脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

人の愚かさも愛していけるのか

2024-03-02 06:36:59 | 日記
わたしたちは

それぞれにおいて

自身の全うを

善意を込めながら

その都度の最善を生き続けています

それは

自身にとって

愛と為すもの

善と為すもの

その光たる螺旋の中で

自分自身が見出すものであり

だからこそ

この人生とは

自己責任

自己完結が

どこまでも貫く法則が成り立っています

ときに

人は因果の観点から見るに

愚かなる行為を

自身の欲なるままに

継続してしまうときがあります

しかしながら

それは

自身にとって

必要なもの

学びとして受け取るもの

そこが自身の分相応であったことを認識しながら

次なるステージへと進んでいきます

人がもつ愚かさ

それすらも

愛すべき事柄として

受け入れるとき

わたしたちは

愛による発露

その感情によって

一つずつ丁寧に

執着や囚われを溶かしていきながら

やがてたどり着く境地

光の彼方へと

わたしたち自身が導かれ続けていくことでありましょう

そのことを信じて

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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