他者の否定による生き辛さと、自身の内より発せられる生きる喜びの相剋の中にわたしたちは立っている

わたしたちは

それぞれにおいて

自身の姿

光を追い求めながら

その都度の最善

最良を紡ぎ続けていきます

それは

自身にとって

周囲との兼ね合い

それぞれの利害の中で

ときに助け合い

ときに罵り

ふみつけ合いながら

己の求める結果へと

手を伸ばす行為であります

その中において

他者の否定

それが自身の糧になるのか

それとも

自身の行動力を縛り

情熱たるモチベーションを奪い取るものであるのか

それを

自身の内側を通して観察をするとき

相手の言葉の裏側

真意を感じ取り

自分自身が如何に振る舞い

そして受け取っていけば良いのかを

自然と理解を深めていきます

他者からの否定とは

真実とかけ離れていることが多く

だからこそ

わたしたちは

いついかなるときも

自身の中で

光たる吟味を行うこと

光から遠ざけるものを素通りさせて

傷つけていくのではなく

必要なものだけを受け取り

去る者は追わずの心境で

否定的なものは

過ぎていくのを見守っていけば良いのです

自身の内より湧き上がる

生命の謳歌

生きる喜び

そのどれもが

様々な恩恵たる芽吹きを呼び起こすものであることを思い出しながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます