手に触れるものに、生まれてきてありがとうと言ってみる習慣

わたしたちの人生には

必ず手に触れるものがあります

それは当たり前の産物ではなく

自身の手助けとなるものが数多くあります

物にも魂があり

気持ちが宿ります

そして使用する人たちの機微を

機敏に反応して

助けてくれようと真摯に応じてくれます

それほどまでに

物というのは

生真面目であり

実直なのです

無駄に欺こうとしたり

表裏があるのは

人間特有なのかもしれません

物に対して接するとき

優しさを以って

なぜながら日頃の役に立っている分のお礼を言うことで

より良いご縁を結んでいけることでしょう

どんなときも

感謝の言葉一つで

見える世界が変化していきます

その中で培う全ての物事に対して

生きている期間限定の中で

一つでも多くの感謝を紡ぎながら

この世界に良き波紋を投げかけていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきて頂き本当にありがとうございます