今日も、私が月刊購読している雑誌からの転用です。
「ようだ」と「らしい」の使い分けってわかりますか?
「○○さんから電話があったようだ」
「○○さんから電話があったらしい」
「ようだ」は目や耳でとらえた様子を表すときに使い、「らしい」は直接確認できない時に使うというのがルールのようです。
「それは、私のミスらしいですね」なんて言わないように!
次に「ために」と「ように」です。
「忘れないためにメモをとる」
「忘れないようにメモをとる」
「ために」は話して自身の意思で何とかなる動作のときだけ使える言葉のようです。
「御社のお役に立つようにがんばります」より
「御社のお役に立つためにがんばります」のほうが自分の意思でなんとかする力強さを感じませんか?
最後に「へ」と「に」
「学校へ行く」
「学校に行く」
「へ」は方向を表し、「に」は場所を表すそうです。
ですから「学校へ行く」では学校のある方向へ行くということになってしまうようです。
日本語は難しい!気をつけて使いましょう!
「ようだ」と「らしい」の使い分けってわかりますか?
「○○さんから電話があったようだ」
「○○さんから電話があったらしい」
「ようだ」は目や耳でとらえた様子を表すときに使い、「らしい」は直接確認できない時に使うというのがルールのようです。
「それは、私のミスらしいですね」なんて言わないように!
次に「ために」と「ように」です。
「忘れないためにメモをとる」
「忘れないようにメモをとる」
「ために」は話して自身の意思で何とかなる動作のときだけ使える言葉のようです。
「御社のお役に立つようにがんばります」より
「御社のお役に立つためにがんばります」のほうが自分の意思でなんとかする力強さを感じませんか?
最後に「へ」と「に」
「学校へ行く」
「学校に行く」
「へ」は方向を表し、「に」は場所を表すそうです。
ですから「学校へ行く」では学校のある方向へ行くということになってしまうようです。
日本語は難しい!気をつけて使いましょう!