死ぬ瞬間に垣間見るもの

わたしたちは

それぞれが生きる道を歩いています

それは

自身が信じた道

生き甲斐とも呼べる

人生にとって

必然なものを手にする行為であり

そしてまた

卒業するものを

手放す行為でもあります

わたしたちにとって

生きるとは

決して当たり前ではなく

心から感謝を込める事柄であります

その観点から行動を継続するとき

内なる力

良心の発露により

見えてこなかったものが

次第に見え始めます

死ぬ間際にて

わたしたちが感じるもの

達観し得るものとは

一体何でしょう

それすらも

わたしたちの内側に座する良心は

事細かに全てを把握しており

だからこそ

良心の声を起点として

物事を眺めるとき

わたしたちは

自分なりの新たなる一歩を進み続けることができます

いついかなるときも

自身にとって一番大切なものを

掴み続けながら

この瞬間において

自身の求めるべきものを

どこまでも追求し続けていきましょう

それこそが

死ぬ間際に

何を与えてくれるかを

わたしたちは自身の体感をもって知っていくことでありましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます