我良しは、結局のところ誰も愛していないことと同意となります

わたしたちにとって

進みゆく一点

愛鳴り響く境地

全ての循環の中で

何を選び

何を手放し

一手の継続の中で

己が由縁となる光を

構築してゆくのか

それを

自分自身に問いかけながら

一歩の継続の中で

発露する愛

鳴り響く良心の様を

どこまでも愛おしみ続けること

それもまた

この世界における

自身を生かす掟

愛讃歌なるままに

己の善を貫く法則となってゆきます

それはまた

わたしたちにとって

我良しなる心

自身さえ良ければ

それで良いの心境のままに

慈悲を手放し

自身だけを可愛がることに

執着してゆくと

やがて訪れるのは

自身を貶める因果

愛を手放し

誰もが自身を見捨てるという因子を

自分自身で構築することに繋がること

それを知るとき

自身が求めるのは

自身が発する深き愛の感情

その一点を極めることであることを

思い出しながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます