賢者とは、常に困難の中に身を置きながら嬉々進むゆく姿勢をもちます

わたしたちにとって

全ての因果の

継承と昇華

それらを

一つ

また一つ

丁寧に紡ぐ様を

どこまでも愛おしく

澄み良い流れの中で

自らの由縁を

手繰り寄せてゆくこと

その一環の中で

自身が何を求め

何を手放し

一手の構築が集う光とは

一体如何なる物事であるのか

その問いかけと

命の発露に応じるように

自身の善行によって

満ちる感情

自身の想いのまま

どこまでも進みゆくこと

それもまた

己が人生の運命を司る一点となってゆきます

だからこそ

わたしたちは

いつ如何なるときも

賢者としての道

その歩みとは

ときに困難に遭遇したとき

自らがその場に踏み止まり

没頭するように

身を置きながら

自身の因果の昇華の道と捉え

一つ

また一つ

丁寧に

研ぎ澄ますように

自らの手によって

昇華たる一途を

辿り続けながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます