脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

傷口から新しい芽がでる

2019-08-02 08:13:45 | 日記
わたしたちは

どんなに痛い想いや傷口を負ったとしても

そこから新しい芽がでることを覚えておきましょう

それは優しさであり

慈しみであります

痛みを知っているからこそ

他者の痛みに共感して

助けてあげたいという気持ちになります

それは

わたしたちの過去に

生半可な経験をしていないという裏付けでもあります

どんな苦難も最後には綺麗に受け取って

前に進むときに

わたしたちの心は透き通っていきます

無駄な感情や

感性のムラがなくなってくるのです

死を見つめる人は特に澄んでいきます

目先の利害だけを追わずに

生命の真実にたどり着いた人は

どこへでも進んでいけます

わたしたちはそのことを思い出して

今日という日も生き切っていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続のなかで

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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