pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@薄口の夕陽(m) 哀愁@やっと(d) 琥珀 again @最後のバラ(s) Fly me@蔦

2021-02-24 | #日記

03/01

燃えるような夕日もいいけど、薄い色の夕日も、これはこれで味わいがある、ひとりゐに然したるストレスもなく、

なんとか春を迎え、少し意気が上がってきた、28 もそれなりに纏まりそうだし、

丈夫で 3 月を迎えられるなんて有難いことです、ブログもまあまあ続けられたし、雪も予想通り解け始めたので安心、

なによりトン対策(*'ω'*)も続いてるし、これでコロナが静かになって、軽やかな花柄のワンピのスカート揺らしてお出かけ

出来れば言うことないわ~離れてるファミリーも皆お陰様で何とか健康で過ごしてるようだし、

しっかり自粛して英気を養い、地道に暮らした賜物とでも言えましょうか、今月もよろしく願います、花が咲くまでには

まだまだかかるでしょうけど、またね。

 

 思えば長い自粛だった、まだ収束したわけじゃないから、きっちりこのまま続けていきますよ、ぉ国がガードしてくれ

なさそうだし、なら我が身は我が身で護ります、体調不良でもベッドを安易に占めるわけにはいきませんから、

ひとりゐだから、その点においては、今は何らストレスは私にはなないので、

 

ぉ国のドンのご子息(といわれてる姿)、婆の私が親ならあのご風体にはレッドカード、誹謗中傷と言われれば否めないけど

なんでも”ご”や”ぉ”をつければ敬語じゃないとは先刻承知ですけど、ぉ国のドンという意識があったなら、先ずはここから

粛清の手を、そりゃあぉひとを見るのに姿形だけで決めるんじゃない!だろうけれども、オシャレは自由だろうが~、

とはいえ、大っぴらじゃなくても、少なくても国事に関わる行いをする立ち位置ならば、皆、ことば~に~できない♬

だけのことでしょう、

親が親なら子も子だわね~と言われないように、せめて一言つけ加えなければ、親として示しがつかないでしょう、

余計なお世話といえばそれまで、

 

そして「飲み会は断らない」とは、どういうことでしょう、昔から私も飲み会は(次元は違いますけど、飲む者として)

断らずに来ましたよ、但し、government official・Pではないけれど割り勘ですよ、オトコもオナゴもなくね、

government official・父は末席におりましただけですけど、申しました、

「飲み代(しろ)は自分の分は自分で払え、おごられたら¥半分を翌日には届けろ」私はプライベートでしたけど、その

言いつけは守りましたよ、

government official・レイディの立場にありながら「ごちそうさまでした~」はないと思うわ、だからってドンのご子息が

参加だと知ってたらなおの事、「仕事場にお出でくださいませ」と仰った方がよかったに、病のぉ方をたたくつもりじゃ

ございませんけど、

ドンよ、カメラの向こうの国民にしっかり目線を馳せて、ご自分の政策を打ち出して下さいませ、後半、逆ギレなくね、

一番手と二番手の違いが今分かったでしょうか?薄い政治を薄い夕日で〆ました、ぉ方風に横文字を入れてみました、

 




BS    103    哀愁

ヴィヴィアン・リー&ロバート・テイラー  美しい~

オナゴとオトコが戦時中に出くわして恋におちた、厳しい指導者の下、プリマをして団体生活をして暮らしてたオナゴと

軍人が結婚することとなったが、なかなかスケジュールが合わない、

オトコの親はあまり賛成ではなさそうだし、一族も、相応しい嫁がいるんじゃないかと疑心暗鬼、それでも突っ走り、

オナゴはバレーを辞め、友達と奔走するけれど、生きる術がない、仕方がないから街のオナゴになってしまった、

それを隠して嫁に行くことは出来ないと逃げ出したオナゴ、

心根の正直なオナゴだというのに幸せにはなれない哀しい結末、どんな時代でもすれ違っちゃうことってあるのよね、

モノクロームのなかのラブ・ストーリーだった、聴きなれた曲のオン・パレイドだったのがよかったわ、

 

さてヴィヴィアン、あれほどの美貌を持ちながら、私見の範囲内では作品に恵まれてないな、勿体ないわ、作品も少なく

相手のオトコがいつもニヤケ風では、風と共にの時とあまりに変わらない、




2/26

やっと屋根の雪も解け青空も時折り見られ少しは心が軽くなった、イッキに雪が溶けるわけじゃないけど降らないだけで

御の字よ、長かった曇天の日々からも解放され(ると思うけど)ちょっとは人間らしい暮らしがしたい(笑)

02/26

でも家の前は屋根からの雪が一階の窓をほぼ埋めてるような(´∀`*)ウフフ、アニさんも歳だから無理できないので、

積んでいても歩く処じゃないからいいのさ、

02/26

土のつの字も見えないような雪原の下には、色んな花や草や小木が今か今かと待っている~♬ 

あら?芝生はどうなってるんだろう、わくわくします、雪が長かった分だけ春が✨✨輝く、

辛抱強い性分はこれによって培われてる、この気持ちを詠もうっとぉ!!! 28 だよ、

 




CS  2     223     「琥珀」again 浅田次郎さん作

何度観ても泣ける、ひとの一生の中には色んなことがあって、密かに隠し持ってる出来事があるから、歳を重ねるごとに

渋みが増すのかしら?とはいえ、それが楽しいことばかりじゃない3人が、たまたま味わい深い喫茶店で出会ったら、

しかもそれが何処にでもあるような事柄じゃなかったら尚更ね、

 

親に先立たれた寺尾さん・役は、義務教育を終えるとすぐに、育てて貰った家を出て銀座の白馬という喫茶店で修業した

コーヒーしか入れられないながら、一生懸命働いて家を建てた、職場の可愛い女の子と結婚し、それが幸せだと暮らした

妻が毎週水曜日に好きなオトコと会うために家を空けるようになった、

二人だけで幸せが続くと思っていた寺尾さん・役は妻にオトコが出来たと知っても、暮らしてたけど、何の為にここまで

頑張ってきて家まで建てたんだろう?二人の為だったんじゃないのかと思ったら家なんて要らないと火をつけた、

その日は水曜日で家には妻がいない日だったはずなのに、窓から火の中の妻が「ごめんなさい」と言いながら火に捲かれ

消えていった、捕まれば妻との思い出が汚されるに違いないと思い逃げた、

蜃気楼のキレイな富山の片隅で起こる様々な出来事と会話を通して、西田さん・役の刑事だったオトコは、

寺尾さん・役の犯人に静かに向かっていく、

定年を迎えるにあたって有給休暇を消化するため、署から「ゆっくりなにもしなくていいから部署にいて下さいよ」と

意味深なイヤミを言われた、

よくありがちなセリフを吐かれ思いつく、未解決事件を追ってみようかなあ~と、事件簿を見て決めた、

「そうだ!富山に行こう~」海辺の町へ辿りついて一軒の古い、けれど落ち着いた喫茶店に入った、そこで知り合った

マスターとオナゴと妙に気が合って、けれどその刑事の胸の内には未解決の犯人と思しきオトコが、マスターなのだ、

 

やまほどのオトコとオナゴが結婚するんだから、そりゃあ、やまほどの結果があって至極当然で、何が間違いだとか、

何が正しいかとかは言えるわけがない、それはそれぞれが暮らしてみなきゃ分からなかった答えとでも言おうか、

 

西田さん・役の刑事は「好きなオトコがいる、だから別れて」と、その妻に言われてこう思った、

「その人が好きならそのひとと暮した方が幸せだろうから」と祝福した、ただ、「そのひとは食わせてくれるひとなの

か」と、その妻は答えた「あなたには心がない」と、

「娘と出ていくのだから、それだけは心配だったんですよ」と、オトコとしては生真面目で当然のことだと私は思う

けど、その中には「こころ」が大事なんだよね、

 

さて京香さん・役のオナゴは、別れ話をしてる車で事故を起こし、同乗してたその夫に怪我をさせた、その夫にはオナゴ

がいて、別れ話となったのだが、怪我がもとで分かれに至らず、その夫のハラスメントを受けながら暮らしてた、

別れたかったのに、歩くのに不自由にしてしまったから、仕方なく同居を続けてた、たった一杯のコーヒーを飲む間の

楽しみしかなかったような日々の中で、刑事と逃亡犯と知り合って友だちになったことになる、

 

私は【D】とは分業のようなもので、外は【D】中は私と割り切ってた結婚だったから、こころなどという高尚なことは

求めなかったし、こころなどないひとだったので、それでよかった気がする、私もこころを求められても家事育児に奔走

してるような日々だったから、その心のゆとりはなかったに等しいから(笑)お互いに諦めもあったかも( ゚Д゚)

 

そしてこの曲が最後に流れたら♬ 




                                                 

バラも桜も「もう咲けないわ!」とでも言ってるような感じとなってきました、バラは咲き終えゆっくり散り始め、桜も

触れなば散るらむの様子、鉢の土に交じってた小さなクローバーも一斉に葉出しを、バラの新葉も出て生きてるんですね

私のような強靭な、というか意固地なオナゴにも、このコロナ自粛&大雪は容赦なく、さすがに途中で「いつまでさ?」

とへたりそうにもなったけど、無事ここまで乗り越えることができた、

あと一週間は寒かったり雪だったり雨だったりのマークが忙しなくいきかってるけど、もう最後でしょう、

勝ったわ(* ̄▽ ̄)フフフッ

     

新しいバラが咲くまで待ってたら今になったけど、その間は何をする気分にもなれずに、ただただだらけて気は焦る、

でもまあこのように日がくれば立ち上がるから婆もすてたもんじゃない、動けそうだもの~

白バラの最後の蕾も、花芯あたりが黄色を帯びると思ってたけど、これが思いがけず薄い桃色を、可愛らしい、

 

可愛らしかったと言えば孫2、一生懸命勉強して希望の学部に入った(自宅通学)というのに、ご多分に漏れず、

オンライン講義が続いてる様子、

毎日、講義が終われば家にいて音楽聞いたり本読んだりはしてるというけど、時には免許を取ったのでドライブと、

しかもコロナ事情の深刻なエリアに住んでるから、友達を誘うことも出来ず独りで車を転がして、時に独りカラオケを、

楽しい盛りだというに青春の恩恵には浴せない状況、思えば寂しかろう、けど致し方なし、

私に似て(笑)基本・真面目だから逸れる事は出来ない性分ゆえ、そういうことになるでしょうね~でも、規則を守って

ここを我慢しなきゃイケないと、

同じく婆の私もキッチリ守って自粛して一年以上、こんな事を言っちゃあ不謹慎だけど、少々飽き気味、感染しないだけ

有難いと思わなくちゃね、後期だから、尚更、自制の日々で、

何事もなくここまできたんだもの、むざむざ屈したくない、だからワクチンをと願ってる、

なんだか五輪優先で世の中まわってるから、下々(失敬)の我々なんて歯牙にもかけられていないんだろうけど、

国民に愛を、家族には一年以上は会ってな~い、




いいぉ声だけじゃなくてぉ顔も好きだわ、




                                             

この自粛の一年以上の間、この蔦の姿と色の移り変わりに息吹を感じ、私も何とか頑張らなきゃなぁと思ったりした、

誰もいないのに何も変化が無かったら、強力ママ・娘の私でも挫折してたかもしれないね~

たった一鉢の蔦にさえひとを励ますチカラがあるなんてね、水と液肥と陽の光だけで生き延びた!

過ぎてみれば容易い日々だったと、言えなくもないかもしれないけど、なんとかやっと気分が晴れてきたわ、

 

                         

「孤独と孤立からひとを守ろう ̄」という政府の部署が出来たそうだけど、孤独はこころの置き方で、孤立は身の置き処

どうやって何をして下さるのかしら?

もしもし電話相談でもするのかしら?尤も、国民の心のうちが一番分からない方々に話す気なんておきないけど、私はね

どうもぉ国は看板を掲げることに終始して、実際はあまり手際がいいとは思えない、

アプリ?に手を出してみたって結局は中途半端でしょ、やろうとすることに意義があるってか?

昔は可愛いオナゴだった(笑)私も、終にイヤみな婆になっちゃった!

コメント (22)
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