しん健堂

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慢性炎症の一大原因「肥満」

2024-03-04 09:58:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《皮下脂肪タイプと内臓脂肪タイプ》

慢性炎症を引き起こす原因の一つに「肥満」があります。肥満が進めば進むほど、体の中では慢性炎症が広がります。肥満の判定基準は、日本では「BMIが25以上」となっています。

BMIとは「body mass index」の略で、日本語では「体格指数」といい、次のような計算式で得られます。BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
18.5未満は低体重。18.5〜25は普通体重。25〜30は肥満(1度)30〜35(2度)35〜40(3度)40以上(4度)となっています。

20歳以上の男性の3割、女性の2割が「肥満」と判定されています。女性の場合は、20代、30代は痩せている人が多いのですが、40代からBMI25以上の人が増える傾向があります。もちろん個人差はありますが、一つの目安として、BMIが25を超えると慢性炎症が起こりやすくなります。

肥満による慢性炎症が起こりやすいのは、皮下脂肪が多いタイプではなく、内臓脂肪が多いタイプの肥満です。いわゆる「リンゴ型」といわれるようなお腹がボッコリ出たようなタイプです。

炎症体質の改善のための具体的な方法は、特に油のとり方です。炎症を抑える働きをするDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸を多く摂り、炎症をおこしやすくするサラダ油などのオメガ6脂肪酸を出来るだけ控えることです。

慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸という栄養素ですが、特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは太らないタイプの理想的なオメガ3脂肪酸です。











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