私のblogには「自由と繁栄」について書いている。
「信仰」と「自由」はかけ離れたものか。
信仰はその対象となる「神」がおられる。
では神は何か。
神は永遠である。
神は何故、永遠なのか。人間が知り得た事象は最終的に
「誰がこれを創ったのか」という問いに勝てないからである。
この社会には「空間」と「時間」がある。
人間が知り得た知識でいうこの世界を創造した神、
創造神は永遠に流れる時間の中で人間を創造した。
男女の性別を与えたのである。
男性か女性か、わからない神ではない。
創造神は人間そのもの、そして性別を創造したものである。
宇宙に流れる神の法の中で、
この地球も神性を宿した魂がその魂の向上を目指している。
過去、歴史の中で人間は「信仰生活」から出て、
「自由」を選択し、一人ひとりが思考し、創造する生活をしてきた。
しかし、「自由」とは何か。
その問いに答えたならば、そこに神を見出すことができるだろう。