脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

二十四時

2019-05-07 08:00:00 | 日記
わたしたちはこの時間の使い方に注視しています

いかに睡眠を減らし

やりたいことやたくさんの経験を短い時間でこなしていくのか

そのことが素晴らしいことだとすりゴマされています

たしかにたくさんのことを行えることは生産性はあがります

しかし日本が古来より大切にしていたのは生産性ではありません

一点もの、魂を込める作品なのです

自身の分身なのです

個性を全て詰め込み、一体となった境地の先になる作品

それを目指しています

わたしたちは人生の妙理を誤解しています

たくさん仕事をする人がえらいのではなく

素朴ながらも人を魅了してやまないものを、魂を込めたものを作り上げるのが素晴らしいのです

わたしたちは呼吸のなかで神性を見出しましょう

目の前のことに真剣に取り組んでいきましょう

感謝の先にあるのは、全てを照らす太陽です

そこを目指して進んでいきましょう

このブログを読んでくださっている皆様方

生まれてきてくれてありがとうございます

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