しん健堂

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必要不可欠な糖分が最強の毒になる

2023-09-01 18:04:00 | ラクトファイバーB
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《余った糖分が血管を襲う》



糖分は人間にとってガソリンのようなもので無いと動けなくなりますが、余ってしまうと最強の毒になります。まさに諸刃の剣です。血液中の余った糖分は血管壁を攻撃して炎症を引き起こします。その影響は毛細血管から出始めます。

血液中の余った糖分に血管壁が攻撃されると、血管壁は炎症を起こし動脈硬化や心筋梗塞につながります。いきなりそこまでには及ばないですが、先ずは毛細血管から影響が出始めます。毛細血管の集まる目(網膜)や腎臓や手足の指先です。

余った糖分に毛細血管が攻撃されると炎症を起こし硬く脆くなります。目で起これば失明し、手足の指先で起これば壊死し、腎臓で起これば透析を強いられます。糖分は無いと生きていけない栄養素ですが、過ぎたるは本当に怖い栄養素でもあります。

糖化を含めた糖分の悪影響を少なくするためには、先ずは糖分の取り過ぎには注意することです。とは言っても周りを見渡せば糖分だらけの現代社会。糖分からの誘惑に打ち勝つにはなかなかの根性が要りそうです。



糖分を細胞に引き込んでエネルギーにするために膵臓からインスリンというホルモンが出ています。その作業の時にビタミンB群を使っています。毎日しっかりビタミンB群を補給することは糖分を余らせない一つの手立てです。

#糖分 #膵臓 #インスリン #ビタミンB群 #糖化 #血管






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