」
    
   
   
「プリキュアよ・・・。私の大切なものをどれだけ奪えば気が済むの・・・。」
    
    

   
「カイゼリン・アンダーグ・・・。」
   
「あなたが・・・、あなたがきちんと話してくれさえすれば、こんな終わり方には、ならなかったかもしれないのに!」
   
「いいだろう・・・。聞かせてやる・・・。」
   
「300年前、アンダーグ帝国とスカイランドは和平を結んだ・・・。なのに、キュアノーブルは私達を裏切り、お父様を手にかけたのだ!」
    
    
「ウソだよ・・・。そんなの、ウソに決まってる!」
   

 今回は、これで終了です。


 今回のエンディングは・・・、
「今日は私! キュアマジェスティ! みんな! 私と一緒に踊ってね!」
   


次回:「守れヒーロー! みんなの街!
 スキアヘッドを失った怒りに燃え、カイゼリンは捨て身の行動に出ました。
 バリアが破壊されそうになる中、スカイ達は街を守りながら立ち向かう事に。


 次回予告直後には、次回作の番宣がありました。なお、内容は、本編感想・まとめ部分の後で述べます。


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 という事で、今回は、2024年最初の「プリキュア」。そして、最終決戦が始まりました。
 最終決戦1話目は、Aパートでは、エルレインがエルにすべての力を注いで消滅し、Bパートでは、スキアヘッドがプリキュアとの話し合いを望まず、「力がすべて」「カイゼリンのために」という信条を貫き通しましたが、力敵わず退場となりました。年明け早々、物語の重要キャラが2人も消滅とか、なかなか重苦しい展開がきましたね・・・。

 スキアヘッドは、初登場時の強キャラ感や、ラスボスでもおかしくない不気味さを醸し出していた事や、スカイランドとアンダーグ帝国との和平を壊した黒幕なんじゃないかと感じた事を思うと、あっけなく散った感がありますね。エルレインの力で強くなったマジェスティ1人にほぼ押され、しかも、アンダーグエナジーを自らに注いで強大化した訳でもなければ、生み出した怪物はランボーグと弱かったですし。
 スキアヘッドの消滅エンドは、ミノトンを強制的にモンスター化させた事や、地力がないだけでバッタモンダーをコケにし続けた事だけを見れば、同情の余地はない当然の結果だと思いますが、ただ、ソラ達は話し合いの姿勢を見せていたと思うと、分かり合ってほしかったところであり、なんか切なく感じますね・・・。カイゼリンは、自らが豹変しても、スキアヘッドの事を想い続けていたと思うと、余計に・・・。

 スキアヘッドの結末はあっけなく感じたものの、その散り様は美しかったと思います。散り際に「力のない者は、かくもみじめで悲しい・・・」なんて言ってましたけど、お前は、ちっともみじめなんかじゃないよ!
 とは言っても、ミノトンやバッタモンダーにしでかした非道な行為は許せるようなものではなく、最後の最後まで「力がすべて」という考えを掲げていたのは、あまりにも狂っていると思いましたが、何年もカイゼリンの事を想い続け、カイゼリンのために戦い続けたのは立派だったかな、と感じました。ヤツの口から「愛するお方」という言葉が出た時は、カイゼリンとは別の人物の事なんじゃないかと思っていましたが、これは外れて良かったと感じています。

 それに、ヤツが消えていく時の目には、光がこもっていたように見えました。憑きものが落ちたような感じでしたね。
 スキアヘッドは長年「力がすべて」を掲げ続けていましたが、心のどこかでは疑問を感じていたんじゃないのでしょうか。過去のカイゼリンの優しさに感化されて、帝国の信条「力がすべて」と、彼女の思いの間で葛藤していたんじゃないかと思います。
 そして、その葛藤に対する答えが出せず、ただ1人で何年も悩んで、苦しみ続けてきたんじゃないかと思いますね。その苦しみは、私達には到底計り知れないものでしょう。ヤツが生きてきた年数は、私達日本人の平均寿命の3倍を優に超えているのですし。

 そう考えると、ヤツは、ここで散れて良かったのかな、と思います。もうこれ以上、葛藤に悩む事も苦しむ事もないのですからね。ヤツが散っていく時の目の光は、葛藤からの解放を表しているように見えました。
 これまでスキアヘッドは何の感情も抱かず、ただ淡々と行動しているように見えましたが、本質的な部分は人間だったように思えて、なんか安心しました。他幹部のような生存エンドとはならず、ソラ達の望んだ話し合いは実現しませんでしたが、それでもヤツは救われたと信じたいですね。

 また、今話では、スカイランドとアンダーグ帝国との和平後に起こった出来事が少し明らかになりました。
 あの後も、スカイランドとアンダーグ帝国の間には友好な関係が築かれていましたが、ある日を境に、交流が途絶えてしまいました。悪い予感がしたエルレインは、自らの力をマジェスティクルニクルンとして残し、一番星となりました。
 エルは、一番星となったエルレインが長年溜めた力の結晶体である事が明らかに。エルレインは、エルの事実上の母親のようなものですね。

 一方、カイゼリンは、キュアノーブルが裏切って父親を手にかけたと言っており、エルレインとカイゼリンの言い分に食い違いが起こっています。
 和平後は、カイザー・アンダーグが争いを仕掛けてきたとは思えませんので、「戦いが生み出すのは涙だけ」という優しい思いを持つエルレインが、カイザーを手にかけるなんて事は考えられないでしょう。
 じゃあ、カイゼリンが言った事がウソなのかと疑うところですが、涙を浮かべながら語っていた事を考えると、決してウソではなく、見たままの事を話したんじゃないかと思いますね。
 そうなると、カイゼリンがこれまでエルを執拗に狙っていた事に合点がいきますね。エルレインが父親を殺したとなれば、その敵討ちとして、エルレインの事実上の娘のような存在であるにエルに大きな殺意が向けられるのは当然の話でしょう。

 でも、エルレインがカイザーを手にかけたとは思えないんですよね。となると、カイゼリンが見たキュアノーブルは、エルレインが変身した姿ではなく、これまでの話に登場していない第三者がなりすました姿なんじゃないのでしょうか。
 もしくは、カイゼリンの傷を塞いでいたアンダーグエナジーが暴走して、ありもしない事実を見せられたのかも? それによって、カイゼリンは、エルレインがカイザーを殺したのが真実だと受け止めてしまったのかもしれませんね。

 真相は、次回か次々回で明かされそうですが、まずは、次回のカイゼリンとの戦いに、しっかり目を向けたいところですね。
 戦いの決着は次回でつくでしょう。スキアヘッドはソラ達の望まない結末を迎えてしまっただけに、カイゼリンは絶対そうならずに助かってほしい・・・。そう祈りながら、最終決戦の2話目も熱く注目していきたいと思います。


 本編の感想は、これで以上です。
 ここからは、後回しにした次回作の番宣について語っていきます。番宣では語られていない、公式ホームページ掲載の情報も語っていますので、極度のネタバレが嫌な方は、ご注意を。

   
 次回作のタイトルは「わんだふるぷりきゅあ!」。
 「ワンダフル」と、久々に単純明快なタイトルがきましたが、なんと「プリキュア」が平仮名! プリキュアシリーズでは初めてですね。昨年11月下旬にこのタイトルを見た時は、めちゃくちゃ驚きました。

   
 右の女の子は「犬飼 いろは」。動物をこよなく愛する中学2年生。友達が多かったり、素直な性格だったり、運動が得意だったりと、「プリキュア」の王道主人公って感じですね。
 ちなみに、いろはの声役は、種﨑敦美さん! 「映画プリキュアオールスターズF」でプーカの声役を務めていた方ですね。映画オリジナルキャラの声役が、TVシリーズのメインキャラの声役を担当するとなると、やはりテンションが上がりますね。
 いろはにお手をしているのは、いろはの飼い犬「こむぎ」。いろはもこむぎも可愛くて、第1話が待ち遠しいですね。

    
 こちらは、次回作の主人公プリキュア「キュアワンダフル」。次回作のプリキュアも、すごく可愛くて、癒されますね。
 なお、このプリキュア、いろはの飼い犬が変身した姿です。もう一度言います。いろはの飼い犬が変身した姿です。
 「おいおい、年明け早々、下手なウソはやめろ」と思った方がいそうですが、これは真実です。今話視聴前にスマホからニュースを見たのですが、目を疑って二度見しました。

 そうか、犬がプリキュアか・・・。随分攻めてきましたね。それだけに、第1話の視聴が、すごく楽しみになってきました。
 また、いろはもプリキュアに変身します。変身後のビジュアルを見たい方は、公式ホームページでご確認を! 他にもプリキュアがいますので、併せて確認してみて下さい!



 今話の感想は、これで以上です。

 さて、今回の感想ですが、昨年8月1日以来、約5か月ぶりに、放映日1週間以内に感想を書きました! いやー、ここまで長かった・・・。
 昨年8月前半の体調不良、および、体調回復後1か月程度のリフレッシュ休暇により、感想投稿を休止し、9月中頃に再開しました。ですが、放映日が古い話から順に書いていく方針でいきましたので、しばらくの間、最新話の感想は書けずにいました。
 感想投稿再開時は、放映日と感想投稿日の差が40日もありましたが、そこから、無理のない範囲で、少しずつ差を詰めていき、今回、ついに1日差にまで縮められました! 今は達成感でいっぱいです!

 当然、これが終着点ではなく、残り3話の感想も、放映日1週間以内に書いていきたいですね。もちろん、次回作以降も。
 更新休止前までの10年半は、何の問題もなくできていたのですが、問題なくできるために、体調を整えるのはすごく大切な事なんだな、と身にしみました。今後も、体調には十分気を配りつつ、放映日1週間以内の投稿を目指していきますので、改めて、当ブログのプリキュア感想を、よろしくお願い致します!



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