pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@をなごの@バラ (s) 翼を@フランスギク(d) 銀座 (d) 十三人の

2020-11-28 | #日記

をなごの十二月は忙しいので小片づけに入った、ちょこちょこ思いついた処を片づけてゆく方法、夏に出した仕切り等を

拭いて仕舞ったりと、

                                     

花が悠々と咲いた姿もいいけど蕾もいいね~と、バラに水を遣りながら、〆切りに間に合わせようとアタマ捻って言葉を

紡ぐ、綺麗な言い方だけど内情は艱難辛苦、とはいえ趣味なのにね~ホホホ

 

終わりましたよ~28 今を詠むしかないのだから簡単と言えば簡単だけど、言葉選びがね~楽しいのよ、いくつかの言葉を

アタマの中で篩にかけるようなもの、さすがに草臥れはしたけど、

これで宿題を終えたから、テレビ聴きながらガラスをハンダづけして、テレビへの悪口雑言を、口には出さず心の中

でだけ思う(笑)のよ、




温室育ちとよくいうけれど、まさか温室じゃないけど部屋の中で育てると綺麗に咲くわね~バラ、無傷だもの、

廊下に差し込む光と水と液肥だけなのに、

 

私の事よ~私、

よく聴きましたよね~この澄み切った声が胸に迫ります、今じゃ75 になった私だから、鈍くなっていい按配に忘れて時に

思い出して、現状に逆らわずに生きなさいと言われてるような日々、

それでも諦めきれずいつも挑戦だけはしていたいと、疲れるけど(笑)思いながら、無い知恵を絞ってるわけよ、オナゴ

だからかも、自分を生き切ってないからね、

 

そして老母になった私は、これから歳をひとつづつ返していこうと思ったのよ、むざむざ歳に支配されたくない、

したい事は決まったので出来る限り精進したい、若い頃にはこの精神は殆どなかったのでね(笑)

今この複雑な状況の日々だけど、そのことばかり考えてても、Dr. じゃないんだし為政者でもないんだし、致し方なしだし

私は私の事だけ考えて楽しく過ごしたい、もちろん自粛は続けますよ、それでも、若い頃とは違った楽しさがあるのよ~

過去がある分だけ贅沢で、残したい過去やものは少し残して、要らない過去やものは思い切って捨てて気軽になったのよ

だから卒業写真も捨てました、子や孫のものは、ほぼ残してあります、今見ても可愛いから、




飛んできた落ち葉と残り葉の混在する庭隅に 👆 ひとつのフランスギクが花びらを優雅に広げて咲いていた、寒い朝に

モッテノホカ菊を摘みに出たのだけれど、あまりの姿に暫し見惚れた、




地上 081     銀座黒猫物語

 

まさかこのような時がこようとは努々思ってもみなかった、東京がこんなに遠くなってしまい、そのうえ高齢後期高齢者

となってしまったのだから、そりゃ今時、東京恋しいなどと甘ったれたことを言ってる場合じゃない、

分かってはいるんだけど、時々は家族の事を思ったりするのは仕方がないことだもんでね、でも、考え方を変えたのよ、

つまり、家族がそれぞれ離れて暮らしてるから、今のところコロナの憂き目をみないで(ごめん)済んでるかもしれない

子や孫と暮らしてたら、きっと色んなことを遠慮したり気遣ったり、心配したりして、びくびくしてたかもしれないと、

思えば、暮らし方としては今は妥当なのかもしれない、多世代で暮らしておられる方々の話を聴けば、医療の事を思えば

察するに余りあります、心からご自愛をと思わずにはいられないのです、

せっかくここまで自粛してきたんだから、私これからも続けますよ、そして晴れて東京!という日がきたら行くぞ!車で

という希望をもって頑張るわ、

それでもひとって(私よ私)勝手なところがあっ夜景の中に、たまには身を置きたいよ~なんてね、不謹慎でした、

申し訳ないです、物語の事はあとで、

毎日、ショートショートをドラマにしたような、しかも銀座がらみの店で、とても面白いし発見がある、

会社の上役に仕事を横取りされ凹んだ青年は街に出た、黒い猫に誘われるように公園へ、そこに具合の悪い紳士が座って

苦しそうにしていた、青年は病院へ、入院した紳士から礼にとスーツをオーダーして貰った、

戸惑う青年に「現状がうまくいかないのは必ずしも悪いことじゃない」と人生のヒントを与えた、

「人生はそれぞれがオーダーメイドだ」、そっか~今上手くいかないからと言ってそれがすべてじゃなくて、そこから、

またヒントを得て上昇すればいい話だということね、

世の中いま混沌としてて、いいことなどこれからあるのかしら?と、思ってしまう様な日々だけれど、何か変化して解決

という日があるかとも思うから、しばし大人しく家で過ごしましょう、ただし明るい気持ちで、

テーラー「壱番館」での話でした、それにしても一流の職人さんというぉひとは偉ぶらないのね、

 

今は動けなくて最悪!と思いながら過ごしてきたけど、気は持ちようというから、これからはバラ色になるかも~




BS 104  十三人の刺客  

中村芝翫さんと高橋克典さん、とてもしっくりしててぉ二方の佇まいがよろしいわ、 

 

そりゃまあ時代も違えば価値観も言うまでもなく、同じ親から生まれたであろうに、とは言いながらちょっと加筆を、

(将軍の異母弟にあたる明石藩主松平斉韶)こうも素っ飛んだオトコがいようとは家来もやってられないし、ましてや

家族だって心の中では、何とかなってくれ~と思ったに違いない、

歴史に疎い私だもんで、ドラマはドラマとして受け取ることにして楽しむというスタンスだけど、その素っ飛んだオトコ

行状に呆れる、すれ違った家の賄い処のオナゴを一目見てご乱行の上、その連れの家臣に業を煮やし、夫婦を切り捨てた

世を憂えた家来が上告の親書を残し命を絶った、

 

もったいない!可惜大事な命をそんな素っ飛んだオトコのために捧げちゃうとは、たとえ素っ飛んだオトコに反省を促す

という意味合いとは言え 惜しみて余りある、けどドラマ、

端正なぉ顔立ちと剣の捌きと高邁なる精神にただただ見惚れて、

 

どう書きだすかは幾日か考えた末の感想、 あまりの阿呆の因果でみたいな暗い内容なので敢えて、つづく

「俺様は将軍の弟だぞ、気に入らなかったら斬ろうが何をしようが思い通りにやっつけて何が悪い?俺さまの為に動け」

簡単に言えばこういうふざけたヤツで手に負えない、そこで有志が集まって亡き者にしようと企てた、芝翫さんはじめ、

福士さんや

 

主婦は忙しく、誰もいない処を見計らって時間を決めてオープンと同時のスーパーへ、纏め買いしなくちゃならないの

この頃、私には買い物は大仕事となった(笑)近辺市町村までコロナが忍び寄ってきてるようだからね、




  

 

 

 

コメント (22)
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