今日のうた 2007-10-02
植物は大地に根を下ろし
太陽光を主として
彼らの扱う
さまざまな時空層情報波を受振し
学習と創造を深化(進化)させています
もとは大地の構成要素である
同じように学び合う鉱物種を経て
水とともに地球を潤して来ました
動物種
さらには
類人種と
本質生命体の動的調和経験が進み
必然的に
面対象で対峙する相互振動波交流の
静穏静謐さが求められるようになりました
静的調和域に繋がる
より高次な時空層情報が介在することで
個々の存在意義は報われていくのでしょう
今や
第五時空層の類人種は
過去的概念波依存から足を洗うべく
「今」との緊密な関わりを悟り
この宇宙の振動波世界の
真理真実を扱うメビウス単位である
自己を含めたあらゆる生命体の
個々固有のかけがえの無い存在意義に
気付き始めているようです
… … … … …
(本年のコメント)
おそらく 類人種を霊長とするあらゆる生命体は そのことを『顕潜統合意識』において感受(観受)し続けて今日にあるのだろう。生命種は等しくそのように創造原初より創られている。内と外より統合バランスを磨き上げるように自然環境とともにその存続が最大の可能性として未来に開かれている。地球人は『高次元の恩恵』によりその活路を拓いてゆくことだろう。