脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

何を以って不遇とするのか

2021-02-28 07:41:58 | 日記
わたしたちは自身の想いが叶わない境遇に陥るときがあります

他者から見れば有難い環境にあるにも関わらず

本人にしか分からない苦痛や苦悩

それを誰にも理解されずに

苛むことによって

生きる活力を次第に奪われていくことがあります

わたしたちにとって生きるということは

それ自体が奇跡であり

それ以上の産物は

全て付加価値でしかありません

だからこそ

何があり

何がないとしても

わたしたちはわたしたちとして

今を全うすること

明日をつなぐことに注視をしながら

その都度の最善を生きています

そして不遇もまた

わたしたち自身の人格を

さらに奥深くさせるエッセンスでもあります

不自由の中に潜む

確かな自由を獲得する中で

わたしたちはより多くの豊かさを他者へと還元することに尽くしていけることでありましょう不遇上等
の気持ちをもって

嬉々として進むとき

内側に座する良心からの応援

そして目に見えぬ存在からの後押し

それら不可思議な力によって

隙間を縫うようにして

どこまでも進み切っていけることでありましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきて頂き本当にありがとうございます

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