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Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、大神への大道、ひふみ神示の大奥山
八通り目の解読と聖書、古史古伝と共に弥勒の世へ

抗えない災難 2023.11.14

2023-11-14 22:13:00 | 日月神示

昨日、抗えない災難について書きましたので続いて書いていきます。

 

原因結果の法則、縁起の理法について

Cause and Effect 

This is called " Meguri " by Hitsukishinji. 

In Buddhism, there is a word called " Karma " . 

Meguri or Karma is auspicious origin in the Law of the universe.

原因あって結果あり

これを日月神示ではメグリという。

仏教ではカルマという。

メグリやカルマは宇宙の法の中の縁起の法という。

 

現在起きている山火事、台風、竜巻、洪水、干ばつなどの災害は

抗えない災難です。

長い人類の歴史の中でできた社会的なメグリ(カルマ)やこの世界を

創造した神を忘れてしまい、好き勝手にしてきた人類のメグリ

(カルマ)でもあり、新たな時代への移行の変化でもあります。

一人ひとりができること、現在起きている災害については

神に祈り、大難を小難に変えていただくことです。

 

多くの人の神への祈りの力です。全てを与えてくださっている

神への感謝です。

そして一人ひとりの愛と調和の心です。

 

以前、blogにユートピアという本を読んだときに時間が止まっていると

感じたと書いたことがありましたが、信仰、愛と調和と聞くと

時間が止まってしまうように感じるでしょうか。

科学はどうでしょうか。科学は常に進化しています。

 

Matter is created God. 

Science is man's creation of what God created. 

この世界の物質は創造神が造ったものです。科学は創造神が

造ったものを人類が見出したものです。

 

科学を神の属性にあった使い方をすれば、人の役に立ち、

愛として現れます。

愛、

自分を愛し、自分を愛するように他者を愛することです。

愛は無限に広がっていきます。

社会には人の欠点しか見ない人がいますが、まず自分の良い

ところに注目し、そして他の人の良いところを見出し、言葉に

することです。

当たり前と思っているものは、実は当たり前のものはありません。

神や周囲の人から与えられています。

他者や万象万物に感謝することです。感謝は頂いた愛のお礼ですが

これも愛の表現です。

他者を愛するとその愛は無限に広がっていく。そして育成の愛は

様々な形があります。

 

日月神示は神道の神示です。神道は「和」を大事にします。

お互いを尊重し、和することは真実の愛です。

「和」は調和です。自分と違う他者と、どう和して生きるか。

集団になれば形態を変えて治めていく必要があります。

愛にも成長、発展があり、調和にも成長、発展があります。

神の造られた世界は成長の渦です。

これで良い、これで終わりだという制限はありません。

 

多くの災害が起き、また新たな時代への移行を伴っている時代、

災害は苦難です。渦中にいる人たちも多いと思います。

どのような環境下にあっても神への信仰と望みを忘れないで

ください。

例えこの3次元の現世界の命が尽きようとも、この物質世界が

終ろうとも

神は永遠に存在し、あなた方の魂の成長を見続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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抗えない災難 2023.11.13

2023-11-14 02:03:00 | 日月神示

抗えない災難 

苦難、災難は運命だから抗えないでしょうか。

日月神示には、「メグリ」という言葉で原因結果の法則、

縁起の理法について書かれています。

現在只今起きている苦難は過去に原因があって起きていると

いう考え方です。

そのとおりです。とは言え、現代においては神になりたい人間が

他者を神のように人を裁き、勝手に原因結果を決めて、他者を

罰したり、嫌がらせをする人がいるので気を付けなくてはなりません。

原因結果の法則は神との対面による個人の悟りです。

しかし、原因は個人的なものと環境の支配によるものがあります。

「環境の支配」という表現で理解していただけるでしょうか。

あなたが今いるその地点の環境から来る知識の多くは、実は

歴史や情報によって作られているものです。

これは奥深く、全て紐解くことは難しいことです。

苦難に対して何かできるとしたら、これからの新時代において

神に祈り、良きインスピレーションを自分に頂くことです。

この考え方は非常に大切です。原因結果はそれが現れる時が神に

任されている限り、他者の誰も決められないものです。

そしてその原因は「業」と言われ、仏教でカルマと言われます。

これは日月神示の「十」の神の法則によるものです。

では苦難の原因、メグリ、カルマは抗えないものでしょうか。

一番目には人は善く生きることだと思います。自分で善く生きたと

思っても本当に善いかどうか省みる必要があります。そして

できるだけ多く、神の属性を身につけていくことです。

それから神や神の子である他者の為に何か役立つことをすること

です。良くないメグリ(カルマは)大難が小難に変化するでしょう。

そしてそこに執着せず、水のようにさらさらと流していくことです。

先に書いたようにそこには注意が必要です。

9月18日 X‐twitter

「メグリ、メグリは神と悟りの世界、一人一人の心の中で浄化する

もの。 メグリを無くすと言って宗教が人を害したり、神になりたい

人間が神になりかわり人を害するのは間違い。」

9月24日 X‐twitter

「誰かがあなたの右の頬を打っても、あなたは彼の右の頬を打っては

ならない。それならばあなたの左の頬をも向けなさい。

しかし、彼があなたの左の頬を打とうとするならば、あなたは彼の

その行為を諭しなさい。またはその場を去りなさい。

内外の多くの新興宗教の中でも懺悔や[反省しなさい]と

言われるでしょうが、本来その罪は人が人を許すものではなく、

神が許すものです。そして懺悔や反省は神国では向上の為にあり、

魂の糧としてより良い魂を作るものです。」

 

現在11月ですが今年のニュースは戦争、そして他の年には比較に

ならない程、山火事、台風、竜巻、洪水、干ばつなどの災害が

多発しています。

現在起きている災害は抗えない災難です。

長い人類の歴史の中でできた社会的なメグリ(カルマ)やこの世界を

創造した神を忘れてしまい、好き勝手にしてきた人類のメグリ

(カルマ)でもあり、新たな時代への移行の変化でもあります。

一人ひとりができること、現在起きている災害については

神に祈り、大難を小難に変えていただくことです。

 

多くの人の神への祈りの力です。

そして一人ひとりの愛と調和の心です。

 

今年は戦争があり、災害が多発しました。来年は世界的な食糧難に

見舞われるでしょう。覚悟が必要です。

以前2025年9月にポールシフトが起きると書きましたが、ここに

至るまでには今年、そして来年、再来年とあらゆる災害を目にし、

体感することになります。

10月10日 X‐twitter

「清めの水 業の水   清めの火 業の火」

目覚めの洗礼があります。

 

私のblogは新時代への移行の内容と新時代の心について多く書いて

行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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日月神示 蓮みろく(弥勒)/maitri 6

2023-09-13 19:03:00 | 日月神示

※9/15内容を追加しました。

 

過去、現在と世に様々な預言者がおられます。

日月神示ではたぶん最も有名な預言の言葉、

「子の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは

水と火とざぞ。」     

              磐戸の巻 第16帖

世の立替へは水と火、ここ数年は日本も世界も特に水と火の災害が

多く発生しています。今年は日本も世界ももっと多く発生しています。

 

私は1991年11月14日に

天之御中主神様の指導で、ハナニヤになるなと言われました。

「ハナニヤになるな、真実を真実と述べ伝えよ(神がおられると

いうこと)、生きていく中で世論に合わないことがあっても

迎合してはならない。

 

先日書いたように8月から日月神示の[ひふみ神示]を読んで、

続けて黒川柚月氏の「岡本天明伝」を読みました。2つ通して

先に書いておきたいことがあります。

 

聖書を元に2つのうち1つ

「しかし、わたしはあなた方に言っておく。悪人に手向かっては

ならない。誰かがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい」

                     マタイによる福音書5章

 

右の頬を打たれたら左の頬を出せよ、それが無抵抗で平和の元ぢゃと

申しているが、その心根をよく洗って見つめよ、それは無抵抗では

ないぞ、打たれるようなものを心の中にもっているから打たれるのぞ。

マコトに居れば相手が手をふり上げても打つことは出来ん、よく聞き

分けて下されよ。笑って来る赤子の無邪気は打たれんであろうが、

これが無抵抗ぞ。世界一家天下泰平ぢゃ、左の頬を出す愚かさを

やめて下されよ。

                   黙示録 極めの巻 第15帖

 

誰かがあなたの右の頬を打っても、あなたは彼の右の頬を打っては

ならない。それならばあなたの左の頬をも向けなさい。

しかし、彼があなたの左の頬を打とうとするならば、あなたは

彼のその行為を諭しなさい。なぜならその行為によって彼はひとつの

罪を犯すからです。

 

キリスト教(カトリック)からもうひとつ

救い主キリストは人類のその罪から救うために身代わりに

なられました。

カトリック教会では信者への許しとして罪の告白をし、牧師が

父と子と精霊の御名において許しを与え、償いをします。

                 カトリック七秘跡の罪の許し

 

改心と申して、人間の前で懺悔するのは神国のやり方ではないぞ、

人の前で懺悔するのは神傷つけることになると心得よ、

神の御前にこそ、懺悔せよ、懺悔の悪きコトに倍した、

良き言霊詞れよ、コト高くあげよ、富士晴れるまで、コト高く

上げてくれよ、。」

                 磐戸の巻 第18帖(254)

 

内外の多くの新興宗教の中でも懺悔や[反省しなさい]と

言われるでしょうが、本来その罪は人が人を許すものではなく、

神が許すものです。そして懺悔や反省は神国では向上の為にあり、

魂の糧としてより良い魂を作るものです。

自分の罪に対して懺悔は人に対して行うものではありません。

人は人を裁き、救い難いということです。

それにより意図せず、人から裁かれることになり人生を台無しに

することになりかねません。

もし、罪の意識が強く出て苦しむことがあったら、人に話すのでは

なく、静かに神に聞いて頂くことです。

神に祈り、神と共にあり、神の光の中に身を置き、その辛さ、苦しみ、

悲しみを聞いて頂くことです。

神はその祈りを待っています。

 

汝の隣人を愛せという言葉と共にこの2つについてはのちに

もっと詳細に書いていきたいと思います。

 

神よ 彼らを苦しみの淵からお救いください。

 

 

 

 

 

 

 

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日月神示 蓮みろく(弥勒)/maitri 5

2023-09-12 21:13:00 | 日月神示

8月に入り、日月神示の[ひふみ神示]を読んで、続けて黒川柚月氏の

「岡本天明伝」を読みました。

一緒に読むと時代背景がわかってよいです。

 

気になったこと、いろいろですが、その中で妻の三典氏が天明は

長命な人だと思っていたというところです。

「天明九十六才7か月ひらく」最後のほうに記載されているものです。

                ひふみ神示 黄金の巻 第15帖

1994年7月であろうかと思います。

1897+96=1994年、7月

この年は明らかに空と地の磁場が変わったように感じていたことを

思い出しました。

それより前に起きたフィリピン ピナツボ火山噴火、前年の1993年は

それによる影響と言われたコメの不作に困った冷夏、

日本は1994年から気温上昇し異常気象が始まっています。

天明が生まれてから96年、日月神示の天変地異の前触れである

異常気象が開始、ひらいたということだと思います。

 

出口なお教祖のお筆先の黙示録、天明教祖の日月神示と

つながり、大きいことは根本からくる道、

日月神示のスケールの大きさだと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

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幸福の芽蓮みろく・ひふみ神示について

2023-08-23 23:53:00 | 日月神示

今後の私の動向について書いていきます。

先日のblogの最後に、今後の内容は2025年秋のポールシフトの予言に

向かって書いていきますと記載しました。

私のこのblogの今後はひふみ神示をメインに書いていきます。

blog名を変更しました。

しかし、本格的に書くにはもう少し時間がかかりそうです。

 

2023年1月2日に神より「神の国を現す、神の国を建てる」という

ことばを頂き、幸福の芽蓮みろく第3章を開始しました。

(1月~3月の内容は記載せず。)

2023年4月12日にMy Master、神、根本神より

「これからは日月神示に変わる」と言われたと書きました。

インスピレーションではその直後に霊的な動きがありました。

その後、My Masterである神から、日月神示についてたくさんの啓示を

頂きました。一部を書きます。

「2023年から2025年の間、大災害が起きる。」

5月5日、成田市台方の麻賀多神社に行き、「不思議なことが起きる」

と言われ、2枚の霊的な写真を頂きました。

5月6日、「邪魔が入らなければ、多くの菩薩が育ったのだ」

5月9日、神道神より「終わった時には花が咲く」

(X(twitter)に記載した細かい警告については記載せず。)

5月16日、「地震が起きる、四国、阪神大震災より大きい、一部が沈む」

5月18日、X(twitter)「心に調和を」「神に祈りを」

5月22日、「東京、首都直下地震」

5月27日、「あなたに法を授ける、他の人間にできることではない」

6月1日、「一つの文明が終わる」

6月5日、「時代が急展開する、大きな変換期」                                    

6月6日、日月神示のテーマ、この文明の終わりのテーマ「」

6月9日、「災害が起きるのではない、神の国を造るのだ」、

「この日月神示の大きなテーマ」「」

6月12日、「予言は決行する」

7月15日、「新たな道を開く」「」

7月21日、神道神より「終わる頃には三千世界に花咲く」

     神より「ポールシフト2025年秋、この世とあの世がひとつになる」

7月26日、神道神より「運命が変わる」(通常は昔の日本語で)

7月28日、天之御中主神

    「(世間で私を悪く言う者が多いから)引き下がると言うか」

      私は「言いません」と答えた。

※過去、1992年7月14日、某宗教の内外の霊的な戦いを繰り返して

疲労困憊していた私は、この生活を離れて普通の生活をしたいと本気で

思った。そのときに、以前から私の指導をしていた

天之御中主神に「お前は本当に埋もれてしまう気か、この世紀末に

生まれ、この地球が闇となるときに」

1992年7月19日、天之御中主神より「私は許さない」と言われたことが

あった。その後、私は福祉の世界でできることをしようと考えてきた。

8月1日「あなたには何も持たせずにきた」

8月2日「予言した災害は起きるだろう」

(その後は今は記載せず)

 

私は某宗教教団に入る前にその団体の初期の本、50冊足らずを2か月

余りで読みました。1992年以降の本はあまり読んでいません。

読めなかったのだと思います。

今年8月に岡本天明の日月神示の配布する「ひふみ神示」を購入し、

全900ページを読んでいる最中です。初めて読むには時間がかかる文書で、

また途中で思恵が入るので時間がかかっています。霊力が強い本です。

※書籍 新版ひふみ神示 岡本天明 コスモ・ビジョン

 TENMEI OKAMOTO 2001   ISBN978-4-87666-075-9

 

この本の使い方として、音読することで信仰を強くすることの他に、

繰り返し音読するのは読む人の精神修養の意味があります。

読み慣れてきたらその文言の言霊を意識して読むようにしたら

良いと思います。自身の心境が整ってきたら、天上から降りてくる

さっぱりとした暖かい光に身が包まれるでしょう。

この暖かさはじりじりとした熱さではありません。慾がでると違う熱さに

なります。

普段何か気になったら、その時はひふみ神示を手に取り、めくってみる、

或いはぱらぱらとめくってみると何か自分自身に必要なものが

与えられると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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