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プリキュアについて熱く語る一独身男性のブログ

いい歳こいてラブライバー化が進行している一独身男性の日記 Part8

2020年07月26日 | ラブライブ!シリーズ
 まずは、雑誌の紹介から。今月15日に発売された、「ラブライブ!総合マガジン」こと「LoveLive!Days」第8号についてです。表紙を飾ったのは、にことルビィ。
   
 2人とも、身長154センチと小柄ではあるものの、スクールアイドルへの情熱は人一倍! 「にっこにっこにー」「がんばルビィ」という印象に残りやすい決め台詞があるのも特徴ですね。
 そして、なんといっても、2人ともツインテールなのが目を見張るところでしょうか。こう見ると双子の仲良し姉妹のように感じられ、微笑ましくなりますね。


 では、まずは、ニジガク(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)関連。

 「みんなへ届け! ニジガクジャーナル」は6つのコーナーが登場。そのうち、「上原歩夢のTwo Letters」「愛さんのダジャレ道場!」「エマのワクワクチャレンジ!」は紹介を割愛いたします。

 「果林の虹色コーデ」では、せつ菜がモデルに。
   
 なんだ・・・、この美少女は・・・。清楚感が半端ねぇ! 身長も実際より10センチくらい高く見えます。(ちなみに、せつ菜の身長は154センチと、にこやルビィと同程度です)
 これで街中を歩こうものなら、あまりの美しさに多くの人々から注目を浴びそうですね。そんでもって、誰も、オタクだなんて思わないでしょう。(笑)


 続いて、「撮りすぎ注意♡ 最カワかすみんショット」。今回のテーマは、「キュートにビーチバレー♡」。
   
 お、今回も良いですね。普段よりも少し大人びて見え、縦横無尽に動けそうなイメージがあります。
 しかも、露出度が高いのに、あまり色気が感じられず、目のやり場に困らない! 小柄な体格が良い方向に作用しているように思いますね。
 この子に、果林のようなセクシーさは期待できないものの、だが、それがいいと改めて感じました。


 最後は、「劇団 桜坂しずく ~私たちは大女優~」。
 今回は「ジャックと豆の木」を題材に、かすみがジャック役、璃奈が巨人&城主役として、劇を進行。ストーリーは、次のようになりました。
   
 ジャックが巨人から色んなものを盗んで、最後は巨人をやっつけるという原作とうってかわって、ジャックは捕まったが、最後は城主とジャックが仲良くなるという、ほのぼのエンドに。
 それにしても、巨人が防犯装置って、おいおい・・・。電脳系に強い璃奈らしいですね。制作費用と制作期間が気になります。(笑)
 また、「たまに城に遊びに来てほしい」とジャックにお願いしたり、「お土産がなくても遊びに来るぐらいしてあげてもいい」というジャックの独り言に「ありがとう」と言ったあたり、友達がほしかったように見え、ここからも璃奈らしさが感じられますね。感情表現が乏しくなって徐々に友達が離れていったくらいですし、こういう終わり方はすごく良いと思います。
 一方、ジャック役のかすみについては、「すっごく可愛い私はきっと神様にも愛されてる」と、根拠は分からないですが、なんともかすみらしい。まあ、神様に愛されても、「スクスタ」ではおバカ王になっていましたけどね。どうやら勉強の神様には愛されてなかったようです。(笑)

 なお、今回の空想劇のイメージイラストは、こちら。
   
 前々号前号のようなドキドキさせるようなものではなかったですが、扇に顔を描いているのが草生えますね。「璃奈ちゃんボード」ならぬ「璃奈ちゃん扇子」ってやつでしょうか。(笑)


 さらに、「劇団 桜坂しずく」は、なんと、投票企画にまで発展! やはり、ぶっ飛んだストーリーとイラストが大反響だったんですかね。
 今度のしずくの空想劇は、3つのお話が入り組んだ少し複雑な設定で、しずくも悩んでいます。そこで、しずくの考えた相関図メモと劇のジャンルを参考に、方向性と9人のドラマでの配役を読者に決めてもらい、空想劇完成の足掛かりにしていきます。

 まず、相関図メモは次の通り。
   
 ・・・。なんだろう・・・。私、時々キミの事が分からなくなってくるんだよな・・・。しずくは一体、どんなカオスな空想劇を考えているんだろうか・・・。(笑)

 読者が投票するのは、劇の方向性とキャストオーディションの2つ。そのうち、劇の方向性は、次の5つから1つを選ぶ事になります。

1.ロマンス ⇒ お姫様と魔女と王子様で三角関係!?
2.アクション ⇒ ライバル大激突! 血沸き肉躍る展開へ!?
3.コメディ ⇒ 仄かな恋心はみんなを巻き込む大騒動へ!? 
4.サスペンス ⇒ 眠らされた姫・・・。すべての謎が明かされる!?
5.ファミリー ⇒ 試される家族の愛・・・! 感動の結末へ!?

 先述のカオスな相関図メモを見たら、コメディ1択ですね(笑)。という事で、私は、コメディに投票してきました。

 続いて、キャストオーディション。ニジガクメンバー9人をどの役にするか選びます。
 当然、1人2役はできません。投票の際、1人でも複数の役に選んで送信しちゃうと、無効になりますので、注意しましょう。

 私は、相関図メモは無視し、以下のような配役にして、投票してきました。選んだ理由も付けておきます。

1.赤ずきん ⇒ エマ
 「スクスタ」で、赤ずきんに扮したエマのカードが出ているため。スクスタ4コマで可愛く描かれていたのも決定打になってますね。

2.オオカミ ⇒ 愛
 ここは、肉食系スクールアイドルな愛さんしかいないでしょう!(笑)

3.狩人 ⇒ せつ菜
 アニメやゲームの影響で、弓も上手く使いこなせるんじゃないかなー、と。(笑)

4.妖精 ⇒ 璃奈
 かすみか璃奈かで迷いましたが、かすみは他に適役があると思ったので、消去法で璃奈に。

5.フック船長 ⇒ しずく
 「スクスタ」の「薔薇の騎士」というカードに描かれているしずくがフック船長に近いと感じたため。

6.ピーターパン ⇒ かすみ
 イメージカラー的に、かすみが適役かな、と。

7.お姫様 ⇒ 歩夢
 彼方にするかどうか迷いましたが、歩夢に。「眠り姫」というあだ名がピッタリなところでは彼方に合いそうですが、ヒロイン性が高い歩夢の方が適してるかな、と思いました。

8.魔女 ⇒ 果林
 セクシーさも加わった痴魔女として、周りをドギマギさせてほしいと思ったため。(笑)

9.王子様 ⇒ 彼方
 「Go!プリンセスプリキュア」に、カナタ王子というキャラがいましたので、その流れで決めました(笑)。最近「スクスタ」から出た「神出鬼没☆怪盗K」が結構カッコ良いのも決め手になってますね。

 投票期間は、来月15日の午後5時までです。
 ただし、投票の際、「LoveLive!Days」第8号に付いているシリアスコードが必要になります。投票したい方は、雑誌を買うのを忘れずに!


 また、ニジガク関連の投票企画は、「伝えよう&広げよう!あなたのイチ推しニジガクメンバー」というのも。
 これは、イチオシのニジガクメンバーに伝えたいエールや、ニジガクメンバーに対して感じている魅力などを、「手書き」のメッセージで伝えようというもの。メッセージは、今後発売予定の「LoveLive!Days」や増刊号などにて掲載予定です。
 投稿期限は来月31日の午後5時まで。ネット投稿だけでなく、郵送でも受け付けています。


 あと、ニジガク関連では、前号の投票企画であった新曲テーマが決定。
 年中行事をテーマにした16個が選択肢に挙げられ、「夏祭り」「クリスマス」「猫の日」が選ばれました。ここからどんな曲を作っていくのかは、次号以降の投票企画になるのかもしれませんね。
 また、新曲テーマ決定に絡んだ4コマ漫画が3ページほど載っております。こちらも、なかなか面白いです。


 最後は、ニジガク初のシングル総選挙で1位となったかすみの新曲「無敵級*ビリーバー」の告知。発売日は今月29日と、残り1週間を切りました。
 このシングルには、ニジガクメンバー全員の曲「未来ハーモニー」も収録。今号では、それに先立って、メンバー全員のメッセージが公開されています。

 また、Youtubeでは、両曲のPVが公開されており、「無敵級*ビリーバー」の方は再生回数100万回を突破! 発売前からものすごい人気となっています。
 私も、「ゆりかもめー! 東京ビッグサイト駅ー! パレットタウン大観覧車ー! かすみがレインボーブリッジで歌って踊ってるー!」と大興奮でした(笑 & 東京ビッグサイト駅は、PV上では「虹ヶ咲学園駅」と表示されています)。私の職場近くにある風景がアニメーション化されると、なんか嬉しいですね。
 そのため、これは絶対に買うべきだと、心に誓いました。私の知ってる風景が他に出てこないか、楽しみです。


 次は、「ラブライブ!」新シリーズプロジェクトについて。
 まずは、新シリーズプロジェクトのタイトルが公開。タイトルは、「ラブライブ!スーパースター!!」に。

 さて、前号では、「ラブライブ!スーパースター!!」の舞台となる学校名が「結ヶ丘女子高等学校」に決まりましたが、今号ではこの学校のデザイン案を投票で決める事になりました。選択肢は、次の6つ。
   
 「結」を使うか「Y」を使うかでハッキリ分かれました。
 音ノ木坂と浦の星は漢字を使った校章だったのに対し、虹ヶ咲学園はアルファベットを使った校章(しかも、結構カッコ良い!)。結ヶ丘は、「Go!プリンセスプリキュア」のノーブル学園を思わせる、歴史ある校舎のように感じますので、漢字を使った校章の方がふさわしいのかな、と思いますね。
 となれば、1番、2番、6番ですが、1番は音楽を前面に出し過ぎてるかも。音楽のみを売りにしてる訳じゃないのですから、1番はNGですね。
 残ったのは2番と6番ですが、この2つだと、6番が良いですかね。星が入ってるのは「スーパースター」にピッタリですし、「の」を5つ繋げたような形も、メインメンバー5人の繋がりを表しているように感じますし。
 投票期限は来月18日午後5時までとなっています。

 さらに、メインメンバーのグループ名も募集しています。「ラブライブ!」ではμ's(ミューズ)、「ラブライブ!サンシャイン!!」ではAqours(アクア)に当たるものですね。
 こちらの募集期限は、今月31日午後5時まで。それから、約半月後の来月17日正午から、最終候補10~15個の中から1つを選ぶ決選投票が、来月31日午後5時まで行われ、次号にて決選投票の結果が発表予定です。

 あと、前号では、メインメンバーの簡単な自己紹介が載っていましたが、今号では、また新たな紹介文が載りました。
 ここでは、自分が気になったところだけ載せます。全文を知りたい方は、「LoveLive!Days」第8号を買って確認して下さい。

・澁谷かのん
 母がカフェを経営していて、父は翻訳家。祖母はスペイン人で、祖母が作るパエリアが大好物。

・唐可々
 日本で一人暮らしを始めたばかりで、部屋はまだダンボールだらけ。笑顔と情熱、ネバーギブアップの精神をとても大事にしてるとか。

・嵐千砂都
 かのんとは小さい頃からの幼なじみ。食べ物の好き嫌いはほとんどないが、ピーマンだけは駄目らしい。

・平安名すみれ
 実家は神社で、古くから住んでいる由緒正しい家柄。日々の心の機微をノートに記すのが日課だそうです。

・葉月恋
 人とのおしゃべりや雑談は苦手な模様。様々な習い事を経験しており、中でも、ピアノとフィギュアスケートが得意だそうです。


 「LoveLive!Days」第8号の感想は、ここまで。ここからは、ニジガクメンバーの日常を描いた4コマ漫画「にじよん」についてです。
 「にじよん」は、6月からシーズン3がコミックムービーとして配信され、今月15日にはコミックスが発売開始。シーズン3は視聴だけでなく感想も投稿し、コミックスも「LoveLive!Days」第8号と一緒にODAIBAゲーマーズにて購入しました。
 ODAIBAゲーマーズといえば、せつ菜が看板娘。という事で、購入時に、せつ菜のプロマイドをゲットしてきました!
   
 あと、ブックカバーもゲット。
    こちらは表紙側。
    こちらは、背表紙&裏表紙側となります。

 「にじよん」といえば、コミックス発売を記念して、5月22日から6月12日の間に1コマ総選挙が行われましたが、今月15日にはこちらの結果発表も行われました。選択肢56コマのうち、20位までが発表されました。
 ここでは、ベスト5を紹介していきます。6位以下は「電撃G's magazine」公式ホームページにてご確認下さい。

1位:第60話「感想2」4コマ目
   
 ライブで沢山の好評をもらった事で、練習に気合いが入り、ヘトヘトになって眠りこける1コマ。1箇所に固まって寝るあたりが、ニジガクの仲の良さや団結力が感じられ、ほのぼのしますね。シーズン1の最後のコマにふさわしいと思います。
 また、この話は、歩夢の声役・大西亜玖璃さんイチオシの4コマ。セリフがあるのは歩夢だけだが、ニジガクの普段の魅力が詰まってると、大西さんはこの4コマを高く評価しています。
 1位になったこのコマは、Tシャツにプリントされ、グッズ化されます! グッズ化されるなら、このような全員集合絵が良いですよね。どんなTシャツになるのか楽しみです。

2位:第70話「言い間違え」4コマ目
   
 しずくが彼方の事を、家で飼っている犬の「オフィーリア」と呼び間違えそうになった話。普段しっかり者のしずくが言い間違えそうになるとか、可愛いですよね。

3位:第42話「壁ドン2」3コマ目
   
 しずくの壁ドンを華麗に返す愛。愛は肉食系スクールアイドルだと決定付けさせた1コマです。(笑)
 ちなみに、愛の声役・村上奈津実さんは、この4コマをイチオシとしています。この愛の意外な一面にドキドキしちゃったとか。
 確かに、間近で「アタシのものになるんだよ」なんて言われたら、心拍数が跳ね上がりますよね。まったく、愛は、このテクニックで、どんだけ虹ヶ咲学園の生徒を撃墜したのやら。(笑)

4位:第55話「役作り1」1コマ目
   
 私のイチオシ1コマです。この話は、とにかくしずくが可愛かったですね。

5位:22話「誕生日(歩夢)2」4コマ目
   
 直前の21話「誕生日(歩夢)1」で皆で歩夢を祝うつもりがバラバラになってしまったもの、これが今のが自分達らしくて良いと歩夢が感じた1コマ。
 メンバーの個性は様々だが、向かっている先は皆同じな、虹のような同好会だと、良い感じに紹介動画を締めたシーズン3の#12に通ずるものがありますね。ただのギャグ漫画ではとどまらない素晴らしさが「にじよん」にあると感じました。


 今回は、ここまで。次回は、「LoveLive!Days」第9号の感想を語るため、9月になると思います。(発売日は9月16日)



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