GRATEFUL DAYS

アメリカ人との国際恋愛&ガールズトーク満載ブログ。2011年、念願の米軍ハウスにお引越ししました。平屋生活満喫中☆

アメリカの思い出&写真たち。

2012-01-25 15:33:22 | 旅行(海外)
無事に昨日帰国しました

今回は沢山動画をとったのですが、思い出の写真をまとめて少し載せます

1人で乗り継ぎのために上陸したシカゴ上空(海に見えるのはミシガン湖です)

お父さんとはじめて出会ったのが2007年のシカゴで。それを思い出したらポロポロ涙が止まらなくなってしまった。隣に座ったアメリカ人のおばさんとおじさんが、とっても良くしてくれて「素敵な写真撮れたね!」って涙の私を見て声かけてくれたのです。成田の時点で仲良くしてもらったけど、そんな優しさに感謝です。おばさんは、「フィアンセにこの本をあげて!」って読んでいた本を私にくれたりもしました

無事に両親の住む家につくと、お父さんの生前の写真が沢山貼ってありました

Tに「Naoはくだらない写真沢山撮る!」と言われていたけど、私が撮影した写真沢山貼ってありました。やっぱり写真は思い出になるんだと実感しました。

生前お父さんが毎日座って1日を過ごしていた椅子

最後に過ごした3週間、毎朝普通に「おはよーーー」と声をかけるようにしていた。そうするとお父さんも「Nao、おはよー」って言ってくれた。誰も座っていないことが寂しかった。数週間前まで座っていたのにな。

葬儀の前、父さんが大好きだったクロケットをしにアンダーソンファミリー総勢20人以上で追悼ゲームをした

父さんは生前「クロケットは子供から大人までみんなで楽しめるんだよ!」といつも友人に話していたと葬儀で聞いた。その通り、追悼ゲームは8歳から93歳までみんなでガハガハ笑って楽しめた。

葬儀の後、父さんを追悼してパーティで乾杯

踊る歌うのドンチャン騒ぎのパーティ。これは写真より動画ばかり撮って盛り上がりました。

グランマたちとでかけたイタリアンレストランで

やっと一息つけた夜だった。おじさん、父さんに似てるでしょ。「俺もトムみたいに沢山笑わないとな!」って言ってた。

父さんを追悼して植えたマグノリアの木

葬儀では、お花を教会に置いてもらう人、カードを書いてもってくる人、そしてこんな木を持ってくる人などさまざまだった。アーロン(エミリーの旦那)の両親も来ていて、顔ぶれが父さんさえいればエミリーたちの結婚式と同じだった。

最後の夜に招待されたご近所のテーブルルーム

いやー、本当にやばい素敵な家だった。やっぱり家中を見せてくれたけど本当に素敵の一言。みんなこういうテーブルウェアやお料理、どこで学んでるんだろうって真剣に思った。

無事に帰国して、明日から仕事開始です。少しずつ普通の生活に戻らないといけません。この数ヶ月、朝も夜もアメリカに電話していたバタバタがないのかと思うとそれもとても寂しいものです。

しばらくは、Tママの頭の中を忙しくしてあげようと結婚式の課題などをいくつか出してお願いしてあります。一気に暇になったりすると寂しいと思うから。

「犬でも飼ったら?」と提案したんだけど「父さんと一緒に行きたかった国や国内をしばらくはまわろうと思うの」って言ってました

お父さんが使っていたPCはグランマが持って帰っていた。生前父さんが愛して止まなかったハーモニカは日本に持って帰りました。

ブログで出会った方も、直接メールをくださったり、本当に本当に今回のことで色んな人たちの愛情を感じました。どうもありがとうございます。また明日からも明るい私で頑張っていきたいと思いますのでどうぞよろしく


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