記憶となるものは、自身の幻想たる風景に由縁することもまた確かなる事実となってゆきます

わたしたちにとって

今を生きながら

次なる一手の継続

果てなき未来を

この手にしながら

一歩の原理の中で

己が由縁となる光を

手繰り寄せてゆくこと

その一環もまた

自身にとっての

最愛を彩る一点となってゆくのも

また確かなる事実となってゆきます

それはまた

わたしたちにとって

自身の記憶を司るものは

公平なる真理のみではなく

ときに

自身の穿った

偏った見方によって

光に陰を落とし

恩恵を非難するものとして

見下し

自身によって

自身を囚われることに繋がるのも

人生たる罠となってゆきます

それはまた

わたしたちにとって

常に

愛を感じ尽くしながら

この瞬間たる想いを胸に

一つ

また一つ

記憶を溶かしゆくこと

その循環こそが

我が愛しき瞬間をこの手に

どこまでも進みゆく境地

一点の極みへと続く

我が恩恵なる道となることを

知り続けながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

その世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます