脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

悲しみの輪廻に終止符を打つということ

2020-12-07 08:56:27 | 日記
わたしたちの人生とは

ある一面で

どこかに悲しみを湛える節目があります

それはどうにも言えないしがらみや

抜け出すことのない闇の中で

それでももがき続けて

自分なりの何かを掴もうと必死になって

空回りも同然に

動き回ることであります

悲しみの輪廻とは

自身の気持ちに終止符を打たない限りは

終わりを迎えません

どこまでいっても

たどり着く先は

自身の納得する答えであります

他者から見れば

何をそんなに囚われているのかと問われそうなことを

わたしたちは悩んでいます

一番大切なのは自身の気持ちです

そして同じくらいに大切なのが

他者への慈悲です

悲しみの輪廻の先にあるものは

澄み切った光

ただそれだけであります

全ての出来事が

後から振り返れば必要な物事であったこと

それを知るときに

わたしたちは

自身の人生の旅の中で見つける第一歩を

悲しみの中から救いあげていくことができることでありましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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