善途多難、それもまた素晴らしい人生であります

わたしたちは

それぞれにおいて

今ここ

この瞬間における

素晴らしい存在であり

各々が

内なる光を内包する存在でもあります

その中において

自身にとっての最善最良

その継続たる由縁

光の意味を

一つずつ確認しながら

進み続けること

そこには

抜群たるセンスはなくても

丁寧懇切なる歩み

その一つ一つが

自身の人生を構築し

わたしという個性が

他者を救う道のりへと

自分自身で誘い続けていきます

そしてまた

わたしたちにとって

今ここ

この瞬間こそが

命の現場となり

だからこそ

わたしたちは

いついかなるときも

自分なりの

善を象徴するものを見出しながら

わたしたちなりの一歩を

その都度踏み出していきます

この世界

何があり

何も無かったとしても

常に問われるのは

自分として

精一杯の愛情の発露を行い続けてこれたのか

その一点になります

だからかこそ

わたしたちは

いついかなるときも

善一貫

愛一心の中で

あるがままを受け止めながら

真意たる眼差し

その奥底に潜む

愛の循環をその手にしながら

進むことが可能となるのも

また確かな事実であります

いついかなるときも

多難は

自身を磨く鏡

善途は

先を見過ぎず

今の愛に没頭すること

それこそが

人生においての命たる妙理であることを思い出しながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます