長らく製作してきたアウトフレームですが,日曜日に突貫塗装が終わり,昨日無事目的の模型コンテストに出品して来ました.
日曜日はあいにくの大雨で塗面がかぶるのではないかと非常に心配しましたが,部屋を閉め切りエアコンをドライで作動させることで何とかなりました,
また,前回のテスタメントの仕上げ時の反省から,すべての作業を慎重に行ったため,特にトラブルもなく仕上がりました.
やはりスクラッチしたパーツに色が付く作業は楽しかったです.
まずはソードストライカーなしの画像から紹介したいと思います.
テスタメントとボディバランスは同じはずですが,色が正統派のヒーロー然としているため,テスタメントよりかっこよく感じる仕上がりとなりました.
また,ソードストライカーは次のようになりました.
シュベルトゲベール,パンツァーアイゼンはマスターグレードのデザインを参考に製作,背部装備はキットのもの,肩部装備はキットのものを一部利用して本体の肩と合うように加工しています.
このソードストライカーを装備すると次のようになりました.
シュベルトゲベールのビーム部分は,細長いプラ板を切り出して蛍光レッドに塗り,さらに中央部分を赤,両端部を白でグラデーションをかけることで,ビーム感を演出しています.
アウトフレーム,テスタメントDがそろったことで,ガンダムSEEDの外伝DESTINY ASTRAYでの2機の戦闘を再現することができろようになりました.
私は今まで作りたいものを思うままに製作してきたため,同じストーリー上の機体を完成させることの喜びを初めて味わうことができました.
※新ブログに移行しています。
今後製作記録の更新はこちらで行っていますので是非ご覧ください。