「魔法つかいプリキュア!」は、先月最後に放映された26話で前半が終わりました。
そこで、前作「プリンセス」のように、「魔法つかいプリキュア!」の前半の名セリフを挙げて、前半を簡単に振り返っていきたいと思います。
みらい、リコ、ことはのプリキュア3人については1人ずつ、他のキャラは全員統合して、計4部門について、それぞれの名セリフベスト5を公表します。
対象とするセリフは、1話から26話までです。「名セリフ」といっても、胸を熱くさせたり、感動させたりするものだけでなく、ギャグ系セリフもその対象にしています。
それでは、発表します! 1位から3位までは、画像付きで挙げていきます。
朝日奈 みらい/キュアミラクル
1位 「リコが、このペンダントを持っていたから、私達は出会えたんだよ! 一緒にプリキュアになれたんだよ! 今ここに、2人で一緒にいられるんだよ! 私はリコじゃなきゃヤダ! リコと一緒に合格するの!」 (6話Bパート)
2位 「伝説とか、闇の魔法とか・・・、いきなり言われても、私にはよく分からない・・・。そんな事より・・・、そんな事より、はーちゃんを・・・、はーちゃんを返して!」 (21話Aパート)
3位 「あれ? おかしいな・・・。もう1人でも・・・、魔法、上手く使えるようになったと思ったんだけどな・・・。」 (9話Bパート)
4位 「はーちゃんは、赤ちゃんの時からずっと一緒で、私とリコとモフルンがお母さんで、やっとまた会えたのに、バラバラになっちゃうなんてヤダよ! 私、みんなとずっと一緒にいたいもん!」 (23話Aパート)
5位 「一緒だよ。一緒だよ! ずっとずーっと一緒だよ!」 (26話Bパート)
前半を振り返ってみて、みらいは、人との縁をすごく大切にする子なんだと感じました。
自分が伝説の魔法使い・プリキュアだろうが、魔法の偉大さがよく分からなかろうが、親しく付き合った人達と、いつまでも親しく過ごしていきたい。そんな思いが、この子から強く感じられました。「みらい」という名前ながらも、「今」をすごく大切にしているように思え、それが、輝かしい「未来」に繋がっているんじゃないかと思いますね。
そんな訳で、みらいの名セリフは、他人との繋がりを大切にしたい、と感じたところをチョイスしました。
1位は、リコが、姉のリズがプリキュアになった方がいいと弱気になった時に、言ったセリフ。リコの魔法の腕はどうあれ、違う世界の子と友達でい続けたいと、ああまで訴えていたのはポイントが高く、ここ以外の1位は考えられませんでした。
2位は、ドクロクシーの完全体を目にしてもなお、はーちゃんを返してと強く訴えたところ。伝説やら闇の魔法やら大いなる災いやら言われても、親しい子達と幸せな日常を築いていきたい。そんな「プリキュア」らしさが多大に感じられ、2位も簡単に決まりました。
5位は、最新話からチョイス。ことはが「ありがとう」の想いを込めて作ったクッキーの感想を言ったところも名セリフ候補ではありましたが、人との縁を大切にしている事を考えれば、ずっと「一緒」だと言ったところがポイントが高かったですね。
十六夜 リコ/キュアマジカル
1位 「着陸成功ね。何か? 狙い通りだから。私、落ちてない・・・、しー!」 (1話オープニング前)
2位 「色々な経験が、魔法を成長させると思うの。漢字や化学式、魔法界にはない科目もいっぱいあるけど、全部頑張りたい・・・。ムダな努力なんてない。どんな事でも一生懸命頑張れば、きっと自分の力になる!」 (14話Aパート)
3位 「ありがとう。でも、これは、みらいの物よ。私も、自分で探してみる!」 (13話Bパート)
4位 「もう二度と、はーちゃんを1人になんてさせるもんですか!」 (26話Bパート)
5位 「こ、これは、狙い通りだし。勉強が終わったら元に戻してあげる。たぶん、何とかできると・・・。」 (14話Aパート)
リコの名セリフ1位は、ギャグセリフ。どう考えても狙い通りじゃないのに、狙い通りだと強がり、結局落ちちゃうとか、大笑いしました(笑)。オープニング入る前のあれはインパクトが強烈過ぎて、これ以外の1位は考えられませんでした。
5位もギャグセリフ。テレビの電源を消すつもりが、誤ってテレビそのものを消しちゃった時に出たセリフですね。エンドカードとの合わせ技が、ランクインの決め手となりました。23話や24話で、何もない所から何かを作り出すのは魔法でもできないと、ドヤ顔してまで言ってたあたり、魔法でテレビを戻せず、買って戻したんでしょうね、きっと。(笑)
そんな感じで、リコは、愛すべきドジっ娘なのが、魅力の1つだと思いますね(笑)。普段真面目な性格なのも、追い打ちをかけている事でしょう。ここ最近は、魔法を失敗する事が少なくなりましたが、後半も、計算通りじゃないのに計算通りだと強がって、愛すべきドジっ娘要素を出してほしいな、と期待しています。(笑)
その一方で、人一倍頑張り屋なのも、この子の魅力でしょう。たとえ魔法が上手くいかなくても、立派な魔法使いになるために、努力を惜しまなかったり、それまでとは環境が違うナシマホウ界で上手く生活できるように、たくさん勉強したりと、大人顔負けのすごさを感じました。という事で、2位は、そのすごさを大いに感じたところをチョイス。
しかし、時には、柔軟性も大切。努力一辺倒で上手くいかない時は、誰かに頼るのが良いですし、魔法に頼らない方が、より大きな幸せを得る事だってあります。これも、今作の大きなポイントとなっているだけに、3位は、それに関連したセリフを13話からチョイスしました。
花海 ことは/キュアフェリーチェ
1位 「今日だけじゃない。私が小さい時から、みんなはいつも、温かい言葉をかけてくれたよね。言葉は魔法。みんなの言葉が、私のここに、いーっぱい詰まってるの! だから、『ことは』!」 (23話Bパート)
2位 「魔法をかけたの。みんなとずっと一緒にいられますようにって。みらいとリコとモフルンは、私の家族だから!」 (23話Bパート)
3位 「ミラクルとマジカルは、あきらめない! プリキュアは、つよい! つよいのー!!」 (18話Bパート)
4位 「みんなのおかげだよ! モフルンのビーズ、みんなでお部屋を作る事、何でも魔法に頼っていたら分からないワクワクがあるんだね!」 (24話Bパート)
5位 「そう! 私だよ! わ、た、し! はーちゃんだよ!」 (22話Bパート)
ことはは、妖精だった時のセリフも名セリフの対象としましたが、人間になった時の方が名セリフ候補が多く、妖精だった時のセリフが入ったのは1個だけとなりました。
1位は、ナシマホウ界で生活するにあたっての名前を「ことは」とした理由について。その少し前に校長が言っていた「素直な言(こと)の葉は、時に魔法となって、心を動かす」というのが、ここ何話かは、確かにそうだなと、考えさられるところがあり、ポイントは高かったです。みらいやリコと同じくらいの背丈になろうとも、精神的なものはまだまだ未熟な分、言葉の1つ1つに純粋さがあって、多くの人々の心を動かすのだと思いますね。
2位は、その校長のセリフの前に言ったセリフから。みらい、リコ、モフルンがすごく大好きなところは、この子の魅力の1つだと思いますね。
3位は、ランクインした中で、唯一妖精期だった時のセリフ。体格差のあるガメッツに逃げずに立ち向かった健気さには、目を見張るものがありました。
そんな訳で、はーちゃんは、大きくなっても、明るさ、可愛さ、誰かを守るための健気さなどは変わってなく、精神的な部分は幼い事から、成長期待度が高いのも良いところですね。後半もどんな愛くるしさを見せるのか、楽しみです。
他キャラ総合
1位 「笑ってないと、はーちゃんだって、ニコニコで帰ってこられないモフ!」 (モフルン、22話Bパート)
2位 「世界は広く、そして、変わり続けてゆく。魔法界も、ナシマホウ界も。どれほど長く生きていようと、見て学ぶ楽しみは尽きる事はないんじゃよ。だから、たまに、こっそり仕事を抜け出してな。」 (校長、17話Bパート)
3位 「だから、困った時はお互い様だって。探しものは、1人よりも2人でしょ!」 (朝日奈 今日子、10話Aパート)
4位 「それが、お前達の強さか・・・。誰かを思う力・・・。全力を尽くせる強敵と出会えた事に、悔いはない・・・。」 (ガメッツ、18話Bパート)
5位 「ここは通しません。ドクロクシー様にエメラルドをお持ちするのが、私の使命。それまでは・・・、倒れる訳にはいかないのです!」 (バッティ、20話Aパート)
1位は、モフルンのセリフをチョイス。他キャラ総合は、プリキュア3人と比べると、これといった名セリフが思いつかなかったですので、毎回登場しているモフルンのセリフをチョイスしました。1位を選んだ理由が大したものでなくて、すいません・・・。(汗)
モフルンは、みらい達よりも身体が小さく、魔法も使えないですが、それでも、みらい達のために献身的に頑張りたいと思っているところが見所だと思いますね。後半もこの調子でみらい達を手助けして、幸せをもたらしてほしいもの。秋に公開される劇場版ではプリキュアにもなるようで、そちらにも期待したいですね。
2位は、17話ラストの校長のセリフ。魔法界の人々はナシマホウ界にも素晴らしさを感じており、ナシマホウ界に住んでいる人もいるようですが、今後のストーリーでそういう人々に焦点を当ててほしいと思いますね。
3位は、1話でみらいが同じセリフを言っていた事からチョイス。リコやことはを家に泊めさせる事を簡単に認めているあたり、みらい同様、「他者との繋がり」をすごく大切にしているように思え、みらいが人との縁を大切にしているのは、母譲りなのかもしれませんね。
また、敵キャラ達も、ストーリーを盛り上げる存在として、注目しがいがありました。
4位、5位は敵側のセリフでかなり印象に残ったものをチョイス。ドクロクシーの部下達は、主君への忠誠心が厚く、ストーリーが進むにつれ、信念をかけて戦っているのが見所だと感じました。
それだけに、ドクロクシーも部下達も全員、前半で退場となってしまったのが惜しまれるところ。明日放映される次回からはラブーが出撃すると思われ、新たな敵もドンドン出てくると思いますが、前半で退場となった面々同様、カッコ良いところを見せてほしいと思います。
これで、全部門の公表が終わりました。
さて、明日の放送から「魔法つかいプリキュア!」は後半に入ります。残り話数が少なくなっている事に、いくつか思う事もありますが、これまで通り、多くのキャラの可愛さに悶つつ、心理面や成長にも、しっかり注目していきたいですね。
「魔法つかいプリキュア!」後半も、気合を入れて視聴していきたいと思います!
そこで、前作「プリンセス」のように、「魔法つかいプリキュア!」の前半の名セリフを挙げて、前半を簡単に振り返っていきたいと思います。
みらい、リコ、ことはのプリキュア3人については1人ずつ、他のキャラは全員統合して、計4部門について、それぞれの名セリフベスト5を公表します。
対象とするセリフは、1話から26話までです。「名セリフ」といっても、胸を熱くさせたり、感動させたりするものだけでなく、ギャグ系セリフもその対象にしています。
それでは、発表します! 1位から3位までは、画像付きで挙げていきます。
朝日奈 みらい/キュアミラクル
1位 「リコが、このペンダントを持っていたから、私達は出会えたんだよ! 一緒にプリキュアになれたんだよ! 今ここに、2人で一緒にいられるんだよ! 私はリコじゃなきゃヤダ! リコと一緒に合格するの!」 (6話Bパート)

3位 「あれ? おかしいな・・・。もう1人でも・・・、魔法、上手く使えるようになったと思ったんだけどな・・・。」 (9話Bパート)


5位 「一緒だよ。一緒だよ! ずっとずーっと一緒だよ!」 (26話Bパート)
前半を振り返ってみて、みらいは、人との縁をすごく大切にする子なんだと感じました。
自分が伝説の魔法使い・プリキュアだろうが、魔法の偉大さがよく分からなかろうが、親しく付き合った人達と、いつまでも親しく過ごしていきたい。そんな思いが、この子から強く感じられました。「みらい」という名前ながらも、「今」をすごく大切にしているように思え、それが、輝かしい「未来」に繋がっているんじゃないかと思いますね。
そんな訳で、みらいの名セリフは、他人との繋がりを大切にしたい、と感じたところをチョイスしました。
1位は、リコが、姉のリズがプリキュアになった方がいいと弱気になった時に、言ったセリフ。リコの魔法の腕はどうあれ、違う世界の子と友達でい続けたいと、ああまで訴えていたのはポイントが高く、ここ以外の1位は考えられませんでした。
2位は、ドクロクシーの完全体を目にしてもなお、はーちゃんを返してと強く訴えたところ。伝説やら闇の魔法やら大いなる災いやら言われても、親しい子達と幸せな日常を築いていきたい。そんな「プリキュア」らしさが多大に感じられ、2位も簡単に決まりました。
5位は、最新話からチョイス。ことはが「ありがとう」の想いを込めて作ったクッキーの感想を言ったところも名セリフ候補ではありましたが、人との縁を大切にしている事を考えれば、ずっと「一緒」だと言ったところがポイントが高かったですね。
十六夜 リコ/キュアマジカル
1位 「着陸成功ね。何か? 狙い通りだから。私、落ちてない・・・、しー!」 (1話オープニング前)

3位 「ありがとう。でも、これは、みらいの物よ。私も、自分で探してみる!」 (13話Bパート)


5位 「こ、これは、狙い通りだし。勉強が終わったら元に戻してあげる。たぶん、何とかできると・・・。」 (14話Aパート)
リコの名セリフ1位は、ギャグセリフ。どう考えても狙い通りじゃないのに、狙い通りだと強がり、結局落ちちゃうとか、大笑いしました(笑)。オープニング入る前のあれはインパクトが強烈過ぎて、これ以外の1位は考えられませんでした。
5位もギャグセリフ。テレビの電源を消すつもりが、誤ってテレビそのものを消しちゃった時に出たセリフですね。エンドカードとの合わせ技が、ランクインの決め手となりました。23話や24話で、何もない所から何かを作り出すのは魔法でもできないと、ドヤ顔してまで言ってたあたり、魔法でテレビを戻せず、買って戻したんでしょうね、きっと。(笑)
そんな感じで、リコは、愛すべきドジっ娘なのが、魅力の1つだと思いますね(笑)。普段真面目な性格なのも、追い打ちをかけている事でしょう。ここ最近は、魔法を失敗する事が少なくなりましたが、後半も、計算通りじゃないのに計算通りだと強がって、愛すべきドジっ娘要素を出してほしいな、と期待しています。(笑)
その一方で、人一倍頑張り屋なのも、この子の魅力でしょう。たとえ魔法が上手くいかなくても、立派な魔法使いになるために、努力を惜しまなかったり、それまでとは環境が違うナシマホウ界で上手く生活できるように、たくさん勉強したりと、大人顔負けのすごさを感じました。という事で、2位は、そのすごさを大いに感じたところをチョイス。
しかし、時には、柔軟性も大切。努力一辺倒で上手くいかない時は、誰かに頼るのが良いですし、魔法に頼らない方が、より大きな幸せを得る事だってあります。これも、今作の大きなポイントとなっているだけに、3位は、それに関連したセリフを13話からチョイスしました。
花海 ことは/キュアフェリーチェ
1位 「今日だけじゃない。私が小さい時から、みんなはいつも、温かい言葉をかけてくれたよね。言葉は魔法。みんなの言葉が、私のここに、いーっぱい詰まってるの! だから、『ことは』!」 (23話Bパート)

3位 「ミラクルとマジカルは、あきらめない! プリキュアは、つよい! つよいのー!!」 (18話Bパート)


5位 「そう! 私だよ! わ、た、し! はーちゃんだよ!」 (22話Bパート)
ことはは、妖精だった時のセリフも名セリフの対象としましたが、人間になった時の方が名セリフ候補が多く、妖精だった時のセリフが入ったのは1個だけとなりました。
1位は、ナシマホウ界で生活するにあたっての名前を「ことは」とした理由について。その少し前に校長が言っていた「素直な言(こと)の葉は、時に魔法となって、心を動かす」というのが、ここ何話かは、確かにそうだなと、考えさられるところがあり、ポイントは高かったです。みらいやリコと同じくらいの背丈になろうとも、精神的なものはまだまだ未熟な分、言葉の1つ1つに純粋さがあって、多くの人々の心を動かすのだと思いますね。
2位は、その校長のセリフの前に言ったセリフから。みらい、リコ、モフルンがすごく大好きなところは、この子の魅力の1つだと思いますね。
3位は、ランクインした中で、唯一妖精期だった時のセリフ。体格差のあるガメッツに逃げずに立ち向かった健気さには、目を見張るものがありました。
そんな訳で、はーちゃんは、大きくなっても、明るさ、可愛さ、誰かを守るための健気さなどは変わってなく、精神的な部分は幼い事から、成長期待度が高いのも良いところですね。後半もどんな愛くるしさを見せるのか、楽しみです。
他キャラ総合
1位 「笑ってないと、はーちゃんだって、ニコニコで帰ってこられないモフ!」 (モフルン、22話Bパート)

3位 「だから、困った時はお互い様だって。探しものは、1人よりも2人でしょ!」 (朝日奈 今日子、10話Aパート)


5位 「ここは通しません。ドクロクシー様にエメラルドをお持ちするのが、私の使命。それまでは・・・、倒れる訳にはいかないのです!」 (バッティ、20話Aパート)
1位は、モフルンのセリフをチョイス。他キャラ総合は、プリキュア3人と比べると、これといった名セリフが思いつかなかったですので、毎回登場しているモフルンのセリフをチョイスしました。1位を選んだ理由が大したものでなくて、すいません・・・。(汗)
モフルンは、みらい達よりも身体が小さく、魔法も使えないですが、それでも、みらい達のために献身的に頑張りたいと思っているところが見所だと思いますね。後半もこの調子でみらい達を手助けして、幸せをもたらしてほしいもの。秋に公開される劇場版ではプリキュアにもなるようで、そちらにも期待したいですね。
2位は、17話ラストの校長のセリフ。魔法界の人々はナシマホウ界にも素晴らしさを感じており、ナシマホウ界に住んでいる人もいるようですが、今後のストーリーでそういう人々に焦点を当ててほしいと思いますね。
3位は、1話でみらいが同じセリフを言っていた事からチョイス。リコやことはを家に泊めさせる事を簡単に認めているあたり、みらい同様、「他者との繋がり」をすごく大切にしているように思え、みらいが人との縁を大切にしているのは、母譲りなのかもしれませんね。
また、敵キャラ達も、ストーリーを盛り上げる存在として、注目しがいがありました。
4位、5位は敵側のセリフでかなり印象に残ったものをチョイス。ドクロクシーの部下達は、主君への忠誠心が厚く、ストーリーが進むにつれ、信念をかけて戦っているのが見所だと感じました。
それだけに、ドクロクシーも部下達も全員、前半で退場となってしまったのが惜しまれるところ。明日放映される次回からはラブーが出撃すると思われ、新たな敵もドンドン出てくると思いますが、前半で退場となった面々同様、カッコ良いところを見せてほしいと思います。
これで、全部門の公表が終わりました。
さて、明日の放送から「魔法つかいプリキュア!」は後半に入ります。残り話数が少なくなっている事に、いくつか思う事もありますが、これまで通り、多くのキャラの可愛さに悶つつ、心理面や成長にも、しっかり注目していきたいですね。
「魔法つかいプリキュア!」後半も、気合を入れて視聴していきたいと思います!