☝ 卵色のバラが咲いてた、この色合いは何とも言えず柔らかで、姿がまた控えめでいいですね~
昭和 17 年生まれ=【D】の、友の連れが亡くなって2か月がたった、ので、線香をあげに行ってきた、あまりに急で、
しかも、コロナ禍の最中で伺うことは控えていたし、友も、家族で送ったといってたのは聞いていた、
私もMrs.centuryの 100 か日法要を延長してた処だったので、自粛に従っていた、でもお別れしましょうということとなり
納骨の前にということで、
遺影は穏やかな表情で、前日まで何ら変わることなく過ごしてたという、急性心筋梗塞ということで、新仏様だから墓の
こともあり、残された友は忙しなく過ごしてるとの事、オナゴは芯は強いので怠りなく仏事を執り行うから、安心は安心
そのお子達は「お母さんの独り暮らしは不安だから先の事を考えておくように」と言われたらしい、気持ちは分かる、
けれども、何でもかでもそうそう即決できるものじゃあないのよね、
結局、お墓を建ててその連れさんを納骨し、そこにぉ連れとして友が入ると、後は遠隔地に住むお子達が後始末をする
ということになるのよね、と墓の話になっていった、
皆同じで、そこまで考えて仏事を終えられないので、通常通りに墓ということとなる、私もそうだけれど、実際その時、
決められないことも出てくるので、Mrs.centuryもパパの名義のまま去っていったので奉行から連絡が来た、
こんな時期に奉行に出向いてゆくのもなんだし、もう少し模様をみようかなあ~とね、
朝 6:00 カーテンを開けたら若い株の方の ☝ ニッコウキスゲ ☟ が揃い咲きしてた、スマホをもって外へ出た、
色が濃くてとても綺麗だったから何枚か撮った、この頃は睡眠が質がいいのか(-。-)P-゜゜゜寝起きが気分いい、
昨日なんて草削りの間に家に入って微睡んだ、こんなことってなかったから、やっと通常営業に戻ったのかしら?
なにしろ怒涛のような5か月余り、もう6か月になんなんとしてる、外は水やりだけで今日は家の中、本の虫干しでも、
Mrs.centuryの本箱から出て来た『昭和万葉集』あら?箱入りで開けば昭和 55 年12 月8日 第一刷発行で講談社、安易に、
廃品回収に出せないわ、リサイクルにも厳しくて箱入り上紙つきでは難しい、
かといってバラバラにしてというには忍びない、ということで、ぉ取り置き、そこに石原純センセのことが、読みたいわ
原阿佐緒さんのことも、やはり風鈴を鳴らしたぉ方々、手に取りやすい処に置きましょう、
ということで先ずは文庫本から、向かって👈が作者名・あ行で始めたばかりだからいつになったら本棚に収まるかは未定
でも雨の日や外の仕事がひと段落した時にちょこちょこ片づけていこうかな~
とてもとても今はまだ捨てられないわ、足腰がたたなくなりそうになったら別だけど、まだまだ楽しめるんじゃない?と
思ったら、要らないのは捨てることにして、誰かが紙の本は捨てて電子の📚にすべきだなんて言ってたけど、こうして
集めてしまった📚を見れば、やはり興味があって買った本だからそう易々とは思いきれないのよ、
嬉しくなってきた、思いがけない本が出てきたりして、やはり本が好き、神田に嫁にゆけばよかったかしら?(笑)
商売になったら、また別だから、やっぱ今の方がいいわ、
ぉ品のないこと考えたりしながら本の分別をしてるいい時間です、楽しみは自分でさがすもんだわね、
興味深い2冊を見つけて本日の業務を終了した古本屋のおかみさん!だった、まだ雨です、
☝☟フランス菊をこのように広がりをもって写したかった、ので、今朝は大満足だわ、
曇天だから致し方ないけど、花の一生にも思いがけないことがあるわけで、突然移植の憂き目をみたりしてもまた咲く、
ひとも等しく思いがけないことに遭遇しちゃうけれども、逞しく生きてゆけるチカラを秘めて持つ、強くありたい、
長い人生だから、色々なことに遭遇するのは私とて同じですけど、その時その時に自分で思った通りに動いてきてしまい
それでも後悔はない、動かなかったら後悔してたと思うけど、
そしてその先々で経験する事に無駄はない、だって経験したから今があるわけだし、もしや何も知らずに生きてゆく様な
事にだって成りかねなかったのよね、
知りたくなかった!なんて甘いことは思わず、知ってよかった&%$#~ですよ、そうすればこそ我が身を護れるのが、
自分だと、つくづく思う私なの、
今は、ちょっと気分も軽めで当面はこのまま整理の日々を続けるだろうから、時間に縛られず のほほん だよ、
☝👇 イチリンソウはアケビに覆われちゃって気づいたらモヤシのようにひょろひょろで蕾もつかずに諦めてた、悔しい
好きな花だもの、エリア広く咲き風に揺れてたシーンを返せ!と言いたいところだけど今更ジロー~~♬
移植して一年は「もう消えたのね?」と思ってたけど、どうよ、この再生力は!好きだわ、この精神力、負けてたまるか
そして綻んだ一輪を見つけた時には「ホラ~ご覧~」
また載せますね、可愛いでございましょ?
ところで今回の郡奉行は手際が良すぎて丁寧で、今までのあの上から目線はどうしたことでしょうか?
そりゃあぉ国からのぉ達しのサポートのようなものだから簡単な事務手続きで済むようなものですけど、振り込み作業が
煩雑でしょうに、印鑑忘れやなにやかももスルーで甚だ迅速でした、他県や他市町村も同じ作業をするわけだから尚更
頑張ったのかしらね~やれば出来るじゃん!尤も、お偉い奉行もやり玉にあがる時代ですからね、オチオチしてらんない
処でしょうか?こういう時、タカビーになる私も実にイヤみなオナゴですけど、
☝ カノコソウの蕾がいよいよ色づいてきました、項垂れてるように見えますけど最後は花火!ですよ~
BS 103 予期せぬ出来事
よく知られてる二人の物語は映画以上で、しみじみとこの映画を観た、なんたって夫婦のすれ違いや、与太者に惹かれる
妻(エリザベス・テーラー)を取り戻そうと必死なその夫(リチャード・バートン)の結末は?
与太者(ルイ・ジューダン)ってホンとにいい加減で、エリザベス・役の持ち¥を訊いたり、毛皮や宝石に興味津々で、
セリフが軽くて誰が見たって目当ては¥だと分かりそうなものだけど、恋は盲目と言うからね、
駆け落ちをしようと空港まで来たはいいけど、離陸の予定が立たなくて思い通りに事が運ばない、ところ、
リチャード・役が空港まで来ちゃうから大変~!
リチャード・役に¥をちらつかせられたり、小切手を切られても、ウンとは言わないルイ・役が可笑しい演技はぉ上手で
拳銃を突き付けられそうになっても、no thank you あたりは本物?と思わせたりする、
空港から霧のため離陸できない飛行機に乗ろうとするそれぞれの関係や会話も面白い、一時間遅れるから待てと言われ、
オーソン・ウエルズは映画関係者は、税¥のためにどうしてもその日のうちに英国を離れたがってて、チョイ役の女優を
妻にして、その妻に¥を名義変更して急場をしのごうと、仲間のオトコと画策する、
ロッド・テイラー・役のオトコは仕事に行き詰まり、何とか工面しようと、アチコチに連絡するけど、何しろ飛行機が
飛べないものだから右往左往、マギー・スミス・役のその秘書は懸命に知恵を絞り協力しようとする、
なかなか明晰のようだけど、恋に落ちてるものだから上司から離れられずに、空港に戻ったりしてる、
VIP loungeで起こることだもの、スケールが違いますわ、絶望感に浸っていたバートン・役に、会社を取り戻すきっかけの
小切手を切らせたりして、なかなかヤリ手の秘書で、ロッド・役も胸をなでおろして、改めて秘書に告白しようとしたり
予定外の事が起きると慌てふためいたり、人生の岐路に思わず立ってしまってたりする様が、深刻なようでそれ程でなく
描写されてる中で、マーガレット・ラザフォード・役の侯爵夫人の言動がこれまた愉快だったりする、
☝ カシワバアジサイ、見飽きましたでしょ?たいした変化があるわけじゃ無し、でも私には毎日の変化が楽しいのです
だって産毛で守られてた蕾の粒粒が大きくなってきたんですから、まあ花までお待ちを!
Mrs.centuryの 20・7 日忌となりました、早いものです、相も変わらず片づけが終わらないですけど、外は上出来ですから
良し!といたしましょう、昨日の長時間の草との格闘で指も脚もお疲れ気味なので、中をいきます~