Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)や古史古伝と共にみろくの世に向かって

日記 「幸福の芽」の前後

2024-01-20 14:13:00 | 日記

私は非常にコンプレックスに悩みながらも、とても伸びやかな

環境に育っています。

 

子供の頃は毎日、学校から帰宅すると自宅周りや近所の植物観察に

出かけていました。植物たちが前の日とどのように変わっているか

変化が楽しみで植物を良く愛でていたと思います。どこで何がどの

ように育っているか、たぶん誰よりも詳しかったと思います。

時々は引き抜いて植え替えたりしていました。

空を見上げるのも、遠い山も見るもの、木登りも好きでした。

小学校の頃には植物の挿し木ができて、中、高校の頃はアニメも

好きでしたがお菓子作りが大好きで、手芸で小物を作ったり

染料を作ったり買ったりして染物をしたり編み物をしました。

高校の時は自宅近くで花壇に種を蒔いてを育てていました。

なぜか機械類も好きでした。

今でこそ過敏性大腸炎という名前がついていますが中学入学後

からお腹の調子が悪くなり、貧血も相まって保健室に通い、

高校生活では腹痛でよく早退していました。

中学から集中力が非常に落ちたことを実感していました。

 

最近、SHOGENさんの縄文の話を聞いて子供の頃のことを

思い出していました。

本日、X-twitterで食べ物について書きました。

X-18歳くらいまで肉、生卵は吐き気が勝って食べれません

でした。魚は切り身を少しくらい。 自然の探訪が好きで毎日

植物の成長する姿を見つけるのが好きでした。

縄文かな。現代は荒波。

 

肉類は食べれず、ハムやソーセージなら食べられたけれど、魚の

皮を見ると吐き気に襲われて、小学校の頃は給食でいつも午後の

授業時間ギリギリまで座っていました。

何食べていたんでしょうね。納豆でしょうか。

肉類は18歳以降食べれるようになりましたが一人で食べるときは

吐き気はその後もずっと続いていて自ら購入して食べたのはここ

数年の体力の必要な仕事をしていた時くらいです。現在はお魚は

普通に食べています。

 

一方では子供の頃から自然の中で育ったけれど、社会の変化、

流行に非常に敏感だったと思います。高校の頃から大自然を好む

私と、流行に敏感に反応し、何かと取り入れたり冒険してみたり

する私と興味の赴くままだったと思います。

時代は古いですが原宿の竹の子族とか、見に行ったことが

あります。

 

大自然の植物の成長の芽を見つけて愛でていた私。

blogに書いた私自身の悲しみの中で見つけた植物の成長の姿、

社会の中で、もみくちゃになった私に神様が見せてくださった

幸福の芽だったのだと思います。

 

今は大地と共にありたい。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする