注 意 !!
積雪により、長野県北信地区内でも 20cm を超える積雪の恐れがあります。
その為、積雪タイプでないアルミ製の一般カーポート ・ テラス ・ サンルームの
雪おろしと、氷柱・氷塊・ツララの除去を行って下さい!!
弊社のお客様宅では、こちらの様な落雪事故が発生しました!!
建物屋根からの落雪で、テラスが全壊してしまいました!!
お施主様には、お怪我もなく無事で一安心です!!
すごい量と重さの積雪が、一気に落ちてきた様です!!
落雪でこんなに破壊されたテラス屋根を見るのは、初めてです!!
いつもテラス下にいるペットのねこ。 そして、猫の家もなんとか無事でした。
建物外壁の一部に、損傷がみられます。
今回の事故がなぜ起こったのか、検証してみました。
建築とエクステリア工事が完了してから、約7年ほど経ちますが今までは
全く問題は発生しませんでした。
なぜ今回このような事故と被害が生じたのか? 二つの要素が考えられます。
1. 高気密・高断熱住宅の欠点。 どの職人さんも口をそろえて言っています。
それは、屋根から逃げていく熱が遮断された事で、屋根に雪が沢山残り
なかなか溶けにくくなっていると言うことです。
屋根の勾配や材質にもよりますが、落雪の危険性は増えているということです!!
2. ソーラーパネルを屋根に設置した場合の欠点。
それは、ソーラーパネル自体が滑りやすい構造であること。 設置する際に既存の
雪止め金具を撤去したままになっていると言うことです。
屋根の形状や勾配にもよりますが、落雪の危険性は確実と言えます!!
以上今回は、この2点の原因により、事故と被害が発生したものと考えられます!!
みなさん、ご自宅の屋根形状・屋根材・勾配、そして雪止め金具の把握をしておきましょう。
建物屋根に登ったり、脚立を使う際にも、足元が滑る為に高い場所から落下して
けがをする場合がありますので、十分な注意が必要です!!
安全に雪下ろしと雪片付けを行って頂きたいと思います。
カーポートの雪下しについてレポートした内容がありますので、是非ご覧ください!!
こちらをクリック → カーポート選びの失敗例
エクステリアメーカーより、アルミ製の一般カーポート ・ テラス ・ サンルーム専用の
雪下ろし棒が販売されているので、是非ご相談下さい!!
現在、在庫で 5セット ございます。(早い者勝ち)
こちらをクリック → MS推奨 三協立山アルミ製 雪下ろし棒 おっとせいR
現在お持ちの カーポート ・ テラス ・ サンルーム で お悩みの皆さま、
お一人で悩まず 私 宮本に ご相談ください!!
一緒に、対応と解決策を考えましょう!!
MSエンタープライズは、今後も皆様のお役にたちたいと考えております!!
連絡先 026-222-7212 宮本まで!!